【ソウル時事】1日付の韓国紙・中央日報は外交筋の話として、南アフリカ共和国のヨハネスブルクで6月11日に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕式で、北朝鮮の安熙正大使が韓国の金漢秀大使に対し、哨戒艦沈没事件に関連して「こうしたやり方をするなら、われわれもただでは済まさない」と述べ、どう喝したと報じた。
同紙によると、安大使は金大使がトイレに行くために席を外すと、すぐに後からついて行き、腕をつかんでどう喝。同筋は「わが政府が在外公館を通じて各国政府に哨戒艦関連の対北糾弾声明を出すよう訴え、外交戦を展開したことに対する不満の表れとみられる」と語った。
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