妻にお土産を渡す。
イルカを被った「イルカ島限定販売」というあからさまにうそ臭い青い悪魔と、中にイルカがはいっているダイヤモンドカットという名のガラス細工と、私とおそろいのお伊勢さんのかわいい鈴と、栗の入ったチョコレートと、伊勢えびせんべいと・・・
「もう!おとうしゃんばっかり!!」
と、あねごの家から帰ってすぐ、またもや社員旅行に出かける私を責める妻。
あねごの家がある「in高山」は指折り数えて楽しみにしていたが、社員旅行はそうでもないのだが・・・まあ、伊勢神宮は楽しみだったがな。相変わらず、天照大神は機嫌よく私を迎えてくれたしな。我が社の罰当たりどもを連れて会うのは気が引けたが、どうやら快く待っていてくれたようだった。ああ、よかった。
そして、妻の機嫌を「モノで釣る」ために取り揃えた「伊勢御土産クリンナップ」の4番を務めるのは、やはり、こいつだ。
「4番、ライト、あわび。バッターはあわび。背番号4800.。」
私の妻は「大のあわび好き」である。というか貝類が大好きである。というか、血液のない生き物が大好きである。その中においても、あわびが最高峰に位置することは言うまでもあるまい。はまぐりん、ししじみん、ムール貝、ホッキ貝、サザエに粒貝・・・イカ!
基本的に「らっこ」と一緒だな。今、気付いたが。
で、私自らが切り捌いたあわびを食わせる。
煮汁で作った雑炊もさりげなくつける。もちろん、キモをのせてな。(。+・`ω・´)シャキーン☆
むふふ・・・これで、アレとコレを許してもらおう。くっくっくっ・・4800円は正直痛かったがな。むふふ・・4800円もしやがって・・・むふふ・・・1個なのに・・・むふふ・・
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そして、こいつらは許されたのだろうか・・・
というか、だれに、なにを許されたいのか・・?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000928-san-spo
<「歌は歌うよ、好きやし」謝罪の大毅さっそく亀田節>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000966-san-spo
<謝罪49分間 朝青龍ドキュメント>
本来ならば、阿呆亀2号は「反則をしたこと」だけを謝罪すればいい。先ずは、内藤選手をはじめとする相手側の関係者に謝罪する。で、自分のジムの関係者に迷惑をかけましたとおわびした後、ボクシングファンと自分のファンに謝ればよろしい。それだけの話だ。
「2」へ
■2007/12/01 (土) さあ!謝罪ショー!はじまるよ!2
で、こっちのお相撲さんも、禁を破ってサッカーに興じたことを謝るだけではないのか。バーで飲んで暴れたというのも認めていないならば勝手にすればいいだけだ。
つまり、こいつらが非難されているのは「素行」である。様々なパッシングも常日頃の行いから派生した問題に過ぎんわけだ。そして、更にいえば、その対象が「スポーツ格闘技選手」であり、日本の「伝統芸能の最高峰」であるから問題視されとるのだろう。
そして、今回の会見で「何の解決にもなっていない」ということは自明である。それを「反省していないのでは?」と騒ぐマスコミは商売だけでやっていると気付いていなければならんのだ。テレビ屋は視聴率が取れて、スポンサーがつけば儲かるのだということを忘れてはならん。こいつらからすれば、少々の苦情なぞ「宣伝効果」くらいにしか考えてはおらん。注目されてナンボだ。その根幹が「商業主義・拝金主義」であるということは常識である。テレビなど、わかって「消費してあげる」くらいの認識で「楽しむ」ものである。
また、こういう無礼者を輩出するのも、持ち上げて商品化するのもテレビ屋である。すなわち、この謝罪会見とやらもマスメディアのマッチポンプに過ぎんのだ。多くの視聴者は「見たいものを見ている」のではなく、「見せられているものを見ている」だけなのだということを自覚したいところだ。
今の日本のメディアなぞ、何チャンネルあろうが、どこも大差ない。(価値があるのはチャンネル桜だけだ!)新聞も雑誌も同レベルである。読者諸賢はしっかりとしたメディアリテラシーをお持ちであろうが、それでも「都合よく流されているものを見せられている」という認識は持ち続けたい。
テレビは嘘もつくし、曲げたり、誇張したりするものだと分かった上で電波芸人を楽しみたいものである。この謝罪会見の阿呆は放っておけばいいだけだ。電波がmottainai。
「3」へ
■2007/12/01 (土) さあ!謝罪ショー!はじまるよ!3
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だから、こいつらの謝罪内容には一切触れない(笑)。
というのも、私からすれば、こちらのほうが大問題だからだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071201-00000083-sph-soci
<“ちゃん付け”は「アカハラ」…山梨大教授が減給処分>
・・・。
ならば、社員に「工作員~~号」とつける私は死刑だなww
<同大によると、教授は昨年の9月から11月にかけ、指導する研究室に所属していた女子学生に対し、名前に「ちゃん」を付けて呼ぶなどしたため、学生が不快に感じていたという。>
なんとも恐ろしい時代になったものだ。現代病である「俺様病」はここまできたのだ。それになんだ、その、アカハラというのは?なんでもありか?セクハラだのパワハラだの、いい加減にしてもらいたい。私がメタボリックハラスメント(メタハラ)で訴えられるのも遠くないだろう。勘弁してくれ。
それにもう、学校でも生徒は「~~様」と呼ばねばならん日が来るだろう。
<同大広報グループでは「本学では基本的に受け手が不利益と感じた場合は、たとえ教授が親しみを込めたつもりでもハラスメントと判断する」といい、教授の地位を利用した嫌がらせと判断した。同大学院の同研究部では05年に女性助教授(当時47歳)が助手にパワハラを行ったとして諭旨解雇処分を受けるなど、これまでもハラスメントには厳しい姿勢を貫いてきた。>
もう、それならば、私が新入社員に「頭の形がドアノブに似ている」という理由から「ノブ」というあだ名をつけたりするのはメタハラになるわけだ。別に「親しみ」なんぞ込めてないがな。似ている奴が悪い。それに「ちゃん付けが不快」だぁ??ぬぬぬ・・・
「4」へ
■2007/12/01 (土) さあ!謝罪ショー!はじまるよ!4
いいか。この阿呆女よ。
嫌なら嫌と本人に言え。ちゃんと言え。
それ以上、そう呼ぶなら訴えると毅然と言え。
そして周囲から引かれていればいい。なんだこいつ?と陰口を叩かれなさい。
ったく、
工作員1号など、パワハラどころかパワーボム喰らっても、「これも仕事」って喜んでいるのに・・・出来の悪いメス餓鬼がいるんだな。早く社会に出て、もっと人権蹂躙されなさい。一生ずっと誰かと裁判してなさい。いつか泣きを見るでしょう。なんとか「ちゃん」?
私は今日も元気に家庭ではメタボリックバイオレンス。(MV)
職場ではメタボリックハラスメント。(メタハラ)
ふん。
法廷で会おう。
私は今から、後片付けをせねなならん。
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「おとうしゃん!全部、たべたぁ!」
お、おお・・見事に完食とは・・・よしよし。
おとうしゃんが片付けるから置いておきなさい。
それにしても、女は好きなものならナンボでも喰うな・・・。
おとうしゃんは一切れも食べていないのに・・・。゜(つω`)゜。
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