迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

パンチ

2007年05月25日 | オートレース
「へーちゃんといえば石坂浩二…」そんな発想をする貴方は大橋巨泉。

まぁ巨泉は別に見ても見なくてもいいけど、上岡龍太郎はまたTVで見たい。
今のTVには上岡龍太郎のような知性がある人物が必要だ。
ニコニコ動画やyoutubeで昔のTV番組を見るたびに、そう思わずにいられない。
パペポTVやEXテレビ(火曜&木曜)は、毎週録画してまで見てたもんなァ…

という事で、山陽オートで平チャンこと平成チャンピオンカップが明日から開幕。

光の檻

2007年05月24日 | 競輪
競輪・S級S班の創設について

昔、何かの雑誌に(確かマクール)競艇の野中がこんなコメントを出していたな。
「競艇にもA1級上位数名で構成されたS級を作るべき。A1級よりも更に上の
地位を創設して、多方面でVIP待遇にする。そうしたら皆ヤル気が起こるやろ?」って。
これを競輪で現実化したという事か。しかしよーく内容を読むと…
「飴と鞭」と言うよりもォ~、「マルカワチューインガムと荒縄」といった感じですゥ~。
(荒縄には凄腕の縄師付きで)

アメは交通手段の優遇と、最長1ヶ月の公認休暇がもらえるということか。
その公認休暇も「休んでいいけど、その間の給料はゼロね」というモノ。
GP進出選手や賞金上位にくるような選手なら、G1の出場は当然に近かろう。
G1・G2が優先出場で、かつ18名全員が特選スタートねぇ。
特選は3個レース27名だろ?特別競輪が年間通じて3分の2が固定メンバー?
どの特別競輪見ても変わり映えせんちゅうのは…サテどうなんだろうね。
選手の優遇を良くする反面、客の楽しみを半減させてる気がするぞ、オイ。
それなら18名じゃなく9名くらいにした方が良いと思うのだが。

この優遇に対して、
①相当な理由がない限り出場予定競輪を欠場しないこと。
「今後1年間は絶ッ対に特別や記念を休むんじゃねぇぞ」という脅迫にも聞こえる。
これじゃあ準決敗退→お帰りもままならんね。
②ファンサービスの一環として広報活動・ファンの集会等の参加に協力すること
ヤル気の有無に関わらずか?結構酷じゃね?人によっては向き不向きもあるでよ。

アイデアは良いが設定がちょっとアレな…数年後の案練り直しに期待。

差せない番手

2007年05月23日 | たわいない日常
ここ数日、暇さえあれば東風荘で麻雀を打っているのだが、微妙なプラスが多く、
「勝った」というより「負けなかった」という不完全燃焼な日々を送っている。
1位は無いが3位4位も無い、常に2位。私ゃヒモ付け選手か。
Rが下がらないのはいいけど、いったい何なんだろうかこの妙なスパイラルは。

ただ、打ってて自分で気付くのは「ガンガン攻められない」という事。
大きい手よりスピード重視、スピードより確率重視。
無意識のうちに守りにいっている自分がいる。
麻雀や将棋は性格が出るというが、その通りかもしれない。
以前は無茶な突撃麻雀も平気だったのになァ。年とった証拠かなァ。

壮絶S1争奪戦

2007年05月22日 | オートレース
飯塚優勝戦、浦田信輔は4着。前に行かれてしまった…残念。

「我が前を疾走するとは笑止!S・アーロンの切り込み、とくと味わうがよかろう!」
ちょっとホット麦茶を噴出してしまった。キーボードまで届かなかったので無問題。
隆興さんによる茂のキャッチコピーが完成か?日本選手権までに浸透させねば。

今日現在の浦田選手の競走点(予測)は136.556
これだけあれば楽勝でS1獲れるな!と思いつつも、脳裏によぎる一抹の不安。
その不安を一掃すべく、意を決して調べてみた。結構面倒だったが…
ということで緊急調査、題して【田中茂の「極」】ああ、そのまんまさ。
サイトにうpするのは体力的にも容量的にもきついので、excelの画像のみで勘弁。
日付着順等は一切省略、競走点だけを調べてみた。画像が大きいのでリンクのみ。

田中茂の「極」その1
田中茂の「極」その2
競走得点(&予測)

田中茂=137.974、浦田信輔=136.556。…茂が1.418点上回っとるッ!
しかし、調べながらよく理解できた。とにかく成績に大崩れがないのだ。
12節出場で10優出の2優勝。準決や優勝戦で常に高い競走点を確保している。

2人の6月末(期末)までの出場予定レースは以下の通り。
田中 茂…山陽G1・伊勢崎プレミアムG1
浦田信輔…伊勢崎プレミアムG1・川口G2
浦田選手は6月29~の飯塚にも出場しているが、予選では競走点に差は出まい。
両者が出場するプレミアムが重要になってくる。勝った方がS1だ。

他の選手がS1になる可能性がゼロとは言わんが、この2人を上回るとは到底…
時間があったら計算してみる。候補は貢・岡部・信夫・有吉・佐々木の5名。
それにしても浦田VS茂のトップ争いはスゴイ。
平成17年度後期に勝るとも劣らぬハイレベルでの争いであります。

あ、最後に付け加えるが、”予測”はあくまで”予測”だから。ご了承の程をば。

トリプルびっくり

2007年05月21日 | テレビ・動画
①昨日深夜に何気なくTVをつけたら、みなもと太郎のキャラがアニメに。
目がトローンのヤツとか、ぐるぐるヒゲのヤツとか、歯ぁボコボコのヤツとか。
いわゆる「ホモホモセブン」から頻繁に出てくる連中だ。
「風雲児たち」を含め、氏の漫画でアニメ化された作品は無かったはず。
これがTV初登場か?しかし他のキャラクターは普通の「今風のアニメ」絵柄だった…
あれが現代のレスレスブロックか?それにしては絵柄が違いすぎる。
一体あれはなんだったんだ?さっぱりワカラン。

②このブログのアクセス数が…

詳しく調べてみたら、1人で600個以上の記事を読んだっぽい。
このブログを読んでいただけるのは非常に嬉しいけど、何だか怖えぇ。

③茂が準決で落ちたぁ…最後の最後で外強襲のシゲリットに…