見出し画像

忘憂之物

2010.12.27

非公認の世田谷区議、勝手に「みんなの党」名乗る 要望受け改称

< 東京都世田谷区議会の稲垣雅由議員(44)が、「みんなの党」から公認や推薦を受けていないにもかかわらず、党名を使用した会派名を名乗り、党の要望を受け、会派名を変更していたことが6日、分かった。

 稲垣議員は今年6月18日、所属する会派名を「みんなの党せたがや」と区議会議長に申請し、約5カ月後の11月26日に「未来せたがや」と変更した。

 みんなの党の内規によると、地方議員が会派名で党名を使えるのは、党から了承を得られた場合のみ。

 しかし、党は「稲垣議員は党員でもなければ公認候補でもない。党に正式に会派名への使用申請すらしておらず、了承も得ていない」と主張している。

 党関係者は「直接会ったり電話で会派名取り下げを再三、要望してきた。だが、取り下げる様子がないので10月、稲垣議員と区議会事務局に正式に文書で要望した」としており、その後、稲垣議員は会派名を改めた。

 一方、稲垣議員は「党費を払っており党員だと認識している」と説明した上で、「8月に党に公認申請をしたが、党から公認の是非の回答はない」と述べ、公認、推薦を受けていないことを認めた。

 また、稲垣議員は「みんなの党」の党名入り個人ポスター約200枚を作成し区内に掲出。これも党の要請を受け、「現在は取り外した」(稲垣議員)としている>


民主党じゃん・・・・・。↓

http://www.senkyo.janjan.jp/diet/profile/0060/00060404.html

世田谷区議会議員
稲垣 雅由 (イナガキ マサヨシ)

【出身】
【生年月日】 1966年 02月 01日   
【党派】民主








・・・・。民主党か・・・。






仙谷氏「専業主婦は病気」と問題発言か 本人は「記憶にない」と釈明


<仙谷由人官房長官が4月の子育てシンポジウムでの講演で「専業主婦は病気」と受け取られかねない発言していたことが27日、分かった。仙谷氏は同日の記者会見で「そんな表現をした記憶はない。男性中心社会の固定観念が病気であると、絶えず申しあげてきた」と釈明した。

 幼稚園情報センターのホームページなどによると、仙谷氏は4月26日、全国私立保育園連盟による「子供・子育てシンポジウム」で講演し、「専業主婦は戦後50年ほどに現れた特異な現象」と分析。「(戦後は女性が)働きながら子育てする環境が充実されないままになった。もうそんな時代は終わったのに気付かず、専業主婦に家庭の運営を任せておけばいいという構図を変えなかったことが、日本の病気として残っている」などと発言した。

 仙谷氏は27日の記者会見では「工業化社会に入る前は女性は家事労働もし、(男女で)共同作業をしていたが、戦後の一時期、分業体制が固定化されすぎていた」と持論を展開。「志ある優秀な女性にとっては日本の社会構造は生きにくい」との認識を示した。

 この発言は、雑誌「正論」2月号で高崎経済大の八木秀次教授が指摘した>

言ってんじゃん↓

http://www.yochien-joho.com/headline/photo/20100501/001.pdf


★日本はヘンチクリンな国

私は、行政刷新会議担当の枝野大臣、少子化問題
担当の福島大臣とともに「子ども・子育て新システ
ム検討会議」の舵取り役の責任を担っています。
子育て、あるいは少子化の政策は、人づくりとい
う長期的ビジョンのもとで考えるべきものですが、
それができていなかったために大きな混乱を招き、
危機的状況になってしまいました。

1.57ショックと言われた20年前、「このままでは
日本の人口が減ってしまう。何とかしなくてはいけ
ない」と声を上げた方々もいましたが、有効な手立
てがとられないまま、3年前から人口減少が始まり
ました。もっと深刻なのは働く層の人口が減ってき
たことです。そこで国家戦略担当大臣として役割を
果たせ、ということだろうと思います。

個人的な話ですが、私は母親が37歳のときに生ま
れました。母は高校の教師をしていたので、母親か
ら具体的な子育て行為を受けた記憶はありません。
当時60歳だった祖母の手でもっぱら育てられまし
た。祖母だけでなく同年代のいろいろな人たちの世
話にもなりました。働く母親の姿を見ながら、地域
の人たちに見守られ、近所の子ども達と交わって育
ってきたことを実感します。

しかし今、子どもを取り巻く環境は大きく変わり
ました。一方では働く母親を取り巻く環境は10年1
日の如くほとんど変わっていません。子育ての問題
への取り組みは遅きに失したと言わざるを得ません
が、今からでも早急に手を打たなければ日本は大変
なことになります。極めて特異な子育て観、女性の
位置づけ観をもったヘンチクリンな国として世界の
諸国から置き去りされる危機感を持っています


国会議員としていろいろな国を訪問し、そこの議
会、役所、会社の方々と会いますが、先進国、途上
国を問わず、どこの国でも多くの女性が重要なポス
トに就いて活躍しています。それに比べて日本は、
女性の管理職が非常に少ないのです。


専業主婦という病気


なぜそうなってしまったのか。そこには専業主婦
の存在があります。専業主婦というのは、日本の戦
後の一時期、約50年ほどの間に現れた特異な現象で
。工業化社会がうまくいって、働く人の大層をサ
ラリーマンが占めるという一時的な社会構造が生み
出したものです。そのために、働く女性が結婚し、
働きながら子どもを産み、働きながら家庭を運営し
子育てをするという、普通に行われてきた女性の環
境が充実されないままになりました。もうそんな時
代は終わったのに、それに気づかず専業主婦という
病気を引きずっていることが大問題なのです


そして子どもの環境が変わりました。核家族化、
都市化、高層マンション、テレビゲームなどによっ
て友だち同士で遊ぶ機会がほとんどなくなりまし
た。川でドジョウを捕ったり、道で馬糞を投げ合っ
たり、地面に土俵を描いて相撲をとる光景など、今
はまったくありません。同世代でも横につながらな
い、個々バラバラなアトム社会になってしまったの
です。

そして偏差値重視で、ある種の正解だけを求める
受験制度が追い打ちをかけました。社会に出たら「そ
れは正解か不正解か」なんてことはありません。人
間関係には正解はないのです。自分で考え、隣の人
とコミュニケーションをとって、お互いに折り合え
る解答を探していくのです。ところが自分で考え、
友だちと議論して答えを見つけていくという教育が
なされなかったために、日本の子どもは学力が低下
しただけでなく、社会に出てからの生きる力が極端
に落ちてしまった。そう私は考えています。

これを何とかするには、子ども同士が育ち合う小
さな社会、環境を意識的につくっていかなくてはな
りません。それがつまり保育の問題で、3歳以上の
子どもについては集団とか子ども同士の社会を意識
的に作って、たくましく育てていかないと日本の子
ども達は、生きる力を持てない、どこか欠けたとこ
ろのある大人になってしまう
と心配しています。








いきあたりばったり菅政権 連携先もなく、通常国会へ


<菅直人首相が打診した連立政権への参加を、たちあがれ日本が正式に見送る方針を決定したことで、政府与党との連携に踏み切る野党勢力は皆無となった。確たる方針も見込みもないまま、思いつきのように、次々に連携を持ちかける闇雲な「戦略性のなさ」が招いた結果ともいえる。ねじれ国会を乗り切るための有効な「一手」は見あたらず、来年1月の通常国会召集を目前に控え、菅政権は末期的状態に陥っている>

・・・・どうすんだ、コレ↓



韓国、竹島・延坪島など「国家管理港」に指定へ

<【ソウル=仲川高志】韓国国土海洋省は27日、2011年度の業務計画を李明博(イミョンバク)大統領に報告。

 その中で、韓国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島(トクト))や、11月に北朝鮮の砲撃を受けた延坪島(ヨンピョンド)など10の島にある港湾を、来年中に新しく「国家管理港」に指定し、国の管理下で港湾整備を重点的に進める方針だとしている。竹島については、防波堤施設を増強する計画で、韓国の実効支配を強調する狙いがあるとみられる。

 また、海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い延坪島、白リョン島(ペクリョンド)、大青島(テチョンド)などについては、1000トン級の船舶しか入港できなかったふ頭施設を、5000トン級の船舶も入港できるよう整備する。(リョンは令に羽)

 国家管理港の指定は当初、主に離島住民の生活の利便性を向上させる目的で計画されてきた。しかし、延坪島砲撃事件後は、北朝鮮による軍事挑発への対応に力点が置かれるようになり、艦艇による住民の大規模移送などを可能にする目的の施設整備が盛り込まれた>


北方領土、複数の露閣僚が「来年始め」に訪問

<タス通信によると、北方領土を事実上、管轄するロシア・サハリン州のアレクサンドル・ホロシャビン知事は27日、国防相や運輸相など複数のロシア政府の閣僚が「来年の初め」に北方領土を訪問することを明らかにした。

知事は、メドベージェフ大統領による11月の北方領土訪問で「社会資本整備に弾みがついた」と語っており、ロシアが日本との領土問題の解決を待たずに独自開発を進め、支配を固める戦略が一層明確になった。

 メドベージェフ大統領は、24日のテレビのインタビューで北方領土について「島民たちが人間的に暮らせるよう、あらゆる必要な措置をとる」と強調。「他にも(政権幹部が)訪問することになる」と述べていた>



・・・・・・・・。

と、ところで――――

慢性的な水不足で困り果てる東アフリカ・エチオピア北部ティグライ州の給水率は33%だという。日本が12億円ほど援助して給水施設をつくるらしい。さて、日本の水資源を買い漁る支那はどうかというと、だ。

なんとも、

その給水率は実に7%だ

飲み水どころか、災害用、農業用水も足らない。私やあなたが胡錦濤でも日本の水を狙うはずだ。支那大陸は砂漠化が進み、もはや、どーしようもない。

また、中国系ファンドが東証1部85社の大株主になっていたことが最近わかったらしい。専門家も「戦略的に買い増している」という。それも銘柄を見れば、日本の技術と資源開発を手掛ける企業だ。鉄砲持って侵略に来る時代ではないということだ。

日本の有権者・・・いや、民主党支持者、及び、なんとなくテレビ見て民主に入れた人よ。

これ、お灸どころか・・・・




灯油かぶって火をつけた自殺だったかもしれんぞ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「過去記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事