忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「春の風物詩」

2008年03月03日 | 過去記事
■2008/03/03 (月) ガチコメ的「春の風物詩」1

やっぱりか。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080303/dst0803030906003-n1.htm
<日本列島、広範囲で黄砂 今年初>

ガチコメタンクのフロントガラスが汚いと思っていたのだ。花粉かと思っていたのだが、やはり、いやな予感は当たるのであった。無論、大気汚染物が混じっているから、今年の毒砂も危険な味わいは濃厚であろう。うぅ~~む、がんだむ。

と、リビングから妻の笑い声が漏れる。何かと気にはなったが、私が書斎を出る前に妻がコーヒーを沸かして持ってきてくれて、聞くまでもなく話し出した。

「いまなぁ、アナウンサーがな、黄砂のことなぁ、“春の風物詩”って言うてたから面白かったよwww」

聞けば、どこぞの阿呆テレビ屋の女アナウンサーが、真黄色に染まった福井県の空を映しながら、「もうすっかり“春の風物詩”となりました黄砂が~~」と切り出したと笑っているのだった。私も笑った。マスコミは、ここまで阿呆になったかと笑わずにはおれまい。

「風物詩」というのは、その季節をよく表すモノ(事)である。一般的には呑気なものでよいのだ。例えば「夏の風物詩といえば金魚ですが--------------」とするならおかしくもない。しかし、これを「年末の風物詩といえば、強盗ですね。」とすれば阿呆である。ならば、正月にもちを喉に詰まらせて亡くなるお年寄りは「正月の風物詩」で、海難事故で亡くなる子供は「夏の風物詩」であるのか?いったい、何の「目的」で、そのような阿呆なことをいうのか。視聴者から苦情がきたんじゃないか?我が妻が呆れるくらいだからなww

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ところで、支那大陸の富裕層においては「抗ウィルスマスク」が飛ぶように売れているらしい。毒砂のことかと思ったら、もっと怖いものだった。

そう、「鳥インフルエンザ」である。

人が感染するインフルエンザは「あのね、むぎせんせ、あのね、喉が痛いよぉ~(泣」というところにしか感染しないらしいが、この鳥インフルエンザは一味違うらしい。人に感染するとウィルスが全身に回るという。全ての臓器で炎症を起こし、かなりの死亡率を誇る恐怖のウィルスなのである。こけこっこ。

「2」へ

■2008/03/03 (月) ガチコメ的「春の風物詩」2

そして、言うまでもなく、もしかしなくても全世界に拡散する可能性のある「恐怖の病原菌」の発祥地は支那大陸であるも、毒餃子の事例を見るまでもなく、あのような国である、これすら「秘密主義」を通そうとするのだ。もはや、冗談ではなく、支那共産党は人類の敵なのである。全世界の家禽類の20%を国内で飼育する支那が、それもいうまでもなく超絶する不衛生もなんのその、人民がバタバタ死のうとも、なんのどっこい13億である支那が、世界に毒を撒き散らしつつも支那共産党は隠蔽するし、人民は偽のワクチンを掴まされるのだ。メタミドホスどころではない危険な状況であっても同じなのだ。もう、どうしようもない。

それに支那の河川は90%が汚染されているという。そこで魚を食い、水を飲んだ水鳥は、危険なウィルスや、わけのわからない病原菌をたっぷりと蓄えて、渡り鳥となってもうすぐ日本に向けて飛んでくる。映画「earth」のような美しい水鳥だけではなく、毒を満載したテロ鳥も飛んでいるのである。最近の映画でそういうのがあった。一度、観てみよう。

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さて、北京五輪である。

そして今後、支那人民は「五輪」と聞けば何を思うのだろうか。

「平和の祭典」?「スポーツの最高峰」?
「汗と涙と努力」?「楽しく家族で観戦」?

こんな呑気なことを思い出すのは、13億人を楽に超える支那大陸の中において、7000万人ほどしかいない共産党員だけであろう。ほんの一部だけのための五輪であることも周知であろう。支那人民はオリンピックどころではないのである。

「3」へ

■2008/03/03 (月) ガチコメ的「春の風物詩」3

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080301/chn0803011942002-n1.htm
<「家を壊す」と威嚇全人代前 例年超える激しい摘発 新・旧直訴村>

「人権ぶち壊し競争」がオリンピックの正式種目であれば、ずっと金メダル独占であろう。ライバルは北朝鮮だ。親分と子分で金銀銅独占アル。

<北京五輪を控えている時期でもあり、北京中心部から車で1時間離れた区域に誕生した新しい「直訴村」でも部屋を貸す住民に対し、「直訴者に部屋を貸す者は家を壊す」と身元不明の男らが威嚇しているという。>

毒餃子は嫌々でも、もしくは、なんらかの動機から、しぶしぶでも書いた朝日がさすがに取り上げない記事ではある。これはさすがに「日本の所為」にはできまい(笑。

なんとも・・・世界中から人が集まるから、見られたくないものは押入れに隠してしまおうと、それを拒むことは許さんというわけである。なんともすばらしい人権の概念であるな。ところで、支那大好きの日本の市民グループは、日本国内で何を抜かしているのか、人権大好きの政治家やマスメディアはもっと支那を叩かないのか?不思議な人権感覚である。嗚呼、うそ臭い。きな臭い。生きてて恥ずかしくないのだろうか。「絶対的矛盾」をひた隠したまま、浅いところで良い人気取り、自分だけは良いこと言ってるつもりのおバカは、北京オリンピックが楽しみで仕方がないのだろうか。

「3」へ

■2008/03/03 (月) ガチコメ的「春の風物詩」4

それにしても、この「身元不明の男ら」には呆れてしまうではないか。支那共産党員か、そこから金をもらっている支那ヤクザに知れていると、うちのウサギでも知っているのではないかという今日この頃、近代オリンピックを殺すつもりでしょうか支那産ピック。

http://www.asahi.com/international/update/0301/TKY200803010303.html
<中国の人権活動家逮捕 妻も軟禁、乳児と2カ月疲労濃く>

北京の次の次は「平壌オリンピック」は可能だな。74歳になった将軍様が元気だといいな。総連も民潭も「まんせーまんせー!まんせーピック!」とうるさいだろう。核兵器もって人権蹂躙する軍事国家、独裁国家で行われる「平和の祭典」などもう、質の悪いブラックジョークですらない。「キムチ喰い競争」とか「レイプ&放火マラソン」とかどうだ?

<こうした軟禁状態や胡氏の逮捕に対し、2月26日に訪中したライス米国務長官は懸念を表明。欧州議会も1月、釈放を求める決議を採択した。一方、中国外務省の劉建超報道局長は2月26日の定例会見で、胡氏の逮捕について「法律を犯したいかなる人物も法的な制裁を受けなければならない。中国は法治国家だ」と答えた。>

大中華思想の前にはアメリカすら「喧嘩の強い他人」でしかない。聞くわけがない。ここまで支那共産党を肥え太らせた日本の責任は重大である。真に反省すべきは「過去の戦争」などではなく、戦後のていたらくであり、売国外交であり、軍事独裁政権への後方支援そのものであろう。この件についてだったら、日本国を糾弾することもやぶさかではない。

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今、日本国民は支那共産党に対して、そして日本政府に対して「NO」を突き出さねばならない。一斉蜂起せねばなるまい。「支那産NO!」と当たり前の声をあげなければならん。

周囲の「ホウキ」を「放棄」だと勘違いしとる者、最悪「箒」だと思っている者に対してため息をつく前に、「支那産は、まだ危ないよ?」と広めよう。「こんなにやばいんです」と伝えよう。だから連絡をしろ。もふぅん。

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