<沖縄県八重山地区の中学校教科書選定をめぐり、「子どもと教科書を考える市民集会」
実行委員会は19日、教科用図書八重山採択地区協議会(会長=玉津博克石垣市教育
長)に、沖縄戦での日本軍による「集団自決」強制を認めない育鵬社・自由社の教科書採
択に反対する17日の集会決議を届け、23日に開く協議会の公開や委員の公表を求めました。
同集会は、石垣市の大川公民館で17日夜開かれ、300人近い参加者で会場に入りき
れないなど、関心の高さを示しました。
集会では、慶良間での「集団自決」から生き残った吉川嘉勝さん(72)が「日本軍のいない
島では集団自決はない」と証言。山口剛史琉球大准教授は、現場教員の意向反映を弱める
一方、協議会の権限を強化して横浜で侵略美化教科書を採択させた手口が八重山地区でも
とられようとしていると指摘しました。
教師や父母が「子どもたちに正しい歴史や真実を伝える教育や教科書を」との思いを語り、
共感の拍手が会場を包みました。
集会は「子どもたちに誤った歴史観を持たせる育鵬社版、自由社版の歴史・公民の教科書の
選定・採択に断固反対する」との決議をあげました>
⇒管直人の北朝鮮との蜜月関係。ひとつだけ良いことがあった。それは「市民」という言葉が怪しげだというイメージを周知させたことだ。朝日新聞もホームレスを「市民」と書いて協力してくれていたが、これには「国民」と書けない理由もあった。国民なら納税の義務を果たさねばならない。つまり、国民の三大義務「労働・納税・教育」を担わない連中を「市民」と呼ぶことができる。
記事にある「子どもと教科書を考える市民集会」とやらは「教育の義務」を怠っている。「沖縄ノート」なるネタ本を書いた大江健三郎こそ教育の場にはふさわしくない。<子どもたちに正しい歴史や真実を伝える教育や教科書を>と言いながら、嘘と捏造、虚偽と歪曲に溢れる悪意の「巨塊」を子供らに刷り込むのは教育ではなく洗脳という。反日馬鹿も過ぎると社民党のように「少数の浮いた馬鹿」になる。巷ではもう「市民団体=いかがわしい」という常識が出来上がりつつある。ホームレスと変わらぬ迷惑な存在だ。そういえば「ホーム」には「家」という意味と「本国」とか「故郷」という意味がある。なるほど、どちらも失っている。
最近の「過去記事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事