今更なんですがね、TBSをみてたら事業仕分けをやんやとやっていたわけです。れんほーも「仕分けの結果を党がまとめない!」と怒ってますけどね、そこに枝野大臣が出てきて「仕分け結果が活かされないと支持率が下がる」なんてポロッとこぼしたりします。れんほーは「鳩山政権の支持率のためにやっているのではないです!」と言っていたのに、枝野大臣、つい本音が出てしまったわけですよ。そこでスタジオにカメラが戻るとですね、あの「ほんじゃまか」の人とかも、さすがに「露骨に出ちゃいましたね」みたいな感じでコメントしたらですね、麻木ナントカというおばさんがですね、何か言ったわけですよ。
要約しますとね、こういう内容だったと思われます。なんかしながらだったんで、ちゃんと見てませんがね、およそこういうことでした。びっくりしました。
「支持率が下がるというのは、民主党の支持率ではなくて、事業仕分けの支持率のこと。国民は事業仕分けを支持しているから、せっかく国民から支持を得ている事業仕分けが、結果としてちゃんと出来ないと、事業仕分けの支持率が下がると枝野さんは言っている」
・・・先日、またまた妻にスイカを買ってあげたらですね、どうやら「中が熟れ過ぎていた」らしくてですね、店にいる私に電話があったんですね。それは鹿児島産でしたが「Mサイズ」で「特売品」でした。1380円。安かったんです。だから、買い物ついでに買ったわけですよ。ンで、私も商売始めてから「レシート」を捨てなくなったんですね、だから、スーパーの袋に入れた記憶があったんです。妻も「おとしゃんがレシート入れたの見た!」と言ってました。それで妻には「買ったところに持って行って替えてもらいなさいな」と言ったわけです。でも、妻が言うには「レシートは“ふくろぶくろ”の中にあると思うからだいじょうぶ!」とか言うんです。実際、参りました。
“ふくろぶくろ”ってなんだよ。もういい加減にしてくれよ。
「袋を入れとく袋やンか!」
ともかく、買ったところにスイカを持って行ったわけですよ。ンで、店員さんに「腐ってました!」と言って渡したらしいんですね。レシートも見せて。でも、その特売商品だったスイカは、その日に無いわけです。店にはカットされたスイカしか無くてですね、店員さんも困って「返金させていただきましょうか?」と提案しますわな。すると、そこは妻のことです。堂々と言うわけです。
「お金違う。スイカ欲しい!」
困った店員さん、昼飯中の店長さんに電話してくれたらしく、んじゃ、もう、その辺のスイカ渡しなさいとなったようでね、特売のM玉が「夢の大地・Lサイズ」に化けたわけです。「カット用」ですから少し大きいのだったようですね。妻、超ラッキーです。
ンで、妻が言うわけですよ。
「金のオノ、銀のオノやなぁ♪」
違うだろと。それは違うだろと。“ふくろぶくろ”ってなんだよと。
妻曰く「正直に答えたから、スイカが大きくなったやンか!!」ですけれども、自分が落としたのは普通のオノですの正直じゃないだろと、あんた、単に正直に「スイカが欲しい」と言っただけの正直じゃないかというわけです。ありがとうございましたMANDAIさんという今日この頃、妻の悪意は、その日の夜にくれたメールにも出ています。
本文→すいかでかくなったで。ウヒヒヒ(スイカの絵文字)
ということで、民主党です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100525-OYT1T00712.htm
<朝鮮学校無償化、哨戒艦事件と別議論で…文科相>
まあ、こいつはもう一度キャバクラに行ってキャバ嬢に相談した方が良い。こいつだけではないが、もう、ホントになんとかしてくれ民主党。
<川端氏はこの検討会について、朝鮮学校が高校課程に類するかどうか判断する場だとし、「外交的配慮などでうんぬんすることではない」と注文をつけた。その上で、日本が追加制裁を行った場合、それを理由に無償化の対象から外すことは「ないと思う」と述べた>
この阿呆は朝鮮学校の関係者を脱北者だとでも思っているのだろうか。今現在でも金親子の肖像画を掲げ、主体思想を日本の学校で教え、反日思想で凝り固まった危険な集団と、命からがら逃げ出して来た北朝鮮人民との区別もつかないのか。在特会の言う「スパイの子供!」は外れているわけではない。理解されないだけ、賛同されないだけで、言っていることは嘘ではない。腐っても日本の文部科学省の大臣ならば「朝鮮人は出ていけ!」と言わんでよいから、せめて、普通の日本語で「対象外になる」くらいのことを言えんのか。
もちろん、民主党を中心とする連立政権の酷さはこれだけではなく、もはや、政権末期とはいえ、まさに絶望的な無能政権であると言って差し支えない。例えばこれだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY201005270238.html
<社民が署名拒否を確認 福島氏の進退発展も 普天間問題>
現政権というのは、すべからくこうである。いつか必ず噴出するであろう問題を先送りし、臭いものにはフタをし、耳触りに心地よい言葉を羅列し、嘘でも何でも使って有権者を騙し続けようとする、その姿勢は一貫している。最近もあったが、必ず儲かる、その仕組みはこうです、というような詐欺が後を絶たないのもさもありなん、日本の政権が詐欺であるからだ。政権交代すれば全てが良くなる、税金は安くなって、高速は無料になって、子供手当はもらえて、ガソリンは安くなって、雇用は創出されて、景気は良くなって、沖縄から基地はなくなるし、他人の幸せが自分の幸せだと思える友愛社会になると、まあ「あげます・くれます・もらえます」と喧伝し、その根拠は「無駄遣いをなくします!埋蔵金があるんです!」だった。ぜんぶ嘘だった。これは国家的詐欺事件である。
民主党の議員も党員もサポーターも「結果として嘘になることも嘘」だと知ったほうが良い。「そうしようと努力した」とか「これがこうならそうなった」は詐欺師の言い抜けであろう。嘘八百並べて大勢の人から金を集めた詐欺師も同じことを言うではないか。「騙すつもりはなかった」で免罪されるならば警察はいらん。「辺野古」を「沖縄本島東海岸」と記述すると抜かす連中がおかしくないなら、これにいつもの如く、なるほど、その手があったか!そうだそうだ!ぱちぱち!と称賛するなら、貴様ら、もう、お願いだから政治家なんぞ辞めてくれ。れんほーも選挙が近いということで怒ってるみたいだが、2位でもいいんじゃなかったか?落選しても「1位じゃなきゃダメなんですか!」と言って国会に行けばよいではないか。貴様ら、いったい、なんなんだ。
日本の安全保障に関わる重要な問題を、両手の指で足らぬ議席の泡沫政党にかき回されている現状をして、これのどこが政府なのか。こんな頭のおかしい政党の党首を大臣に据えたおかげで、外交問題であるのに政府が混乱しているまま、どうにもならぬ体たらく。
阿呆の底が抜けた脱税友愛が、ようやく学んだ「海兵隊の抑止力」とやらを、この頭のおかしい政党が学ぶはずもなく、参院選を前に社民は切れぬと算段し、大上段から偉そうにブチあげている始末だ。なにが「歴史に責任を果たす」だ。なにが「国民の皆様と頑張る」だ。そんなもの、誰が社民党に望んでいるというのか。もはや笑えないのである。
<この日の常任幹事会で福島氏は「日米共同声明に辺野古、あるいは県内決着を書くことはできない」と述べ、辺野古移設を前提としたあらゆる内閣の意思決定に反対を貫く姿勢を強調。「社民党の正念場だ。歴史に責任を果たして国民の皆さんとがんばろう」と党内の理解を求めた>
みよ、こいつらの本音を。
<党内には「党首を全面的に支持する」との声がある一方で、連立離脱には「結果的に自民党を有利にする。政権交代したのに最悪の結果だ」などの慎重論も根強い。>
どこを向いているのかがよくわかる。少なくとも日本国民のほうは向いていない。もちろん、これは民主党も同じことだ。
みよ、その民主党の友愛党首の二枚舌を。
この阿呆友愛、ヤクルト100本送ってやるから煎じて飲め。
<「この国は、この国の人々で守るという、すべての国にとってあたりまえの発想が今の日本にはない。それが自然と言えるかどうかという発想は、国民ひとりひとりが根底の中には持ち続けるべきではないか」>
「日本は日本人だけのものではない」と公然と言い放った阿呆が、いま、自分の立場が危うくなれば「日本は日本人が守れ」と言い出すこの破廉恥さはどうだ。なんなのだ、これは。こんな愚か者に付き従う民主党関係者は頭にチップでも入っているのか?家族を人質にでもされているのか?恥ずかしくないのか?親や子にモノ申せるのか?
ンで、このような状況で朝鮮半島がきな臭くなってきたわけだ。
http://www.asahi.com/international/update/0527/TKY201005270282.html
<北朝鮮、開城地区の通行遮断を検討 「重大通告」発表>
<北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は27日、韓国が発表した独自制裁に反発し、「開城工業地区に関する陸路通行の全面遮断の検討に着手する」などとする重大通告文を発表した。「重大措置」は8項目で、軍事的保障措置の全面撤回のほか、西側の黄海上で偶発的衝突防止のために結んだすべての合意を無効化するとした。(ソウル) >
「軍事的保障措置の全面撤回」とは朝鮮戦争における「休戦状態」の解除を意味する。偶発的な衝突は、そのまま戦闘開始となる。無論、日本は対岸の火事で済まない。スパイ天国の友愛国家には訓練された工作員が何人いることか。「先頭に立つ」と公言している友愛脱税がいる国だ。北の将軍様が韓国と戦争するなら、アメリカはもちろん、日本にも大人しくしておいて欲しいわけだから、これは日本国内での有事が予想される。そのときに日本の政権は友愛なわけだ。宮崎の口蹄疫もそうだが、かつての村山政権における関西淡路大震災を思い出す。「最悪な状況とは、もっと最悪になる」ことがある。
1995年1月17日、6434名の死者を出したM7.3の大地震。これまた初動対応の遅れから、自衛隊は交通渋滞や溢れる被災者に救助活動を3日間も行えなかった。また、地震発生のその日、アメリカの第七艦隊が「神戸港に艦船をつけてヘリコプターで負傷者を運ぶ」という申し出を村山政権は断っている。理由は「受け入れ態勢の不備」と「政治的理由」である。今でも意味がわからない。
当時は神戸に出店もしていなかったセブンイレブンがおにぎりやサンドイッチを配り、ダイエーが在庫を叩き売り、ヤクザまでが炊き出しして救援活動を行う中、時の総理大臣はその第一報を秘書官などからの緊急報告ではなく、他の国民と同じくテレビを観て知った。それでも村山は通常国会で行われる案件を優先させ、財界の人間との食事会まで行った。その3日後、衆議院本会議における二階議員の「危機管理体制における不備」に関する質問にて、あの有名なセリフが出た。「何分、初めてのことでございますし、早朝の出来事でございますから~」である。この答弁の最後は「これからは危機管理体制の強化に努力したいと思います」とした。この薄ら左翼が総理でなければ、いったい、どのくらいの被災者の命が救われたのかと思うに到底やり切れない。こいつを6434回殺したいほどだ。
事態は一刻を争うと、この友愛にはわからんのか。この期に及んでサインしないと強弁するならば、福島など更迭すれば良い。日本国民はだれも怒らない。支持率も少し上がるかもしれない。せっかく総理大臣になって海兵隊の抑止力や朝鮮半島有事における日本の危機管理が理解できたのならば、政治家は政治家らしく、党のためでも小沢のためでもなく、少しくらいは国のために働いてから辞めればいい。政治家として働ける最後の好機だ。
心ある民主党議員、愛国心溢れる民主党議員は「中から変える」など言っている場合か。これはもう、「外から潰す」時期に来ているのではないか。自民が嫌いはともかく、日本が嫌いではなかろう。民主党支持者の声ではなく、日本国民の声は届かぬか。支持者のための政治家なのか。日本国民のための政治家なのか。頼むよセンセイ。
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久代千代太郎
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