激闘！浦田信輔対３０期

わくわくしながら帰宅して、ＴＶを付けたら…何故しっとりロード？
福岡は晴れてるのに！福岡市内は晴れてたのにィ！何故飯塚は雨が降る？
八木山越えれば別天地、改めて思い知らされたというか。
せっかくの企画レース、良走路でやってほしかった。

それでも試走は気合いで出してきた！苦手の濡走路で試走５６の１番時計だ。
しかし０ハンの１番時計である松生が試走６１…これはいかにも厳しい。
そんなコンディションであるにも関わらず、１番人気が１－７－６って。
普通に考えれば松生のアタマから買うのが正解のはずなのに…誰か大きく張った人がいるのか。
それとも飯塚オートのファン、いや、浦田信輔ファンの総意か。すごいぞ浦田ファン。
残念ながら私はまだその域に達していない。いやはや恐れ入った。

レース内容はというと、やっぱり凄い違和感１１０ハン。途中まで届く気がまるでしねぇ。
ただでさえ苦手の濡走路、レース前半は距離を縮めるのに精一杯って感じだった。
しかし最後尾に追いついてからは進軍ラッパが鳴ったかのような猛攻撃！
ラスト２周は浦田信輔魂の走りでありました。ラストのチョイ差し見事なり。
改めて「あぁ、浦田信輔のファンでよかった」と心から思える、そんな走りだった。
この浦田ＶＳ若武者企画はリベンジマッチという事でメンバーはそのままらしい。
今回欠車になった新井の代わりに誰かが入ったとしても、そう大差ないはず。
濡走路でこの成績（３着）ならば、良走路なら絶対に勝つる！だから頼む明後日は晴れてくれ！