2010.10.26

逃げ菅“余命５カ月”衆院補選大敗…負け癖で解散権封印

＜菅民主党は内閣改造後、初の国政選挙となる衆院北海道５区補欠選挙（２４日）で大敗を喫した。参院選に続く敗北で、党内には「菅直人首相（６４）は選挙に弱い」との見方が定着し、事実上、解散権は封じられつつある。今後、野党側は攻勢を強め、小沢一郎元代表（６８）の国会招致などを強く求めてくるのは確実。「政治とカネ」や「尖閣問題」の決断や責任から逃げ続けてきた「逃げ菅」首相だが、来年の３月通常国会での予算関連法案の成立にも黄色信号がともり、「余命５カ月」との見方も出てきた＞

＜余命5カ月＞？勘弁してくれ。長過ぎる。次は前原だろうけど、それまでの「トロイカ体制」というゴミ屑が酷過ぎたから、まあ、盛り返すだろう。実際、ぜんぜんマシだしなｗ






鳩山前首相、政界引退を撤回「辞任時と状況違う」

＜鳩山氏は引退撤回の理由について「党の状況が思わしくないから、自分の（議員としての）役割を投げ出していいのか。私が（首相を）辞めたときと状況が違うから、（議員を続ける方向に）前向きに変えなきゃいけないかなと思っている」と語った＞

ｗｗ

自分のときだけ何もかも辻褄が合うｗ

おい、民主党の若手や新人よ。おまえらのボスはカッコイイな？ｗｗ

おまえら最低だｗｗ







丸山氏が仙谷氏告訴を検討　「いい加減な人」発言

＜仙谷由人官房長官が、中国漁船衝突事件に関する私的な電話内容を国会で「暴露」した自民党の丸山和也参院議員を「いい加減な人のいい加減な発言」と記者会見で批判した問題で、丸山氏は２６日の参院法務委員会で「２００％、侮辱罪に該当する」と語り、同罪での刑事告訴を検討していることを明らかにした。

［フォト］１８日、丸山氏の質問に答弁する仙谷官房長官

　委員会では弁護士である小川敏夫法務副大臣が「侮辱とは公衆の面前で侮辱すること。そこ（会見場）に委員がいたわけではない」と取りなした。

　だが、丸山氏は発言が広く報じられたことに触れ、「事件になると思うから、うやむやにしないでほしい」と反論。仙谷氏が参院予算委で民主党を批判した官僚に「彼の将来を傷つけると思う」と答弁したことについても「極めて質の悪い恫喝（どうかつ）的な発言だ。ヤクザでもこんなことはしない」と指摘した。

　丸山氏は１８日の参院決算委で、日本が中国人船長を起訴した場合、「アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）が吹っ飛んでしまう」と仙谷氏が述べたとする通話内容を公表。仙谷氏は「最近、健忘症にかかっているのか分からないが、そのような会話をした記憶はない」と否定していた＞

「ミスター200％・安生洋二」を思い出した。丸山氏も「ビッグマウス」にならんように、ちゃんと告訴しないとダメだ。私は安生は好きだがね。






田原総一朗氏、取材テープ提出命令に即時抗告


＜北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さん（失踪(しっそう)当時２３歳）の両親が、ジャーナリストの田原総一朗氏（７６）にテレビ番組で「外務省も生きていないことはわかっている」と発言され、精神的苦痛を受けたとして慰謝料を求めた訴訟で、田原氏は２６日、外務省幹部への取材テープの提出を命じた神戸地裁の決定を不服とし、大阪高裁に即時抗告した。

　田原氏は「取材源の秘匿を前提に口外しないことを約束したやり取りが録音されており、守秘義務を負っている。開示されれば、取材の自由に危機的な影響を与える」と主張している＞

出さないし、出せないだろう。民主党が尖閣諸島の追突事件の映像を公開しないのと同じく、出さないと知れている。理由は「卑怯」だからだ。こいつらの職業は「卑怯者」だ。






＜沖縄知事選＞民主は独自候補断念、自主投票に


＜民主党の岡田克也幹事長は２６日昼、１１月２８日投開票の沖縄県知事選について、国会内で党県連代表の喜納昌吉前参院議員と会談し、両氏は「独自候補を立てず、自主投票で臨む」との方針で合意した。

　喜納氏は出馬に意欲を示していたが、断念した。同党沖縄県連の新垣安弘幹事長は「党本部が決定すれば、県連も自主投票の方向になる」と述べた。また、喜納氏は記者会見で「党本部と県連で基地問題や沖縄振興策についての協議会を設置することで合意した」と語った。

　米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、同県連は「県外移設」を主張、移設先を同県名護市辺野古と明記した日米合意を堅持する政府方針と合致せず、調整が難航していた＞

おいおいｗ

沖縄には「基地問題」しかないのか？いま、支那が公然と侵略しようとしていて、便衣兵が船長のふりして日本の海上保安庁の巡視船に体当たり攻撃を仕掛けてきた、沖縄県石垣市にある島嶼群の名を言ってみろ？








スゴすぎる箱乗り“シゲバウアー”落選から一夜明け…

＜衆院北海道５区の補欠選挙（２４日）で、自民党の町村信孝氏（６６）に敗れた民主党の新人候補、中前茂之氏（３８）が、ネット上で思わぬ人気者になっている。

　選挙期間中、選挙カーから体を投げ出して「箱乗り」し、有権者に手を振る姿が「すごすぎる」と掲示板やブログなどで注目を集めているのだ。

　なぜこんなアクロバティックな格好をしたのか。落選から一夜明けた中前氏を直撃した。

　「あえて名前をつけるなら、イナバウアーならぬシゲバウアー。全方位の方に見てもらうために編み出した技です」一部のネットユーザーからは「道交法違反では」と指摘する声もあるが、「細かくは規定を確認していませんが、法令順守が基本姿勢です。クルマから落ちないようにだけは気を付けていました。もっとも選挙には落ちてしまいましたが、ハハハ」＞


・・・・。

あのですね・・・・




去年の夏、日本では「こんなの」がワンサカいる政党が勝ってしまったんです。こんな安モンの目立ってナンボのクソ餓鬼に、あなたやあなたの大切な人が暮らす「国家」の運営を任せてしまったわけです。それでもまだ、巷では「だれがやってもいっしょ」という声が聞こえてきます。まだ懲りていない、まだ理解していない人がたくさんいます。

また、よく営業の仕事なんかでは「野球と政治の話はタブー」だとすることがあります。理由は「熱くなるから」とのことですが、要するに「揉め事になったら損」だという考え方、あるいは「仕事でのコミュニケーションなんだから、話題は他にもあるだろ？」という意味もあるでしょう。事実、どこでもそうは言いながら「野球の話」はタブーでもなんでもなく、言葉と態度を選べばとくに「揉めたりすることもない」のも常識かと思います。私の周囲でも、テレビ中継はなくとも日本シリーズの話に花が咲いております。そこには阪神ファンもいれば中日ファンもいる。ロッテが好きだというおばさんもいます。でも、誰も喧嘩などしませんよね？ンで、ドラフトの話も出ます。私も「ハンカチ王子が来る球団は、球団ロゴの入ったハンカチを大量に捌いて儲かるｗ」という冗談を言いました。

しかし例えば、我が妻は「にほんしりーず？」というレベルです。妻と一緒になって15年が過ぎますが、我ら夫婦は「野球の話」において「来季の阪神は何位くらい？」とか「昨日の藤川はどうだったのか？」など立ち飲み屋レベルの「野球の話」すらしたことがありません。なぜか？それは妻が「知らないから＆興味がないから」であります。

さて―――「政治の話はタブー」だとされています。最近は「歴史の話はタブー」ともされます。ツレにも叱られたことがあります。「思想の話はするな」とか、です。

日本の社会では「適当に会話できる話題」が好まれるわけです。もちろん、私もそれが好きです。しかし、政治の話はするな、という人は政治をどれほど知っているのか。歴史の話、思想の話、宗教の話、経済の話、何でもいいですが、要するに「成人した立派な大人同士がする話」はするな、ということではないでしょうか。いつも、いつまでも「どういう結果も出ない話」しかしてはならん、ということになってしまっているのでは？と思うわけです。

意見の相違なんぞ「ガンダムの話」でもあることです。「シャアが好きだ＆嫌いだ」には、それぞれ理由があり、その理屈を争わせることが「議論」なのであり、議論をするには知識を要するわけであり、知識を得るには学ばないとダメだということであります。「ガンダム」に詳しい人がいれば、初対面の人同士が「あの、連邦軍の大量生産された・・あの・・モビルスーツ・・なんだっけ？ええと、じぐ・・？だむ・・？」とやっていれば、ああぁンもう！それはジムでしょ！と参加したくなるはず、です。

また、来季の日本のプロ野球の運営を全て、我が妻に任せてみるとどうなるか。

先ず、バットで「相手を殴っても良い」というルールが追加される危険があります。投手が10人で投げるかもしれない。ともかくもう、無茶苦茶にされることは自明です。なぜか？やっぱりそれは妻に「興味ないから＆知らないから」なんです。妻に真弓監督の次は誰が良いか問うてみましょう。妻は言うでしょう。

「だれでもいいョ♪」

これが「プロ野球」なら、これが「ガンダム」ならとくに興味がなくとも、理解できずとも問題はありません。しかし、これが「この国の政治」ならそうはいかないはずなんですね。会社員で「給料も福利厚生もどうでもいい」という人がいれば、その人はスーパーサラリーマンか、もしくはダメ人間ですよね。つまり――「知っているけど興味がない」と「知らないから興味が持てない」のはまったく別の次元のことなんですが、この後者が「おかしいとされない空気」こそが戦後教育の成果なんですよね。

要するに「真面目な話が出来ない大人」が増えただけなんです。なにが「タブー」なのか。過日、私と知り合って3日ほどの女性が「主人が給料を管理しているんです。私には月々に決まった生活費を渡してくれます。でも、主人の給料がいくらなのか、何に使っているのか知らないんです」と相談してきてビビったんですが、たしかに真面目な話ではありましょうけど、それこそが「タブー」じゃないんでしょうか？私は「みのもんた」ではありません。知ったこっちゃないｗ


「あいつガンダム好きだったよね、次の誕生日にさ、ガンキャノンが良いかな？ザクが良いかな？」

「あぁ？アニメでしょ？なんでもいいんじゃないの？どれでも一緒でしょ？」








―――昨年の夏、このレベルで民主党を勝たせてしまった日本の有権者は「真面目な話」が出来るのか？「子供手当」におけるメリットとデメリットを述べることは可能なのだろうか。せめて新聞報道レベルで「国内の少子化には効果あるかもしれないけど、外国に住む外国人の子供にまで支給されるのはどうかなぁ？」と言える大人は何人いる？

「親は子の鏡、子は親の鏡」だという。その国の成熟を計るときには「政治家」をみる。「政治家はその国の民度」である。すなわち、北教祖が蔓延る選挙区の民度はこの「馬鹿の箱乗り」だ。落選は当然だが、こんなのが「補欠選挙の候補」だというのが日本の政権を担う与党なのだ。昨年の夏、それを選んだのはこの国の民度だ。お灸はまだ足りない。

私はこの日本を尊敬し、日本という国に愛国心がある。だから、私もこの国と共に焼かれよう。愛すべき日本人がお灸をすえられるならば、私も同じ火傷を負いたい。そして次の総選挙には、猛省を経た決意の一票で日本を取り戻そう。血と涙に濡れた投票用紙を握って、自分らの愚かな選択を己の肉に深く刻もう。その機が早く、早く来ますように。