友達

たまに人から「友達が多くていいね」とか「知り合いが多くて羨ましい」とか言われるんだけど、正直そんなに友達は多いほうでは無いと思っている。

一番古い付き合いの小学校から大学までを通して同じクラスだった奴を中心に学生時代から続いてる友人が5人程度。
バイトをしていた時の友人で今でも連絡を取り合ってるのが6人くらい。
前の専門学校時代からのなんだか不思議で大事な腐れ縁の友人が1人。
家族の友人つながりで5人程度。
あとは仕事のつながりで仲良くなった人とか2つ目の専門学校時代の学生とか改めて考えてみるとそんなに交友関係の幅が広いわけでは無い。
実質学生時代の友人を除いてはほとんどが仕事上で知り合った人ばかりだ。

ただ、思うのは人との縁はなるべく大事に残しておくべきだなと。
新しい環境や人間関係が始まるとついつい昔からの人付き合いはおろそかにしてしまいそうになるけれど、それは自分も相手も同じことだから、自分がそこでほったらかしにしてしまってはきっとその関係は切れてしまうんだと思う。

特に用事は無くてもたまに連絡を取り合うこと自体がきっと用事であり、それをしているうちにそれが当たり前になって、そのうち友達になるんだろうなとか思ったり。
知り合いが他人になってしまうのか友人になるのかは結局本人の努力（？）次第なんだろう。
え？当たり前？
まあ、当たり前のことなんだけど（笑

なんとなくね。
友人は大切に。