忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

<菅首相>子ども手当て「1万5000円」? 支給額間違え

2010年07月01日 | 過去記事
<菅首相>子ども手当て「1万5000円」? 支給額間違え

菅首相が30日、山形市内の街頭演説で、6月から1人月額1万3000円の支給が始まった子ども手当の金額について「まず月1万5000円でスタートすることができたじゃないですか、みなさん」と語り、支給額を間違える場面があった。首相の頭の中も「混乱」は収まっていないようだ。




消費税の還付金における対象年収も300万なのか400万なのか、わけがわからない首相だから仕方がない。つい「最低でも中国の方と韓国の方は還付します!」と「最低でも国民以外」の本音が出れば面白いのだが、2万6千円払うと言って投票させて、それを勝手に1万3千円に減らしたと思えば、ある日突然「1万5千円払いましたよね!」というから、有権者も開いた口からカイワレが出たのではなかろうか。ともかく、この国の首相は「年収400万」を低所得者だと思っていることは間違いなさそうだ。ま、それでも「平均年収は1千万円くらいですか?」と言った鳩山由紀夫よりはマシか。さすが庶民派(笑)。

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