忘憂之物

ガチコメ的「おとしゃんの倒し方」

先ず刺し殺す場合だがな、出刃よりも刺身包丁とかのがいい。


んで、タオルかなにかで柄の部分をしっかり持つ。仰向けに寝ているならば首を狙ってだな、全体重をかけて前に倒れる。急所を外したら暴れるかもしれないので、ちゃんと狙うんだ。


まあ、でも、「走って逃げられる状況」ならば「喉をかき切る」のもアリだ。ちゃんと電話線は切って、パソコンも壊しておいて携帯電話も捨てた後にね。じゃないと、なんらかの方法で救急車とか呼んじゃうかもしれないでしょ。



あと、やっぱり確実なのはピストルとかあればいいな。でも、入手が難しいからね。ま、ともかく、素手はダメだ。かなり不可能に近いと思う。





・・・・。



あ、どもども。



ええと、これは私が妻に言っている「私の殺し方」なんですがね。

妻の野望は「おとしゃんを倒す」ということだから、最悪、何らかの理由で殺さねばならないとき(笑)、上記のような方法でやれと言ってあるのだった。素手では不可能だ。




つまり、だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000040-san-soci
<都、男性被害のDV相談 「妻から暴力」4割>



男が嫁はんにしばかれて相談とかしてんじゃないよ!!



ということだ。カッコ悪すぎる。



<相談件数は56件で、このうち22件(39・3%)が女性から「暴力を受けた」と回答。内訳をみると(複数回答)、身体的暴力は16件で、「殴る」が7件で最も多かった。次いで「ける」(5件)、「ものを投げつける」(5件)と続いた。ほかにも「凶器を突きつける」「首をしめる」などの回答もあった。>



うわぁ・・・・ダサぁ・・・・



<精神的暴力は21件で、「怒鳴る」(12件)、「脅す」(12件)が多いほか、「外出制限」(3件)、「携帯電話のチェック」(2件)、「かい性なしと言う」(2件)などがあった。このほか「小遣いを渡さない」といった回答もみられた。>



「外出制限」wwwwwww



えぇ~~っと、おまいら男止めてください。もしくは金玉をもって質屋に行け。





要するに、だ。

たかが嫁のヒステリーを抑えられんわけだ。愛が足らん。愛が(笑)。




それに、もうダメだと思えば別れればいい。冷静に話し合うことが不可能なら離婚という手もある。私が理解不能なのは、なぜに「第三者に相談するのか?」という一点だ。

逆ならばわかる。暴力で対抗できない女性ならば理解できるし、ドメスティックバイオレンスな亭主など警察に引き渡して去勢してもらえばいい。親に相談もし難いし、友人にもそうだろう。公的機関を頼ることも仕方あるまい。しかし、だ。

男ならば頭を使い、気を使い、どうにかするもんだ。

ああぁもう、つまらん男が多いなぁおい。

そういえば、新規採用した男性社員にも何人かいたな。暴力までは言わんが、なんだかんだと、嫁がヒステリーで手に負えないとか、奇妙な亭主関白を気取るど阿呆とか、グチグチ言っていたから説教くれてやった。ま、我が社の社員だから無料でいい。

そのかわり、ちょっとここに書く(笑)。




A君の場合:

A君は28歳。奥さんは7つ下の21歳で子供は2歳。2人目がお腹にいる。トイプードルを飼っている。自家用車あり。「離婚しようかと思っている」と小耳にはさむ。呼び出し→事情聴取→ガチコメ的「男論」受講。

いわゆる「マタニティブルー」も加わっているようだ。んで、どうやら「欝病」ではないか?との疑い。ヒステリーがすごい。溺愛していたプードルを「捨てて来い!!ごるぁ!」と叫ぶほど激昂するという。おおぉ怖い。

んで、先ず「カネ」である。

当然だが、若い夫婦は往々にして貧乏だ。ここで男が阿呆を晒す。

「金がないなら使うな」ということだ。こいつの場合も車を持っている。いい車だ。

何故に購入したのか聞いてみる。

「家族で出かけたり、いろいろと便利なんで・・・・」

自家用車というものが「便利」だということは、こいつに教わらんでも知っている。問題は「なぜ購入に踏み切るのか」ということに尽きるのだ。みれば「チャイルドシート」なんかが積んである。なるほど、若い妻を助手席に乗せて、後ろでは愛しい我が子がスヤスヤと眠る。買い物して、起こさないようにそっと車を止めて、ああぁもう、起きちゃったの!暖かい家庭!これぞ一億総中流の名残!愛のファミリー劇場!!

とか考えていたのだろう。ど阿呆である。

嫁さんをもらうとき、男は約束する。「痩せる」とか「一億円あげる」とか、あまり具体的な約束はしない。ざっとしたアバウトな約束だ。すなわち、



「幸せにします」



コレに尽きる。んで、言うまでもなく「幸せは十人十色」である。幸せとはある意味「幸せだ!」と言ったモン勝ちなのである。しかし、だ。


「経済的安定」は必須項目である。世の男どもよ。結婚してから「小遣いがどうの」と抜かすな。んなもん、「無い」のが普通だ。「ある」奴は幸せだと思え。自己暗示をかけろ。



そして、幸せとは「成長」を意味する場合もある。例えば「子供が成長する」とかは無条件に嬉しいわけだ。犬でも朝顔でも「成長=多幸感」と言ってしまっていい。同じく「生活」においても「成長」は幸せを実感する重要なファクターなのである。



だから金がなければ「最低限の暮らし」を続ければいい。好きあって一緒になった中だ。「なにはなくとも良い夫婦」だ。仲良きことは良きことかな。かな!だ。


「車がない。庭がない。大きいテレビがない。旅行も行けない。遊びに行けない。」

ないないないないないないない・・・ないない!!




ンなもん、無くていいの!!

「無いから」こそ「ひとつずつ増える幸せ」が入手できる。それを二人で分かち合う。協力して感謝し合うのだ。男は「キミのお陰」と言い、女は「あなたのお陰」と言う。そして、それは決して社交辞令のような建前だけでもあるまい。実はホンマなのである。

若く結婚して、もしくは「何の準備もなく結婚した」場合などは「無い」がスタート地点である。RPGゲームで最初から「レベルが低い。呪文が使えない。武器や防具がない。ひのきのぼうとかやってらんねー!」としてヒステリーを出して投げ出すようなもんだ。成長して強くなるから面白いのに、である。そう例えるならば、

「わたしはぁ、RPGするときぃ~~最低でもレベル35くらいでぇ~最強の呪文が使えてぇ~~カジノで“はぐれメタルの剣”とかすぐに交換できるくらいのゴールドがあってぇ~~」

とか言っている女も阿呆なら、

「やっぱRPGするなら、最低限のレベルとかあるじゃないすか。ゴールドだって2万ゴールド?くらいはなければ困るだろうし。それに戦ってレベル上げたり、お金稼いだりとか、ずっとしなくちゃならないとかね、考えられねーみたいな感じっすね!」

という男も阿呆だとわかる。ええと、


成長を放棄する者に成熟した愉しみはわからない。by久代千代太郎



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A君に戻す。

「友人の結婚式に包む祝い金がない」という問題が発生したらしい。そこで「んじゃ、実家に借りるか!」となった。ここまででも阿呆臭いのだが、A君は「嫁がこんなことを言うんです・・」と被害者面する。嫁は「あんたの友達なんだから、あんたの実家であんたが借りてくればいいぢゃない!」とブチ切れですよと、ううぅ~~む、実にもっともである。



そもそも、だ。

「ツレの祝い金にも事欠く」状態でありながら、なにが自家用車なのかということだ。なにが外食だということだ。なにが「たまには遊びに・・」だということだ。

金の無い男は家畜のように働いていればいいのだ。はっきり言う。「遊ぶ権利」はない。遊びたければ結婚するな。人様の娘っ子(笑)を持って行きながら、なにが「遊びたい」だ、ンな奴は死ねばいい。死ねばいいのだ!!うぇーはっはっはっは!!

・・・・はっはっは・・・・ちょ、ちょっと個人的感情が介入したようだ(反省)・・。



しかし、ホンマなのだ。

ともかく、A君にアドバイスという名の個人的主観の押し付けを行う。




『いいか。このクソ餓鬼。嫁も24時間、ずっと喚いているわけでもあるまい。旦那ならばわかるだろう。朝昼晩、いつ落ち着いているのか。もしくは、どうすれば落ち着くのか。そのときを逃すな。そのときに“自分の感情”をぶつけたり、“ほっとした一時”に使うんじゃない。そのときこそ話し合うのだ。ちゃんと座って、子供も寝かせるなり、預けるなり、コーヒーでも飲みながら、ちゃんと、じっくり向き合う。そして妻の不満を聞いてやれ。不安を共有しろ。そして、約束するのだ。それでも頑張ると。“幸せに出来ていない”ならば、ちゃんと認めて猛省せよ。改めよ。己が出来る全てを行うと誓え。妻の顔、出会ったときの思い出、生まれてきた子の顔に誓うのだ。それでも尚、妻が疲れていたら“有給休暇”をとって病院についていくなり、近場に遊びに“連れて行く”なりするのだ。ぺーぺー社員が、だ。クソ生意気に有給などもらって家で寝てるなど許されない。使うなら家族のために有効に使うのだ。ぺーぺー社員には、己のために使うモノなど微塵もないと知れ。ま、言い換えれば“それら”が己のためになるのだがな。そうすれば、嫁はんも少し気付くだろう。旦那が自分のため、家族のために一所懸命な姿を見て“今が幸せ”だと。』






「誰にでも出来ていることと“簡単”はイコールしない」by久代千代太郎




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んで、次はB君だ。





B君の場合:

B君は35歳。2年同棲する彼女は28歳。どちらも、まあ、適齢期ではある。

家賃や生活費などを折半。B君が「彼女に渡す金額」は5万円。残りは全て「自由な金」となる。ちょっとマッタぁぁ!!

なんとまあ「自由な金は17万円」である。大金である。しかしながら、ンなもん、『一家庭5万円』で養えるならば、私はあと十数家族持てる。完全に一夫多妻なオットセイのような生活であろう。あうあう。

B君よ。私の生甲斐、モチベーションの基盤を教えてやろう。それはな、





給料袋の封を切らずに、ぜぇ~~んぶ妻に渡すこと




だ。そこから「怒られながら」無駄遣いをする。コレ最強。



この「怒られる・叱られる」がキモだ。「ああ、どうぞどうぞ♪」ならば意味はない。そもそも、だ。給与(収入)とは、私個人の金ではない。『家庭の金』である。家庭における資産のことだ。つまり、家庭に「最低限の生活費」だけ入れて威張り腐り、己の小遣いは「男の甲斐性じゃい!」と抜かしている阿呆は金正日と変わらぬ最低のカス男なのだ。

「男の価値」というものがあるなら、それは「旦那(主人)の価値」ともいえよう。そして、その養っている対象である「家庭における経済的安定」とは、その「家長」としての値打ちではないか。最低条件といっていい。つまり「食わせられないなら持つな」というものが、先ず「家庭」だからだ。生まれたときから属することになる「家族」とは、その部分が大きく異なるのだ。コレがわからん阿呆が増えた。冗談抜きで左派教育の賜物である。そう、男女平等、なんでも公平。ふざけすぎた教育だったわけだ。




B君はこんなことを言うらしい。

「それでも5万円入れるのも初めてだ。女と暮らすとき、金を払ったことはない。」



おわぁ!!ジゴロ!じ・ご・ろ!4・5・6である!!




おまいはどこかのインチキスロット屋のイベントか。




もちろん、呼び出し→事情聴取→「男論(ガチコメ印)」の必殺パターンである。




例えば、このB君。自由に使えるお金、つまり「小遣い」は17万円。これが問題だ。しかし、コレは単純に金額の多寡の問題ではない。その感覚自体が深刻なのである。

「一生、結婚もしない・子供も持たない」ならば、あくまでも個人的な問題で済む。ま、勝手にすればよろしい。しかし、だ。恋愛対象者との共同生活において、収入が低いうちから多額の小遣いが自由になるということは、後の不自由さが増すことになる。この「金銭感覚の変容」が深刻な問題と化すのである。そうなれば、家庭を「邪魔なもの」「抑圧するもの」として捉えがちだ。気ままに使えた数万円が恋しくなる。千円札が巨大化する。

そこに「どこの家庭にでもある問題」が発生する。金は使えないわ。邪魔臭いわ、頭痛いわ、疲れも癒えないわ、家庭っていったいなんなんだと、男を苦しめるための装置ではないのかと、やっぱり社民党の言うとおりだと、福島瑞穂は正しかったのだと反日化する可能性もある(笑)。



だが、ちょっと待って欲しい(しゃきーん)




おまえの使える金とは『17万円』程度かと。



世の中のオサーンの中には、だ。

小遣いは2万円だが、仕事で何億円も動かすオサーンがいる。

例えば、パチンコ屋の店長でも「小遣いは数万円+α」だとしても、新機種導入や周辺機器の購入、店舗のリメイクや人件費や広告費など、何千万円、何億円の金を動かす仕事をする。資金は無限ではないから、どこにいくら使うのか、何にどれほど使うのかは、その才覚に委ねられる。「小銭」を多く使えると油断する奴は小物で終わる。気をつけろ。



男は使うな。使える立場になれ。by久代千代太郎



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ともかく、B君にアドバイスという名の個人的主観の押し付けを行う。


『いいか。このなんちゃってジゴロよ。女を見下す男とは、実はその下にいる。女を崇める男とは、実はその上に君臨するのだ。こちらが上に見ると、相手も上に見てくれる。互いにずっと「相手が上」だったらどうなる?二人ともドンドン上に上がりまぁすとなるのだ。これが“高めあう”という、ライバル関係によく似た素晴らしい相互依存関係だ。会社の上司は無論のこと、同僚も部下も同様。見下すな。見上げるのだ。ならば、その“高み”がどこにあるのかがわかる。ンで、とくに、その17万円は毒になる。コンビニやパチンコ屋、居酒屋や雑貨屋、17万円で安心して立ち回られる場所とは所詮がその程度だ。その17万円とは、例えばミナミのクラブで2~3人が飲める程度の金だ。その程度の金を、ああ使おうとか、コレを買おうとか考えるのは楽しいか?それは“大人の男の金の使い方”なのか?貴様なんぞ、お年玉を多くもらえるボンボンに過ぎん。そして「金のないボンボン」は社会で通用しない。今、貴様に大切なのは小遣いの額ではなく、社会で動かせる金の大きさだ。小銭の使い道で緩めている口元を、会社の懐を締める真一文字の口とせよ。』






かけた金より、かけた世話を勘定せよ。ならば金より大事なものが見える。by久代千代太郎






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ま、どちらも朝まで付き合わせて悪かった。仕事がんがってね。
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