トーマス・パー105歳の時、なんと、不倫がバレる(笑)。122歳の時に妻と死別するも、すぐに再婚、一児をもうける。40代50代でパパになる人は、まだまだまだまだ若いのだw
んで、152歳でようやく死んだかと思えば、その死因は「食べ過ぎ」だとされる(驚)。贅沢三昧、いいもん喰ってたらしい。長生きでスケベ、食欲旺盛、精力絶倫、興味津々、元気ハツラツオロナミンV!って、あんたそりゃ、それじゃぁまるで亀仙人じゃんかと、まさにそんな「男の中の男」にあやかろうと、日本の政治家や経済界なんかに、この「オールド・パー」のファンはたくさんいる。吉田茂もそのひとりだ。
また、ちなみに日本にオールド・パーを持ち込んだのは岩倉具視だったりする。この酒を生んだ「グラガンモア蒸留所」の創業者ジョン・スミスの執務室には岩倉具視の写真が飾ってあるらしい。アメリカやイギリスの鉄道や工業だけにカルチャーショックを受けたのではなく、ちゃんとオールド・パーも持って帰って来た岩倉具視であったわけだ。嗚呼ぁ、文明開化の味だなやなぁ~~近代文明の味がしたんだろうなぁ~ンで、死ぬまでには一度、スコットランドに行くつもりだから、その際、スぺイ川に足を運んでみたい。
では、やはり、その孫である麻生さんもオールド・パーが好きなのかと思えば、それはマッカランだったりする。シングルモルトがお好きなようで・・・マスコミに叩かれながらバーで飲んでいたのだろうか。山田バーにも置いておくか、一応、念のため(笑)。
そんな麻生さんのおじいちゃんである吉田茂が「バカヤロー!」と解散した後、今度は与党自由党の幹事長、佐藤栄作に造船疑獄が浮上するも、そこにまさかの法務大臣の指揮権発動。これには世論も野党も「政治的圧力だ!」と大反発して、そこから、なんともまあ「ハトヤマブーム」とやらがあって、現在の友愛総理のおじいちゃんが総理大臣になったわけであるが、それは昭和29年の話だから、なんともまあ、今から56年前の話である。
もちろん、私の生まれる前の話であるが、なんかもう、政権与党の幹事長の疑獄に指揮権発動にハトヤマに政治的圧力にバカヤローに・・・なんというか、まわる~まわる~よ、じだいはまわるぅ~♪と歌い出しそうな今日この頃、岩倉具視は500円札のおっちゃんです。100円札は知らない世代の久代千代太郎です。あにょはーせーよ!
そしていま、解散するなら「愚か解散」である。ばかやろー!どころの話ではなくなった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100426/stt1004262137005-n1.htm
<鳩山内閣、政権末期の麻生内閣以下の評価>
「政権末期の麻生政権以下」とは書かれているが、麻生政権が友愛政権の次に愚かだったわけではない。“鳩山政権よりマシ”というレベルの話ではなく、あれほどマスコミから総攻撃を喰った政権よりも酷い、それも最近まで擁護されていた政権なのに、である。鳥越某や勝谷某などは、いまでも小沢民主党擁護のスタンスを崩さないから、ついに世間から浮いてしまっている。勝谷某は小沢を「西郷隆盛」だとまで言い出す始末だ。小沢のどこから「敬天愛人」を見つけるのか知らんが、とりあえず、鹿児島の方に謝ったほうがいい。
ったく、この御仁、無理矢理な民主党擁護するからおかしくなってきた。「will」の「築地をどり」は面白く読んでいるが、自分が「小沢をどり」していると早く気付いてほしいものだ。悲しい話である。
ま、こんな友愛政権の崩壊を見ながら飲るウィスキーの味も格別かもしれない。ンで、やはり、スコッチが良い。虹の理事長の「スコッチをすこっち(少し)だけw」という血圧を下げるタイプのダジャレはともかく、おっと、そういえば我らが「サントリー・トリス」も立派なブレンデッド・ウィスキーであった。あ、ちなみに「モルト」が麦芽で、グレーンが「それ以外」のことね、モルトウィスキーは「麦芽で作った」ウィスキーのこと、グレーンウィスキーは「それ以外」で作ったウィスキーのことで、それをブレンドしたのがブレンデッド・ウィスキーだね。「ブレンダ―」という職人が作るんだね、昔からずっと同じ手法で一貫してるね、どこかの友愛総理みたいにブレたりしないね、もう、ブレンダ―は「ブレんだー」という感じだね、なんちゃて(虹の理事長に捧ぐ)。
ンで、こんな美味しいウィスキーを水で割ったらダメね。冷やしたミネラルウォーターにウィスキーをフロートさせる「ウィスキーフロート」というカクテルはあるし、ウィスキーを仕込むときに使う水を「マザーウォーター」ともいうけれども、せっかく熟成して琥珀色になったウィスキーを味わうのに、じゃぶじゃぶの水に氷を入れる「水割」なんて飲み方、日本だけね。ダメね。ダメあるね。
そういえば友愛のお父さん、鳩山威一郎が水割りを作るのが好きで、大蔵官僚時代は鳩山会館で人集めて作ってたらしいね。それを飲まされる人らは、みんなそのウィスキーの水割りを「ポッポスキー」と呼んでたらしいね。いやぁ、それにしてもハトヤマにマザーにポッポに・・
さて、山田バーも一応はBARだからね、そこに来て「キツイから水割りにして~」というお客様、これでも「水割」がいいですか?ンじゃ、今度から「ポッポスキ―」と頼んでくださいね。「ポッポ(鳩山)好きー」なんつてw(虹の理事長に捧ぐ)
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