忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

反日売国セラピー

2009年06月24日 | 過去記事
■2009/06/24 (水) 反日売国セラピー1

お久しぶりです。生きています、はい。

いや、生きているどころか、今月の18日20:24よりニコチン&タールの出番はありません。ええと、今日が24日だから、もう、6日ほど!明日で一週間でおます。私偉い。偉い私。すごいぞ私。頑張れ私。よく続いてるよねぇ私。ちゃんとやるときはやるねぇ私。

一番辛い7日目という今日この頃、いやぁ、すさまじい威力です「禁煙セラピー」!暗示にかかりやすい私としては一発で言いなり、嗚呼ぁ、ニコチン中毒患者は辛いけれど、次に吸うとき、さぞかし美味いんだろうなぁ・・・・嗚呼ぁ!!

我慢して、我慢して、吸う。我慢して、我慢して、吸う。より一層、タバコに対する依存度があがりますな。ダメダメです。「心の中のニコチン」を倒そうと「ニコチン野郎」と呼びつけていたのに、次の日には「ニコチンさん」に・・・もう、「ニコチンたん」から「ニコチン様」に変化するまであと少し・・・・いきゃ!そんなこたぁない!

なんだ、たかがタバコじゃないか。なにが「マルボロ」だ。逆さにすれば「ボロマル」じゃないか。嗚呼ぁ、しかし、吸いたい。口に咥えて火をつけて、肺いっぱいにタールを吸い込みたい。窒息寸前まで煙に包まれたい。「吸いたくない」なんて思えないぞ!禁煙セラピー!!読みが足らんのは置いといて、だ。「本当に吸いたいですか?」と問われたら、だ。うぅ~~~~どっちなんだろうと悩める38歳B型男性歴史修正主義者の在日パチ屋です。

ところで不思議なことがあった。

昨日、家族で焼き肉を喰いに行ったわけだ。しかし、なぜだか、

あんまり喰えない

のである。この私がだ。すごく腹も減ってたし、すごく喰いたかったのにである。

ズバリ、量が喰えなくなってきたのだ。年の所為だと年上の妻が言う。病気じゃないかとビビってる私を嘲笑うかのように、「みんな年取ったら食べれなくなるんだョ♪」とあっさり言うではないか。70歳の誕生日には500グラムのステーキを予約している私が、眼前の肉の切れはしを喰えぬ日が来るとは誰が予想したであろう。しかも、禁煙中である。

「2」へ

■2009/06/24 (水) 反日売国セラピー2

うぅむ。

しかし、まあ、なんでも「続けてきたこと」を否定するのは難しいもんだ(そうです。ここからが本題です。今日はこういう入り方です。)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000626-san-soci
<沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事>

私が禁煙する1週間前の11日。産経新聞に記事があったと思ったので探したら、もう、ちゃんとスクラップしてあった。さすが私である。

で、さあさあ、大江健三郎はコメント出せ。

コレ、そこいらの「歴史修正主義者」とやらが書いたのではないぞ。

ある意味、先頭に立って旗を振ってた人らだ。「沖縄の集団自決は軍の命令に他ならない」とか「軍命があったことは確実」という論拠ともなっていた人らである。

<上原氏は長く「鉄の暴風」を疑ったことがなく、現地調査した作家の曽野綾子氏が1973年に「ある神話の背景」で疑問を呈したさいも、軍命による集団自決を事実として信じて疑わなかった。ところが、沖縄タイムスや琉球新報などで沖縄戦に関連した連載記事を書くうちに、新たな住民の証言や米軍の報告書などを入手、「(『鉄の暴風』は)現地調査しないまま軍命による集団自決をでっち上げたという結論に達した」という。>

記者会見も観た。両者とも「人間としての尊厳を護るため」に真実を話したいと思ったと言う。もう、なんか、ずぼっとはまる言い方である。そういうことなんだろう。

この記事でも「鉄の暴風は現地調査せず」とあるが、大江の「沖縄ノート」にしても「渡嘉敷島に一度も取材もせず」書いたのである。いや、わざわざ足を運ばずとも、例えば軍の「陣中日誌」は読むことができただろう。「その時その場にいた人の話」を聞くこともできたであろう。しかし、大江はそれら一切をせず書いた「沖縄ノート」で赤松隊長を指して「罪の巨塊」と書き殴ったのである。ま、それがキッチリと己にブーメランしているわけだから、ここでこれ以上、ノーベル賞作家を阿呆扱いするのはやめておこう。裁判でも失笑を浴びたらしいし、ここはサーカスティックに「罪の巨塊とはなんのことですか?ぷっ」と問うておくだけとしよう。

「3」へ

■2009/06/24 (水) 反日売国セラピー3

ま、

要するに、これは「戦後サヨクの同調圧力の構図」だったわけだ。「わかっていてもやめられない」「疑問に思っても問うこともできない」ということだ。哀れなことだ。

<上原氏によると、こうした結論を2年前に琉球新報で長期連載中の沖縄戦をめぐる記事に盛り込もうとしたところ、「新聞社側の圧力で断念せざるを得ず、『うらそえ文藝』での発表に踏み切った」と説明している。また、星氏も沖縄県史編纂(へんさん)で40年ほど前に、集団自決事件の起きた渡嘉敷島を訪問した際、住民の話から軍命の存在に疑問を抱いたが、「鉄の暴風」が沖縄県民の間で定着し、疑問を差し挟めない状況だった。しかし、「今回は勇気を持って真実を知らせるべきと決心した」と、話している。>

たしか、禁煙セラピーに書いてあった。「ヘビースモーカーのほうが禁煙しやすい」ということらしい。私は「吸い方が浅いとその害にも納得し切れない」と理解した。

どっぷり浸かった腐れ反日サヨク諸君、もう、「自分で自分をだますこと」は止めたまえ。自分の住んでいる国を憎まないでもいいんだ!という喜びを味わおうじゃないか。自分の生まれた国を蔑まないと悪い日本人になってしまう!と怯えなくていいんだョ。

ニコチン中毒患者はタバコがないと「古いロープに火をつけてでも吸う」には笑ったが、反日中毒患者は「自分の尊厳を貶めてまで日本を叩く」ということか。これは危険だww

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