迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

バーチャル関優勝

2018年09月25日 | 競輪
昨晩、西武園競輪のミッドナイト競輪の中継を見ながら、ふと西武園競輪のHPってどんなんだろ?と思い、
keirin.jpから公式HPを見てみたら…2年程前からギャンブルレーサーの漫画がblog形式でうpされていたのね。
しかも西武園競輪場公式で、日本トーター公式で。懐が広いというか、売上的に背水の陣というか…
当然内容は実在の選手、内容は(多分)フィクション。すっげー分かりやすく言うとドカベン水島新司方式だ。
いかなる理由があろうとも、田中誠御大の漫画が月1or2ペースで読めればそれで良し。
初代ギャンブルレーサー・2代目ギャンブルレーサー二輪の書・3代目はアサヒ芸能で連載されていたセカンドレーサー。
そう考えると、今の連載は4代目か。初代は滝澤正光全盛期…競輪の生き字引として末永く連載していただきたく。

で、ふと思いつく。ここまで「関優勝」というキャラクターを活かし続けたいのなら、いっその事実在させたらどうかと。
昨今、VTuberなるモノが人気と聞く。画的には美少女だが、声をあてているのは音声を変換したおっさんがやってるとか。
だったら逆もまた然りなんじゃないかなーって。それも西武園競輪の実況・解説に使うとか。
関優勝のアニメをあらかじめ数種類用意しておいて、コメントのタイミングに合わせてアニメを動かすという方式。
もちろん素人知識の輩にはやらせず、顔出しNGの元選手にやらせる。その声を関優勝のダミ声っぽく変換させる、と。
これなら日本一ゲッスい公営競技中継が実現できると思うのだが、どうですかね西武園競輪場さん?
ウゴウゴ・ルーガっぽくてでもいいんで。でも、田淵浩一さんの仕事を奪わない範疇で。


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