忘憂之物

ガチコメ的「範馬刃牙12巻」

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」1

やはり、だ。

やはり、私は誰がなんと言おうと大阪が大好きである。

http://www.asahi.com/national/update/0412/OSK200804120057.html
<「太郎、守ったる」 通天閣、くいだおれ買い取り打診>

人情の町・大阪。男浪花のど根性。女浪花の心意気。

夜の帳は静かに降りて、道頓堀の名物が、世間のしがらみに負けてはならぬと、浪花の商人魂ここにあり!なんのどっこい助け舟、でんとかまえた通天閣で、にやっと笑う「びりけんさん」は、総理大臣になって欲しい人連続1位!!ランディバースは第3位!間に挟まれる第2位はもちろん自分!!まかしとかんかい、まかさんかい!大阪人の主食はたこ焼きと串カツやで!酒や!酒や!酒、奢ってくれぇ!

さあ、それでは聞いていただきましょう。
天童よしみさんで「道頓堀(とんぼり)人情」。
http://8.health-life.net/~susa26/natumero/56-64/tonbori.html

♪道頓堀(とんぼり)人情 作詩・若山かほる 作曲・山田年洲

1 ふられたぐらいで 泣くのはあほや
  呑んで忘れろ 雨の夜は
  負けたらあかん 負けたらあかんで東京に
  冷めとない やさしい街や道頓堀(とんぼり)は
  未練捨てたら けじめをつけて
  きっぱりきょうから 浪花に生きるのさ

2 くちびるかんでも きのうは過去や
  わかるやつには わかってる
  負けたらあかん 負けたらあかんで東京に
  冷めとない やさしい街や道頓堀(とんぼり)は
  でんと構えた 通天閣は
  どっこい生きてる 浪花のど根性

3 三吉魂 あんたにあれば
  うちが小春に なりもしょう
  負けたらあかん 負けたらあかんで東京に
  冷めとない やさしい街や道頓堀(とんぼり)は
  ほれてつきあう 今夜の酒は
  まっ赤に流れる 浪花の心意気

-

今は亡き祖母に連れられた私が「お子様ランチ」をぺロリと平らげて、それでも足りぬと文句を言いながら、祖母が食ってた「オムライスの中のチキンライス」を全て食い尽くした思い出のある「くいだおれ」。もちろん、幼稚園のころの私と、「くいだおれ太郎」とのツーショットも実家を探せば出てくるだろう。浪花の町で育って「太郎」と写真を撮らない子供はいない。まさに「浪花の心、くいだおれ、道頓堀のくいだおれ」である。

「2」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」2

「閉店する」と聞いて寂しく思っていたのだが、なんと「100件以上」から買取の話があるというではないか。それも「太郎」も含めて全部らしい。よかったな、「太郎」、世の中捨てたモンぢゃない。

もう、「太郎」には「チベット僧侶」の服装をさせて「フリー・チベット!チャンコロは出ていきさらせっ!」と書いたプラカードでも持たせるしかないと思っていた今日この頃、でも大阪好き、日本好き、巨人嫌い。おはやうございます。「虹・東京レインボーズ」の8番・ライト、三田ライトです。

さて、今度の休みには「くいだおれ」で飯でも食おうかと思っていたが、なにやら混雑しているようなのであきらめよう。その代わりというかなんというか、やはり、映画でも観に行こうと思ったが、観たい映画は制覇してしまって、18日の新作上映までは用がないし、困ったもんだと言いながら、ならばもう、レンタルビデオ屋にでも行って「HEROES」でも借りて見続けて寝ようとしたら、これまた「9」だけが借りられている始末・・・。

新作の「10」と「11」はあるのに「9」だけがないという、こんな「七並べ」のようなことをするのはいったい誰だ!しかもこの呪われた数字「9」だけを借りていく奴は「10」と「11」も借りたんだろうな?ともかく、明日までに返しておけッッッ!

それにしても、今になってもまだ、あのイクイクマイトガイ・井筒なる5流映画監督の「ぱっつぎ2」なんぞを新作コーナーの片隅に「横置き」している、あのレンタルビデオ屋の店長とは一度しっかりと話し合わねばならん。強圧的に撤去させてやらねばならん。「言論の自由と闘う自由」を謳歌せねばなるまい(笑)。また、こそーりと、全部、裏返してやる。

「3」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」3

・・・に、しても、あんな反日侮蔑映画に3千万円もの助成金を出した文部科学省は、最近あった「マクドナルド店内でアダルトビデオ撮影」して逮捕された阿呆どもと同レベルの映画に、まぁた、助成金を750万円もだしていたそうでww

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000957-san-soci
<靖国神社が映画「靖国」へ映像削除要求>
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/137017/
<映画から削って…「靖国」出演の刀匠が明言>

なにが「映画を観てから議論すれば良い」だ?

映画撮る前に許可を取れ。許可を。

やはり、こんな「オチ」だったわけだ。まったく、呆れ果てる。


虹の会長のところにも、こんな動画などがあった。勝手にパくる(笑)。

●映画「靖国」出演の刀匠と仲介者が訴える、出演部分削除! 「助監督に騙された」
http://jp.youtube.com/watch?v=oejQmXh6zs8
●映画「靖国」 朝日に全面広告、費用は5736万! 費用はどこから?
http://jp.youtube.com/watch?v=XYLT8IiSn4I
●映画「靖国」 ネット右翼は怪しからん
http://jp.youtube.com/watch?v=g2In831dS7U

税金もらって盗み撮りして騙して出演させて、居直って怪しくも薄汚い宣伝する。

「観る以前の問題」である。大腸菌ウヨウヨの支那の水道で顔洗って、毒餃子でブレックファーストして、有害物質の染み込んだTシャツ着てから出直して来い。

-
-

っとに「レベルの低さ」では「マクドのエロビデオ」のレベルであるな・・・!・・・?

な、内容はどんなんだったんだろうか・・・い、いや、マクドの・・・な?

「ぼくのメガマックはもう、マックフローリーなんだ・・・はぁはぁ・・・フィレオフィッシュ!!フィッシュ!!嗚呼!!・・・・このマックポークめ!!まさにどM!!嗚呼!!ドナルドぉぉ~~これは僕のホットチリドッグ!!あ!これはモスってる!!シャカシャカぁ~チキンがぁ~~~・・・」

・・・・・。

と、ともかく、メガマックにモザイクは入れておけ。

でも、ここにモザイクはちょっと「いやらしい」と思う。もぐもぐ。

「4」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」4

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/080411/med0804112002000-n1.htm
<男児の性器放送に注意喚起 BPO>

てぃんこがどしたというのか!

子供の無邪気なモグラてぃんこに「モザイク」がはいっているところを想像するに、余計に変な感じがするわいwwwきゃぁ~~!!

<大日向委員長は入浴中の男児の裸をボカシなしで放送した番組へ批判が寄せられていることなどを挙げ、「もはや男児の全裸がおおらかさ、ほほえましさ、解放感だけを表現するものではないと十分認識すべき」と指摘。実際に悪用されている確証はないもの、予防措置として「同じ内容を伝えるほかの表現方法がないか、慎重に検討してほしい」と呼びかけた。>

「もはや」www

どういう「もはや」www

もっと「おおらかで、ほほえましく、開放的」になっている「エロ本・エロビデオ」を取り締まることのほうが先決であろう。えげつないぞ?

もう、「バキ」の「特別編」(持ってる人いる?)なんかでも、ただのエロ漫画だったからビビッた。この「格闘エロ漫画」を工作員1号に教えてもらった際、ホンモノを見せてもらうまで嘘だと決め付けていたほどの内容である。今、倅と交代でこそーり読んでいるところだ。見た目、完全にただの「バキ」だから、おかあしゃんにはわからないww

-

・・・・っと、そんなことはどうでもいい。

私が思うのは、こんな国内が「モザイクだらけ」の独裁軍事国家で五輪はどうかという、ここ最近連日の疑問である。

「5」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」5

http://www.asahi.com/international/update/0412/TKY200804120048.html
<聖火リレー「抗議の場」つくり混乱回避 アルゼンチン>

よい手法であるな。目的は「抗議」なんだから「抗議の場」があればリレーランナーの安全は飛躍的によくなる。親支那・売国左派は、この「抗議行動」を「テロ」と呼んでいるが恥ずかしくないのだろうか。どこが「テロ」なんだ?

<各地で混乱が続く中、中南米で唯一の会場であるブエノスアイレスが採った対策は「抗議の場を与える」だった。リレー開始前、約200人が北京五輪に抗議する「人権聖火」を掲げ、コースのうち約1キロを大統領府前まで行進。参加者は「かつて軍政の弾圧で多数の犠牲を出したアルゼンチンこそ、人権を重視すべきだ」などと訴えた。>

とくに問題なく終了したそうだ。訴えているのは「平和と人権」なわけだから、本来、暴力的な言動はあり得ないのだ。そんなもの、普段からそれを生業としている「平和主義者」や「市民グループ」などは誰よりも理解して当然なんじゃないのか?今回の「チベット弾圧」に対する態度から、やはり、こいつらはただのチンピラなんだなぁと納得する。

でも、少しだけ「うらやましい」というかなんというか、ちょっと真似してもいいんじゃないかと思うのはこれだ。

<これに対し、「愛国心」を燃やしたのが中国からの移住者たち。「中国は一つ」と連呼し、国旗を振ったり国歌を合唱したりして人権団体に詰め寄った。13年前に移住したという男性(32)は「世界は欧米メディアの言い分ばかり聞き、中国の説明に耳を傾けない」と不満をぶちまけた。>

この期に及んでも「愛国心?」とやらで、祖国を想う(?)この態度である。もちろん、これは「移住者」の話だから、危険で不安定な祖国を捨て、我が身だけは安全な外国へと移住した後ろめたさもあるかもしれない。だから、こういうときに「ナショナリズム」を開放することになるとも考えられる。それにしても、しかし、日本人も「少しだけ」は真似してほしいと思ってしまうことも否めないのである。

「6」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」6

「世界は欧米メディアの言い分ばかり聞き、中国の説明に耳を傾けない」

すばらしい「開き直り」である。日本人も、

『世界は特定亜細亜の言い分ばかりを聞き、日本の説明に耳を傾けない』

と言うべきである。いや、むしろ、戦後60年以上も、事実無根の罵詈雑言に黙して耐えた日本人こそ、そう叫ぶ権利があると思う。

また、将来的に、東京でも大阪でも名古屋でも新世界(笑)でもいいが、この日本で五輪開催となったとき、「過去の戦争責任を果たせ!」とか、支那共産党などから「南京大虐殺を認めない日本に五輪開催国の資格なし!」などと言われ、世界各地で行われる聖火リレーを「青い服を着た」妨害集団に破壊されたとき、果たして日本人は上記のようにモノが言えるだろうか。

コレを言う日本人はつまり、「右翼認定」されるというだけではないだろうか。現在の日本におけるナショナリズムの感覚が、どれほどぶれているかがよくわかる。

いずれにしても、もはやスラップスティックと化した今回の「障害物・聖火リレー」や「支那・虐殺五輪」において、今まで気付かなかったことや考えもしなかったこと、見えなかった問題や見ないようにしてきた問題が、様々に露見されているような気がするのだ。

もう、今までのように座視することは難しくなってきた。それは朝日新聞などですら、今回の支那五輪に関する「人権問題」を指弾せねばならぬという皮肉にも現れている。

至極当然の論理である「民族弾圧に右も左もナンセンス」ということが明確であるのだ。支那共産党の行ってきたことは、己のスタンスを超えた「人類の問題」なのであろう。

「7」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」7

-

そして、日本の警察も、その威信をかけて「聖火」を待ち受けている。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080410/oth0804102342015-n1.htm
<長野聖火リレー「中国警備隊」の実力行使認めず 警察庁>

いくら警察が気張っても、政治家がアレでは詮無い話であるというのは「毒餃子」をみるまでもなく明白なことであるが、やはりこの「世界はどうだか知らんが、この日本においては勝手なことはさせない。」という決意には信頼を覚える。がんがれポリさん!

<聖火ランナーに伴走する「セキュリティーランナー」を含め、北京五輪組織委員会が派遣する「警備隊」による実力行使は一切認めない方針で、今後、中国側に通告する。>

通告なんぞ聞かないだろうがな(笑)。警察と支那特殊部隊の衝突になったりしてww

しかし、先ずは、こういう毅然とした態度が肝要なのである。是非とも、日本の警察にはがんがってもらいたい。私が発砲を許可する(笑)。

それにしても、わかっちゃいるところではあるが・・・ここが少し気になった。

<警察庁は、聖火リレーに対する平和的なアピール行動は届け出を前提に認める方針だが、違法な妨害に対する警備に万全を期す構えで、国内の批判勢力などの情報収集を強化するほか、デモ隊をあおって暴徒化させようとする海外勢力の情報収集も進め、他府県機動隊の投入も検討する。>

この記事では、さらっと書いているが、この「デモ隊をあおって暴徒化させようとする海外勢力」とはなんだというのか。ンなもん、考えるまでもなく「支那共産党」の工作員のことではないのか。

そして、これこそまさに、3月の「チベット蜂起」の真因であると明白なのではないのか。もっとも、3月10日にラサで行われたデモでは「煽った」どころではないと海外メディアは伝えている。

「8」へ

■2008/04/12 (土) ガチコメ的「範馬刃牙12巻」8

いきなり人民解放軍の装甲車がデモに突っ込み、機銃掃射で僧侶たちを撃ち殺したとする報道もあった。それを完全な人民解放軍の暴発であるとする報道と、それすらも胡錦濤の描いた絵図ではないかと推察する専門家もいた。

が、しかし、支那共産党が「ダライ・ラマ一派の陰謀」とするには、デモが暴徒化するにこしたことはないのである。まがい物であろうが「平和の火」を持って走るランナーにもしものことがあれば、もしくは観衆を巻き込む形で暴動が広がれば、支那共産党はここぞとばかりに被害者面をしながら、更に「ダライ・ラマ」を非難するだろう。チベット政策にも大義名分が立つとでも考えているのだろう。実に姑息な手段である。

そう考えるに、やはり、長野県を走る聖火リレーには、なにやら不気味な予感がするではないか。先ほど私が「がんがれ!」と言った日本の警察の通告である「中国サイドの実力行使は認めない」というものが、あっさりと認められて開催された「聖火リレー」に抗議する団体に支那共産党の工作員が紛れ込んでいる可能性はないか。

『日本の極右団体に属する暴徒』が暴力的なデモを、いや、テロを起こして犠牲者が出たとすれば、支那共産党は日本に対してどのような責任を求めてくるのだろう。混乱はあれども、なんとか無事に通過してきた「聖火」が日本で止まるとなれば、それも「日本が独力で警護する」と「豪語」して防げなかったとなれば・・・?

-

さ、さて、私は「範馬刃牙・12巻」でも読んで寝るとしよう。(仕事いけ)
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