忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」

2008年04月24日 | 過去記事
■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」1

会社で契約している近くの「食堂」の弁当の「ごはん」から洗剤の味がし始めた。たまたまだろうと思い、もったいないけれども神様に謝りながら捨てる。しかし、忘れた頃にまたある。うげぇ~ってなる。とどめは先日の「ざるそば」であった。

これは弁当ではないのだが、いわば、私だけが遅れて注文することがあるので、その際の「ちょっとしたワガママ」(職権濫用?)であった。しかし、言い訳すると、もう、あの「洗剤ライス」は勘弁してくれというメッセージでもあったのだ。でも、きっちりやられた。

私が無類の「蕎麦好き」であることは「家の中」だけでは有名だ。たしかに京都の名店で食べる蕎麦と比して、もしくは長野県の土産でもらったあの蕎麦よりも、東京駅で食べた立ち食い蕎麦の庶民的な味わいよりも、いわば、かなりランクの下にある、そう、それらの蕎麦よりも格段に落ちることは否めない「ざるそば」ではあったが、なんというか、ココイチのカレーもインド料理店の本格カリーも、2000円くらいする高級レストランのビーフカレーも、海水浴場で食べるボンカレーも、ラブホテルで頼むカレーライスも、夜中に小腹を空かせて食べるカレーうどんも・・・だ。

「カレーはカレー」ということでまとめると、どれも美味しくいただけるのと同じく、たかが昼飯、蕎麦の味までは言うまいと頼んだ「ざるそば」を大目に掴んで「つゆ」に半分ほど浸し、あまり「つゆ」を絡め過ぎぬように気を使いながらも、且つ、大胆に豪快に、さぁ、ずずずずずずぅずず・・・・・!!

ぶほっ!!。
(´゜ω゜).:゜*ブッ

だから、洗剤っ!!

おげっ!

もう、いらんっ!!

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000003-yom-soci
<マクドナルド店で女性客が吐き気、コーヒーサーバーの洗浄不足>

ええと、徒歩2分です(笑)。ベランダからみえてます。

で、その日は我妻もそのマクドに行ったという。

妻の証言:「あんなぁ~~まっくふろーりぃ~をなぁ~かいにいったらなぁ~洗浄しててなぁ~~買われへんかってなぁ~~」

ということから、ドライブスルーをスル―してきたと自慢げに言いながら、私の書斎から出て行こうとしない。もういい加減、相手にするのも疲れたし、なによりも早く「トースト×2枚」と「ゆで卵×3個」を持ってきてもらいたいのだが・・・・。

「2」へ

■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」2

ちなみに、ここのマクドは、餓鬼の溜まり場となるのを防ぐため「19時以降の未成年者の来店はお断りします!」と書いてあるほどの気合の入ったマクドだったのだが・・・そういえば、洗っていたらしい。で、24時間営業からか、あわててコーヒーサーバーだけ水で流すのを忘れたのだろうか。ともかく、私もマックコーヒーを飲まなくてよかった。

いずれにしても、「洗剤」とは人体に有害であるのだなぁと思いしる「あの味」である。とても飲み込めないし、体が拒絶反応を示すのであった。

それに・・・だ。今、大ブレイクしている「混ぜたら死ねる」というアレを鑑みるに、その直後にアレをも飲み込んだら、まさに「毒ガス人間」として周囲を危険にさらしながらドライブスルーできるのではないかという今日この頃、硫黄の匂いがしたらその場を離れて119番しましょう。おはやうございます。ラリクマです。いやいや、妻よ。それは単なるおとうしゃんの「放屁の術」であるから逃げんでもよろしい。これは硫化水素ではなく、さっきのゆで卵×3個だ。あはは♪

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で・・

書いていて言うのもアレだが・・・もう、報道もしないほうがいいんぢゃないか?

http://www.asahi.com/national/update/0424/OSK200804240041.html
<猛毒ガス階下襲う 硫化水素自殺、住民は避難先で一夜>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080424/crm0804241337024-n1.htm
<今度はホテルで硫化水素…泊り客が自殺はかる 従業員9人が軽症>

明らかにマスメディアの影響であるな。

私は見ていないのだが、何でもテレビで「製造法」を紹介していたという噂があるか本当なのだろうか。ネットもアレだが、テレビの影響とは比べもんにならんだろうに。

ともかく、安易である。

それに、とても迷惑だろう。いや、迷惑を越している。

<夕食時のだんらんを猛毒のガスが襲った。23日夜、高知県香南市の市営住宅で起きた硫化水素自殺が原因とみられる異臭騒ぎ。約70人がのどの痛みや嘔吐(おうと)を訴えるなどして病院で診察を受け、被害は前例のない規模に広がった。突然の恐怖に見舞われた人々は体調に不安を感じながら、避難先で一夜を過ごした。>

もうテロではないか。

写真を見ると、オウム真理教の地下鉄サリン事件なんかを思い出す。

「3」へ

■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」3

それに、身内ではあるが既に「巻き添えで死んでいる人」も現実のこととなっている。ンなもん、勝手に世の中恨んで自暴自棄になって、無関係な「その他大勢を意図的に巻き込んで死ぬ奴」が出てくるのも時間の問題だろう。

まあ、そんなことくらいは、この事件を大々的に報じているマスコミは気づいているだろう。「ネットで検索すれば簡単に作れる方法も紹介されています!」と問題提起するマスコミの皆さんは、そんな危険性をよくご存じのはずだ。ネット音痴の私でも知っているんだ。もちろん、とっくに危惧されていることだろう。

いや、でも、まさか・・・?いやいや、そんなことはないだろう(棒)。

人の集まる場所に出入りする際には防毒マスクの携帯が必須となるのではないか。だんだんと巻き込まれる人も多くなっている。規模がでかくなっているのだ。もう、安全神話崩壊どころの騒ぎではないな。崇高なる公的心理の結露である「特攻隊」を貶めて、弱者が強者に立ち向かう捨て身の「自爆テロ」に眉をひそめる日本人が「自殺テロ(笑)」で犠牲者が出るなどシャレにもならんが、本音とすれば言い得て妙であると告白しておく。

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もう、明後日となった長野でも心配だ。

警備は厳重だが、処置が甘い日本で「大きなこと」が起きないかと、もうドキドキ日記である。サムスンから星野仙一が一番に走るらしいが、是非とも気をつけてもらいたい。

しかしながら、もう、ほんとに「支那様」のためだけに走るリレーとなってきたわけだが、警備だけでも相当な税金が使われるだろう。ホントにやるのね。とほほ。

なにやら地元の小学生での「マーチングバンド」も演奏しに行くらしいが、なんと、一般入場者はお断りとなったという。保護者も見れないわけだ。数十人の機動隊に囲まれて、厳重な警備を受けながら走るランナーを見ることはできないだろう。青い服の支那人がチラリと見えたら喜べとでもいう「聖火リレー(笑)」に集結するといわれる「チベット抗議者を妨害する」支那人は2000人!これはすごい!酸が効くぅ!!

「4」へ

■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」4

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ところで、支那人2000人といえば、なにも「聖火リレー(笑)」に抗議する人を妨害するだけが取り柄ではないぞ。こんな使い道もあるアル。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080424/crm0804241259020-n1.htm
<不法滞在の中国人2000人を派遣 元締めの男ら逮捕>

なんとも、でかくて恐ろしい「氷山の一角」であろうか。10年後、日本はあるか?

<中国人向けの新聞に求人広告を出して作業員を募集、2年9カ月の間に延べ約2000人を派遣して、計約1億3600万円の収入があったという。派遣した労働者には、アパートなどで集団生活をさせていた。>

ゾッとするのはこの「公然たる」振舞である。日本国内において、堂々と求人広告を利用して、3年近くも不法滞在している不良外人を2000人も派遣して、1億円以上もの金を稼いでいた30過ぎの支那人がいたという、恐らくは世界に類を見ない日本の呑気さである。

そして当然、こんなものではないと知れている。これに朝鮮・韓国などの特定亜細亜人を含めると、いったい事実はどうなっているのかと戦慄せざるを得ない。

そして、話は前後するも「こんな状態」のまま、長野で「支那人の人権弾圧」を糾弾し、支那五輪をはじめ、目の前の聖火リレーに対して抗議の声をあげ、更にそれが「大きな抗議活動」となった場合、当然ながらに巻き起こる「反日バッシング・反日デモ」はフランスのそれと比して、凄まじいまでのモノになる可能性はないか?

「内政干渉アル!」と、わけのわからない抗議の声をあげながら騒ぐ支那人を横目に、堂々と「ダライ・ラマ法王」をパリの名誉市民としたフランスのような気概はあるはずもないが、せめてその覚悟はあるのだろうかと懸念することを禁じ得ない。

まさに日本国内に潜伏する「反日支那人」が一斉にデモ行動(テロ活動)を取った場合、立て篭もる「キチガイ刃物男」ひとりを逮捕するのに、人権や命令や法律やなんやと絡まれて、あれだけモタモタする日本の警察や機動隊は国民の安全をどのくらい守れるのか。

「5」へ

■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」5

実に不安だ。
我が家の空き部屋にある「飲料水」を買い足しておこうかと思うほど不安である。

「不安」といえば、例えば、先ほどの「硫化水素自殺」のとばっちりを被った男性会社員のセリフがそれを如実に表しているのだろう。

<同じ棟の4階に住む会社員男性(47)は、窓を開けた際に異臭を感じた。警察の指示で妻(31)と子ども4人を連れてマイカーで避難したが、妻が「気分が悪い」と訴えて嘔吐。病院で点滴などの処置を受けた。「まさか、自分たちのすぐ近くで起きるとは……」と驚いていた。>

また、ある主婦は「テレビの中の話」としていた。
だから「びっくりした」と言っていた。

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チベットでは今でも人権弾圧が続いている。ウイグルもモンゴルも、その他55の少数民族も弾圧され続けている。つまり、人々が殺されている。子供が殺されている。女性が殺されている。活動家が殺されている。僧侶が殺されている。罪なき多くの人々が殺されている。文化が破壊され、伝統が踏みにじられている。支那共産党は土地と海と資源が欲しい。支那共産党の人間は金が欲しい名誉が欲しい。その下部に置かれた人民は仕事が欲しい食糧が欲しい。それと比べたら文化など、伝統など、民族など歯牙にもかけない。

「6」へ

■2008/04/24 (木) ガチコメ的「洗剤蕎麦と毒餃子」6

平然と嘘をつき、公然と約束を破る。
周辺国を騒然とさせ、冷然と命と誇りを殺す。

飛行機に乗って数時間で「その地」はあると知る。確実に存在している。

そんな危険な国が日本に向けて「24発もの核ミサイルをいつでも発射できる」ようにしている。日本の領海内も領空も関係なしに侵犯を繰り返す。日本に危険な食品を垂れ流して知らん顔している。軍事的にも経済的にもスパイと呼んで差支えない者を送り込み続けている。凶悪な犯罪者を大量に送りこんできている。被害者のフリをして税金をぶんどっていく。日本の領土をぶんどり、資源を盗掘している。それに「返せ」ではなく「一緒に・・・」というだけで「軍艦を出す!」と恫喝しながら、友好関係という名の元、堂々と「属国になれ」と迫っている。日本人の子供を教える教科書を変えろと命令してくる。日本人が日本の神社に参拝することに抗議してくる。そして、それに対して何もしない日本政府も、明らかな「現実」である。それは「テレビの中」の話ではないのだ。

「備えあれば憂いなし」

という言葉がある。無論、言うまでもなく、日本に十分な「備え」はない。

たしかにそれも異常なことである。

しかし、「真に異常なこと」とは、この期に及んでも、

「憂いなし」

とすることである。

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