忘憂之物

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「理想は共通の歴史教科書」 岡田外相が韓国紙に

2010年07月14日 | 過去記事
「理想は共通の歴史教科書」 岡田外相が韓国紙に

14日付の韓国紙、東亜日報と中央日報は、岡田克也外相との書面インタビューの内容を掲載し、岡田外相が「将来のことだが、日韓共通の歴史教科書をつくることが理想的だ」とあらためて述べたと報じた。

 両紙によると、岡田外相は、今年が植民地支配が始まった日韓併合100年に当たることに関連し「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた(出来事)」とした。2月に訪韓した際の日韓外相会談後の共同記者会見でも、同様の見解を示していた。

 また「日韓両国は政治、経済、文化だけでなく、安全保障や防衛分野でも協力を考えるべき段階だ」と指摘。日韓経済連携協定(EPA)締結交渉の再開の必要性も強調したという。(共同)






この政権は本当に日本のためになることを「ひとつもしない」つもりのようだ。参院選の敗北も関係ない。「負けた責任」の帰属主体を探すだけという、いかにも左翼的な振る舞いが目立つ。まさに前代未聞の売国内閣である。それほど韓国人に謝りたいならイオンモールだけで「在日韓国人様特別優待!謝罪と賠償の無料セール」をすればいい。本を刷りたければウソを並べた著作を売ればいい。

税金をもらいながら国を売るという圧倒的効率での売国活動を、もうこれ以上、許してはならん。参院選で負けて、9月に代表選をして、結局のところ支持率がゼロになっても「国売り」だけは、なんとしてでも続けるつもりである。向こうはもう、覚悟してやっている。あまり好ましいことではないが、具体的な行動を起こさねばならないかもしれぬ。諸外国のように、だ。

それほど現在の民主党政権の売国ぶりは目に余る。このような連中、完全に国賊扱いでよい。自国の納税者の金で贅沢しながら、怪しげな金で貯蓄しながら、日本の歴史や伝統、誇りや魂を切り売りする民主党議員は万死に値する。日本は民主党のおもちゃではない。少なくない税金を受け取りながら、政局に明け暮れ、党内派閥に腐心し、己の保身ばかりを考え、日本の国益を損なう国会議員など、その存在価値は皆無である。

公然と反日教育を施して恥じぬ、未発達で稚拙なナショナリズム国家と「共通の教科書」を作成して日本の子供らをどうしようというのか。民主党議員が馬鹿なのは勝手だが、併合と植民地を同列に語り、「日本が韓国を奪った」などという無知を根拠に日本の納税者の金で好き勝手してよいはずもない。もう、いい加減にせよ。

日本人はなぜ怒らんのか。例えば、既にもう子供手当や生活保護費で、どれほどの特定亜細亜人の懐を膨らませているのか。我々が町の牛丼屋で250円や300円で「小うどん」をつけて牛丼が喰えると喜んでいるとき、特定亜細亜の連中、卑近なところで言うと以前の社長マンやその家族、友人知人はどれほどの贅沢をしているのか。その圧倒的に勝ち組ぶりを私は知っている。パチンコ屋だから、不動産屋だからではない。払わねばならぬものを払わず、もらえぬはずのものをもらっておれば、誰がどうやってもそうなる。

たしかに、経済的に優遇されていることがそのまま「幸福」とは言えない。しかし、日本人が汗水たらして働いて納めた税金で、反日国家の住人を喰わせる義理もないのである。それも自分らよりも良い環境、良い教育、良いメシを喰わせる義理などあってはならないのである。支那朝鮮や民主党をはじめとする「ど左翼」の政党が、学校教育の場で使用する教科書にこだわるのはそこだ。将来、そういう不満の芽が日本人の子供らから息吹くとき、教科書で「そうなったのは日本の所為」と子供らに教えるためだ。特定亜細亜の子供らには「してもらって当然」だと思わせるためである。気付かねばならない。もう「弱者=強者」であり「被害者=勝者」なのである。それを日本の子供らは教育と法律でやられる。

これは、いまを生きる我々の責任である。なんとかせねばならない。選挙では民主党の暴走は止められなかった。それもそのはず、彼らは日本で革命を起こそうとしている。共産主義、社会主義、リベラル左翼の革命の目的とは何か。自由経済主義国家の打倒である。それをこの日本でやろうとしている。いや、もう、日本でしかやれないということだ。

日本が喰い尽くされていく。その姿をまさに、いま、我々は眼前に見ている。



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