妻の携帯に画像が送られてきた。娘からだという。
妻:「みてぇ!!かわいい!!」
孫の写真だと思った。が、みてみると・・・
妻:「コレ、かわいいなぁ!おとしゃんみたいやなぁ!www」
・・・・・妻よ。
それは「魔人ブゥ」だ。
今は2008年の8月だ。というか、もし、キミの友達が、だ。
「これ、みてぇ!!かわいいキャラクターやろ!!??なんか、青くて丸いところがたまらんやろ??ww」
とハイテンションで見せてきたものが、だ。
ドラえもんだったらどうだ?
きっと、その友人のことを刑務所にいたのか、それとも文明が乏しい外国人なのかと疑うはずだ。まさに今、おとしゃんはそんな感じなんだ。まあ、言い換えると「新鮮」ではあるがな。まさか、この平成20年の京都に「魔人ブゥ」と初対面な人がいるなんて、ちょっと考えられないからな。ん?もう、聞いてないのか。バスク人・・・さすがだな。
そうそう―――――
「ハムナプトラ3」を観てきたのだ。もちろん、はぶて師匠の日記を読む前にだ。タイトルが見えたから慌てて消した。危ないところだった。
個人的にはそうだな・・・私も、あの「イエティ」が出てくるところが最高だったな。まあ、後はどうでもよかったとも言える。ともかく、「チベットの伝説的生き物」として登場するのだが、主人公たちが「支那人民解放軍」のような軍隊(本作品の舞台は支那)に襲われてピンチに陥ったとき、ヒロイン役の女性が助けを求めるわけだな。
で、3匹(3人?)出てきて大暴れ。情け容赦なく、人民解放軍(みたいな)のをぶち殺しまくる。いやぁ、スッキリ(スッキリ)。
更には雪崩から主人公たちを「身を呈して救う」など、なかなか男前なのである。
もちろん、妻もそのシーンを「かっちょよかった!」とご機嫌であるが、そのシーンのときには確実に「キャラメルポップコーン」の「キャラメルの付いたとこ」を探すのに必死だったから見ていないはずなのだが、適当に話を合わせているようだ。まあ、「ハムナプトラ」を「はむなしかぷら」と言って憚らない妻であるから、そんなことは今更なのだが。
「2」へ
■2008/08/17 (日) ガチコメ的「盗作VS捏造」2
そういえば「パンダフルライフ」などという映画もあるみたいだな。劇場には「カンフーパンダ」と合わせて「パンダだらけ」で気持ち悪かった。
まるで、何かに媚びているかのごとく「パンダだらけ」であったが、それにしても、チベットに生息する動物をテーマにした映画が連続して上映されるなんて、なんとも日本には「チベット好き」が多いのだな。で、今度は「イエティ」であるな。来年は「イエティ」が流行る。チベットの伝説と現実をテーマにした映画をみたいものだな。
ところで、あちこちでテロが起っているという、オリンピック史上「最もスリリングな五輪」も前半が過ぎたようである。そしてマスコットキャラは、なぜだか「チベットのパンダ」をパクっている。ちゃんと「貸してくれ」と言ったのだろうか。
で、だ。
「パクリ」といえばここも負けてはおれないはずなのだが、なぜだか被害者ぶっているからわろた。まさに「コソ泥が泥棒に説教」である。まあ、どっちもどっちであるが。
http://www.chosunonline.com/article/20080817000009
<中国で「歴史泥棒」扱いされた韓国>
読んでみると、もう、呆れ果てて開いた口から17茶が出た。
<最近、中華圏のインターネットサイトで韓国や韓国人はいつでも誰でも気軽に遊べるピンポン玉のような扱いを受けていると言ってもよい。「韓国人は孔子、老子、釈迦を韓国人だと主張し、万里の長城も自分たちが築造したものだという。中国の美女として知られる西施も韓国人だというほどだ。中国の歴史を盗む韓国人はどれだけ厚顔無恥な民族なのか」>
まあ、基本は「おまえが言うな」でよろしい。しかし、だ。この韓国のコラムニストは知らないのかもしれんが、世界ではもう、どちらも「パクリ国家」として有名である。もう、わざわざソースを貼り付けるまでもあるまい邪魔臭い(笑)。
まあでも、コレを貼っておこう。素晴らしくまとまっている。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/c/ab459bef9b481c7f3982f4b581c3646e
<★厳選!韓国情報★パクリと起源捏造の国>
「3」へ
■2008/08/17 (日) ガチコメ的「盗作VS捏造」3
で、このコラムニストは無意識(笑)とはいえ、まさに「天に唾する」妄言を吐く(笑)。
<これほどまでに中華圏で「韓国人が中国史を盗んでいる」というでっち上げ報道が相次ぐ理由は何なのか。特にこれだと思い当たるものはないが、中国人の立場で見ると、インターネット上で嫌韓症をあおり、中華民族主義を刺激すれば、56の少数民族の統合が容易になる。また、改革開放以降、沿海部と内陸部、都市と農村の対立などを歴史意識による武装で覆い隠すことができる。台湾も経済的困難や外交的孤立を歴史優越主義である程度克服し、精神的な慰めを得ることができる。>
なんというか、もう、
デブがデブに向かってデブ!って言うほどのデブという感じであろうか(ハゲでもよい)。
いや、むしろ「おまえのことだろww」と言ったあと、「まあ、向うもだけどねwww」という状況であろうか。もう、なんと言ってよいのかわからないほどのアレだ。
にしても、台湾に対してだけ、
<精神的な慰めを得ることができる>
はないだろwww
悪口言いながら媚びるとは、それはどういうぇーはっはっは!!ww
うぇーはっは!「4」へ
■2008/08/17 (日) ガチコメ的「盗作VS捏造」4
オチはこの「国民的アニメ・笑」を事例として出すしww
<インターネットでの韓国たたきは明らかに誤っているが、われわれも座視したままではならない。「どうして韓国人が中国人の一番嫌がる民族になったのか、『宮廷女官チャングムの誓い』がなぜ中国人に一番嫌われるドラマになったのか」について、理由を解明し、積極的に対応していくべきという意味だ。インターネットを活用した国家イメージ管理に今からでも積極的に取り組まなければならない。>
ちゃんぐむwww
パクってないのをもってきたかww
盗みを隠すために嘘を持ってくるとはww
そ、そういえば、こんど某大手メーカーがパチンコにするらしいと前にも書いた。もちろん、「自称・韓流の番人」である我が社の社長も大絶賛である。
なんと、我が社長に言わせると、このお話は史実らしい(笑)。
宮廷の王が「皇」の文字を使っているということに、
「おいおい・・・明の冊封とかどうなってるんだww?聖徳太子とか知ってるか??ww」
と突っ込むまでもなく、だ。
とっくに、脚本家のキム・ヨンヒュン自身がストーリについて「100%創作です」と言っているにもかかわらず、
「韓国の昔の王宮に勤めてた医者やな。実際の人物で実話や。王宮に勤めていたんやけども、それでも民衆のためにがんばったという話や。それに、韓国はこんな昔から、女でも、生まれが貧しくても、医者になれるというような国やったンやなぁ・・・」
と目を細めるこの御仁はそっとしておこう。自叙伝自叙伝。
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