忘憂之物

韓国、全国民対象に精神疾患検診へ ストレス社会を反映(朝日新聞)>2012.7.29


    




韓国、全国民対象に精神疾患検診へ ストレス社会を反映(朝日新聞) - goo ニュース

<韓国政府は来年から、全国民を対象に精神疾患の検診を実施する。学校や職場などで厳しい競争にさらされ、ストレスから精神疾患にかかるケースが多いためで、検診によって早期の発見、治療を目指す。

 保健福祉省の昨年の実態調査によると、18歳以上の国民の14.4%にあたる519万人が精神疾患にかかったことがあるという。また、自殺率は経済協力開発機構(OECD)の加盟国の中ではワーストだ。

 こうした現状を受け、同省は精神疾患に対する総合対策をまとめた。来年から全国民を対象に、郵送による問診形式で検診をすることにし、就学前に2回、小学校で2回、中学・高校で各1回、20代で3回、それ以降は30代、40代など年代ごとにそれぞれ2回ずつ実施する>











大津市の「虐め殺人」から、日本各地で小中学生やら高校生が自殺したとニュースでやる。テレビでどんどん取り上げると、いわゆる「ウェルテル効果」ということで影響されて真似るのも増える。学校や教師、警察や教育委員会による信じられないような開き直り、無責任に隠蔽体質がテレビで盛り上がるほど、悪影響を受けて屋上から飛ぶ少年少女は増える傾向にある。もちろん、テレビはそれで「次の話題」になるから止めない。

とろで以前、ここに書いたかどこかに書いたが“なつひさお”の話をした。「な」は「悩む」で「つ」が「疲れる」と続き「ひ・ヒマ」「さ・淋しい」「お・お金がない」になる。この「なつひさお」が揃うと人は死を選ぶ、と言われる。つまり、人は悩んで疲れて、やることがなくて淋しくて、お金もなければ死んでしまうこともある。

大津市の「虐め」がそうだとわかる。彼は悩んだだろうし、それに疲れてもいただろう。何事にもモチベーションが湧かず、漫然と日々を過ごしていたかもしれない。それに教師に相談しても、警察に被害届を出しても何もしてくれないから淋しい。お金は自分の小遣いどころか、親戚の店から盗んでも足りないほど恐喝される。

ちなみに「なつひさお」には「たなかやすお」だそうだ。これは「なんとなくクリスタル」を読みなさい、という意味ではなく、一応書いておくと「た・食べる」「な・仲間」「か・語る」「や・休む」「す・すぐに相談」「お・送ってもらう」だそうだ。「す」と「お」からして無理矢理だが、まあ、前半はよろしいのかもしれない。

しかし、世界は広くて「なつひさお」もびっくりの国がある。お隣の国、韓国だ。2011年の死因トップ2は、なんと、癌と並んで自殺が堂々のランクイン(大韓生命調査)。何でも一番が好きな韓国人は経済協力開発機構(OECD)、33の加盟国中「自殺率」がトップになった。一日平均42.2人は驚異的な数字だ。さらに10代から30代での死因のトップが自殺になった。これはもう異常だとわかる。また、なんとも20代では全体の44.6%だ。半分近い。「なつひさお」がデモ行進でもしているのだろうか。

また、韓国には「憤死」がある。ウサギは淋しくて死ぬ、というデマがあるが、朝鮮人は怒らせると死ぬは嘘じゃなかったりする。2010年のワールドカップで韓国がアルゼンチンに負けると、釜山の50代男性が呼吸困難を起こして死亡したこともあった。だから私をあまり怒らせないほうが良い、とか言っておく。死ぬかもしれない(私が)。

それと有名なのが「火病」だ。これは冗談でも何でもなく、アメリカの精神医学学会ではちゃんと文化依存症候群として登録されている(1996年)。歴史もちゃんと古くて明の時代、漢方医の張介賓という人が李氏朝鮮時代、おまえらのアレは「火病」と呼ぶことにしたよ、と朝鮮半島に広めた。朝鮮人は「火病は朝鮮人固有の民族的症候群、朝鮮人が発症したから朝鮮が発祥」と誇って良い。かっくいい英語表記もある。「anger syndrome」(憤怒症候群)だ。「as」とかに略せば、もっとかっちょよろしい。

ところで、今は昔懐かし、根っからの朝鮮人だった「社長マン」は店長時代、ストレスが溜まると「ひとりカラオケ」で喚き散らすのだとカミングアウトしたことがある。大したストレスでもなかったろうに、それでも「家にも会社にも居場所がない」とか中学2年生みたいなことを言っていた。それで酒を飲んでマイクを握り、ともかく、大声を出して騒げばすっきりするのだと。おまえもぞうだろ?というから慌てて否定した。

「文化依存症候群」と聞けば難しそうだが、要するに子供が玩具を買ってもらえないときにやるアレだと思えばいい。寝転がってわぁわぁやるのは同じだ。学校では「韓国人は頭が良くて背が高くて美形、世界中から尊敬されてますセヨ」とか教えるのに、現実の世界がそうなっていないから、韓国の人々は何かあれば発狂する他ない。無論、最近の日本でもなにからなにまで「人の所為」とか「社会の所為」にして育つと発狂水準が下がる。民主党が野党時代、なんでも自民党の所為にしてきて、いま、発狂しているのと同じことだが、要すれば「何かの所為」にして問題を解決しない、あるいは「受け止めない」ということから、現実的に様々な不具合が生じ、それを自己解決できないから頭がボーンとなる。

韓国の場合はここに「日本の所為」まで入る。これは何が原因だ?となったとき、それは親の所為、学校の所為、友人の所為、社会の所為、ソウルの所為と続き、普通の国ならここでお仕舞いだが、彼らの場合は日本海を越えてくる。稀に太平洋も越えてアメリカの所為、ということでロウソクデモをやったりする。もしかして、自分が悪いだけなんじゃ・・とならないから、どこまでいっても不満が解消しない。そのうち呼吸困難にもなる。

韓国政府もあんまり自国民が変だから<全国民を対象に精神疾患の検診を実施>とのことだが、こんな金のかかることをせんでも「反日教育」を止めればすぐに良くなる。なんでも日本が悪い、で済ませるから国ごと文化依存症候群を患っている。

もちろん、日本も笑ってばかりおれない。七夕の短冊、施設職員も「願い事」を書いていたが「給料が安くて結婚できない」はまだマシな方。天の川からベランダを覗けば「給料が安いから借金がなくならない」とか「施設が何もしないからやる気が出ない」が飛び交っている。では、同じように給料が安くても結婚していて借金もなく、やる気を出して働いている人はどうなるんだ?と牽牛が問えば、横から織女がまあまあ、あんたも働かないで逢引ばかりだったじゃないの、と窘める。それで神様が怒って1年に一度しか会えないんでしょ、と笑って今年も「長生きしたい」と書いた103歳のお婆ちゃんの短冊を持って行った。

韓国には七夕で短冊もないから牽牛も織女も立ち寄らない。日本では7月7日に雨が降ると「天の川」が見えない、つまり、二人が会えないから晴れを望むが、韓国では雨が降ったら再開の涙、次の日も雨だったら別れの涙になる。呆けて聞くとロマンティックに聞こえるが、そんな朝鮮人みたいに泣いてばかりいませんと織女は言うだろう。それに次の日、雨じゃなかったらどうなる。喧嘩でもしたのかと心配になる。

ともかく、韓国は「なんでも日本の所為」という反日教育で人格障害が先進国の数倍以上、強姦がアメリカの倍、日本の10倍以上、軽犯罪法違反は日本の44倍、ゴミの不法投棄は621倍、偽証罪は671倍、近隣騒乱罪は1878倍、虚偽告訴は4100倍、人口が日本の半分以下でコレだ。そして、ついに<全国民を対象に精神疾患の検診を実施>まできた。

もちろん、これも日本は笑ってばかりおれない。日本の精神疾患も増えている。なにかあればすぐ仕事を休む。診断書をもらって「ディズニーランドに行きたい」とか言う。なにかの所為にする前に、先ず、自分はどうなのか、と考える。それから「ある物」を数える。社会にも会社にも、他人にも政治家にも期待しない。周りがどれほどのアレでも、自分だけはちゃんとするのだと決意を込めて事にあたる。我が妻は先日、今の生活をして「夢みたい」と言った。夢でも見ているのかと心配すると、そうではなく「夢みたいに幸せ」だと言ってくれた。これで私はまた、しばらく大丈夫になる。少々のことで動じるはずもない。他のことなど、どーでもいい。大したことじゃない。




「なつひさお」をやっつけるのは「なつひさお」だ。「な・悩まない」「つ・疲れない」「ひ・ヒマしない」「さ・淋しいとか言わない」「お・お金は稼ぐ」だ。こんなクソ平和な恵まれた時代、感謝が足らぬから「なつひさお」はやってくる。不条理も理不尽も塩コショウみたいなものだ。人生の味付けだ。それがわからぬなら靖国神社に行くか、通販で「英霊のことのは」を読めばわかる。悪い「なつひさお」は裸足で逃げる。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「過去記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事