大学生とH(な話)

2018-04-04 21:44:28 | 日記

 Youは18才以上ですか?

→No! 今回は飛ばしましょう。

 もう肌寒い。はっきり言って桜より葉っぱ。カバンは相変わらず重いし。いつも思う。家近の公園のほうが良かったかな?

  踊りは見ないが動画は撮ってくれるという。寒いけど、着物を脱ぐ。「ベリーダンスはお腹を見せる踊りでしょ?」外国人だけのパーティーで踊ったあと、ペルーの女性から八王子で買ったミニワンピでやったわたしを散々電話でなじった。街のバーでのダンスでもペンライトで照らしてくれていた女性スタッフから「お腹を出すんじゃないの?」と言われた。男性は「無理しなくていいよ。」か「裸で踊れ!」かどっちか。

  みんな若いから受けた。ただBOOYの曲を「これ誰? これ誰?」と言いながらタブレットを覗きこんでいた。途中で男の子1人が踊ってくれた。ハウスダンスっぽい。

  「お姉さん、ちょーエロい。」女の子、。「あなたが踊ったら、もっとエロいわよ。」

  小保方晴子さんをもっと華やかにしたような、(縁起でもないが)ルーマニアで殺された女子大生にも似てる、理系美人。「はーい!」お煎餅を両手に手渡された。

 わたしのライバル、マジシャン方は食べない。お金を取るだけ。いつもいつも彼らより早く到着出来ず、悔しい。芸はそれなりだけど、お花見は古来から、踊りや歌を愛でるものでしょ?

  これ何? て感じで質問攻め。わたしも理系なんて凄いわ、と言いながら就職活動のこと聞く。インターンでもう働いてるそう。いいよね。わたしも3月に外資系で働けば良かった。

   「この人、カッコいいでしょ?!」女の子が隣を指差す。「お姉さん、いくつ?」彼。「うーんん..」「22でしょ?」「そう!」優しい男の子。

 ここ上野公園では、一回も、ばばあとか言われたことない。「もっと可愛かったら観るよ。」なんてのは、あったけど。

 「彼、一年も付き合ったのに、やらないんだよ。」

 「えー! それだめだよ。」わたし。「でしょう?」

  「俺、後輩の女の子送ったとき、家で押し倒された。でも、やらなかった。」

     「それもだめだよねー。」わたしたち。

    「あのね、特にヨーロッパ男性は、誘われたら一晩は付き合うわよ。」 エジプトで学んだマナーを教えてあげる。翌朝高級ホテル入口まで手を繋いで送ってくれる。ホテルスタッフに、うだうだ言われないように。   

  「今まで一番良かったセックスは?」女子大生。

  「エジプトの彼。」「何で?」彼。

  「先が大きいの。」「あーあ!」男の子達、納得。「ひっかかりね?」

「そう!」昔の日本女性は長さより先の大きさを重視してたそう。

「ベリーダンスの決めポーズは?」バッタという、腰を横につき出すポーズをとる。

「体に自信は?」「彼氏に君は良いって言われたわ。」

女の子は意味がわからない。「ああ、 ○○ってことね。」男子学生。

それまで積極的だった女の子は恥ずかしがる。「生々しい~。」って。

  「お姉さん、可愛い~、お酒どうぞ。」女子大生がみかん酒をくれた。飲みやすい。

 隣の男性の髪に触る。髪フェチ我。女の子はもて君にしなだれかかる。

 「ホテルいきましょう!」誘われる。冗談と思う。

「これからどうする?」みんなで相談。

「池袋に行く?」「池袋なんて怖い!」わたし。

「お姉さん可愛い♥️ 全然怖くないよ。」

 眠気が。隣君と駅まで。「家行っていい?」

「ダメよ。」お互い色々言い合う。池袋組にすれば良かった。

  「若いんだから、やっちゃえば良かったんじゃない?  俺もやりたいよ。🎵」 客引の男の子。地元で

  正面の彼だったな…。

 

✳️写真は別のダンス見てくれた女の子です。