箒の宮 徳井神社@神戸の『子安いぬ』
安産祈願の宮「箒の宮」と称された故もあり
犬の母子像が安置されています
可愛いワンコ像です
お願い事は 八幡社より玉石をひとつ戴き
石に願意、氏名を記し
石像前の石皿に供えるそうですよ
箒の宮 徳井神社@神戸の『子安いぬ』
安産祈願の宮「箒の宮」と称された故もあり
犬の母子像が安置されています
可愛いワンコ像です
お願い事は 八幡社より玉石をひとつ戴き
石に願意、氏名を記し
石像前の石皿に供えるそうですよ
papaの実家の本家はお醤油を作っております
美味しい醤油なんですよ~
今日は四ツ谷でIMP3戦目
歴史的勝利を飾り、首位に躍り出ました~
つかの間でもうれしいよーー
視聴率が低いということでちょっと不評なNHK大河ドラマ『平 清盛』
ままのご先祖様が前回から登場しました
伝記・『蘭学者 川本幸民』
幕末期の大科学者だそうです
読書中のpapaがままを呼ぶので、何なのかしら・・・?と行ってみると
「ままのご先祖が登場しているよ。」
川本幸民は、三田藩(兵庫県)の人でちょっとした事件を起こして謹慎中の浦賀で
当時浦賀奉行だったご先祖・池田播磨守頼方と関係を持ったそう
頼方さんは、その後江戸町奉行や大目付を務めていて
(江戸町奉行は、遠山の金さんの後任者)
丸の内ブリックスクエア前の古地図で町奉行として名前が出ています
意外なところでご先祖の名前を見つけてちょっと嬉しいままでした
『竜馬伝』でも登場するかしら???
阪神・淡路大震災後
神戸市灘区にある徳井神社の宮司となった義兄
1月25日付の神戸新聞に掲載されていたので
紹介させてください
宮司でもあり,教育者でもあり,学芸員でもあり・・・
義兄はいつも忙しい方なんですぅ~
この新聞記事を読むとその忙しい中で
着実に功績を残してきたことがうかがえて
嬉しい気持ちになりました
そして地域とのつながりを大切に
多くの夢を抱いていることを知り
ますます頼もしく思いました
2日前の夜携帯にメールが
なんとお姉さんから”急ですが夫婦で上京しま~す”というもの
なんだか楽しい予感がしますぅ
主人は三人兄弟の真ん中
なので私には結婚して姉と妹が出来ました
兄弟姉妹に会うのはほとんどが神戸に私たちが帰省した時なので
結婚して約20年今回が初めての出来事でした
兄夫婦は銀婚式を迎えるそうで
娘たちから”二人で旅行していらっしゃい”と出かけることを勧めてくれたのだそうです
子供がいない私たちにとっては何とも羨ましいお話
先ずは六本木で待合わせTMTへ
SADAHARU AOKIで美味しいケーキをいただきました~
夜は4人でディナーです
papaの都合で遠くに行けなかったのでフォーグレインでフレンチをいただきました
東京で揃って食事する楽しい時間でした
あまり時間がなかったのであちこちアテンドすることができなかったのが心残り
せめて最新スポットの赤坂サカスくらい行けばよかったわぁ~
TMTから無料シャトルバスが出ているんですよね
九段の桜は満開だし。。。
もっとあちこちいけばよかったなぁ~
次はもっと楽しい東京をご案内したいです
お姉さん~、また是非東京に遊びに来てください
ついでに調べた我が家のこと・・・
http://wolfpac.press.ne.jp/harimashingu.html
今日はお日様が出たり、陰ったり。過ごしやすい一日でした。
『おいで』と呼ぶと、お耳をピコピコさせながら走ってきます~
でも家では疲れきっています
『なんかご用でちゅか』
『もう~、丸くなるでちゅ~』
午後から早稲田までサイクリング
江戸川橋に出て、神田川の遊歩道を走れば平坦な道で行けるんですよ~
しかも結構のどかで気持ちいいんです
椿山荘のお庭側の入口
早稲田といえば都電
のどかです~
小さい頃、ふるさとの神戸にも市電が走っておりまして
神戸祭りにはキレイに飾り付けをした”花電車”パレードを見に行ったものです。
懐かしいなぁ~
甘泉園公園
徳川御三卿の清水家の下屋敷があったところです。
高田馬場といえばこの人
堀部安兵衛ですよね~。こんな碑もありました。
生涯で2度の仇討ちなんてないことですものね~
何を隠そう私も日本で最後の仇討ち(高野の仇討ち)の末裔でございます
亡くなった母の古い写真を整理していて思いました。
ちゃんとデータを保存しておこうと
アルバムからはがれてしまい、このままだと失くしてしまいそうです。
母は昭和10年6月15日生まれ。
高校生の頃の母です
何かの証明写真かしら・・・・
昭和25,6年かなぁ。
兄弟4人揃っての写真。
母は長女です。
これって幾つくらいかなぁ?
お正月の記念写真のようです。
これは新婚旅行の写真
20歳の母です。
デュークじいじも特別出演
お友達と一緒の写真もありました。
18~20歳の写真でしょうか。
古い写真って微妙にピントが合ってなかったり
とっても小さな写真だったりでなかなか綺麗に撮れているものがありません。
きちんと写真の整理をして保存をしようと思います。
7月4日午後7時52分、最愛の母が他界致しました。
5月26日に、祖母の十七回忌のため神戸に帰郷するまで
母の具合がよくないことを全く知りませんでした。
お互いに心配をかけないようにすることが身に付いてしまっていたようです。
伊丹空港に迎えに来てくれていた母の姿を見て、
これは尋常ではないと直感しました。
法事を無事に済ませ、食欲も少し出たかなとは思ったのですが・・・
29日にわかった検査結果は最悪のもので
膵臓癌が肝臓に転移しており、もう手の施しようがないということでした。
31日に入院。
2度の一時帰宅を経て、7月4日永眠いたしました。
最期を見取ることは残念ながら出来ませんでしたが
苦しむことなく、安らかに逝ったそうです。
6日に葬儀も済ませ、今朝戻ってきました。
入院からひと月余りと、あまりに速かったのでまだ実感がありません。
これから折にふれ寂しさを感じることでしょうね。
滅多に帰郷しない私が頻繁に神戸に帰るので
心配してくれたお友達がたくさんいます。
実はこういう事情でした。
今まで黙っていてごめんなさい。
そして心配してくれてありがとうね。