2024年も残り時間が少なくなってきた。
世間で話題となった
漫画家たつき諒氏のマンガ、
が予言する2025年7月5日まで半年。
私はこの予言を必ずしも信じているわけでは無いのだが、
1つ気がついている事がある。
「ナザレのイエス」を知っているだろうか。
改めてそう聞かれると、
知っているとも云えるし、知らないとも云える。
所謂、「イエス・キリスト」と呼ばれている人物だが、
何時生まれて、何時死んだのか、正確な事は判っていない。
西暦はイエスの誕生年を基準にして作られたと謂われているが、
今では紀元前6~4年頃に生まれ、
西暦30年頃に亡くなったとされている。
つまり、確定はしていない。
西暦30年頃に亡くなったとされているのは、
西暦がイエスの誕生年を基準としており、
30歳くらいで亡くなったからだ。
もし、紀元前4年に生まれたとし、
30歳で亡くなったと仮定した場合、
2025年はイエスが亡くなってから何年になるだろうか。
何処かで聞いた様な数字ではないだろうか。
1980年代に大ブームになった
「ノストラダムスの大予言」
「1999年7の月」の解釈について様々な議論が交わされつつ、
結局は西暦1999年7月、
或いは前後にコレといった事もなく忘れられていた。
今又、7月という解りやすい数字が出ているので、
ノストラダムスと絡めて考える人も居る様ではあるが。
2025年7月5日
YouTubeでも数多く取り上げられているが、
何かあるのか、無いのか、半年後の事。
この予言について必ずしも信じているわけではないが、
私自身、数年前に霊能者と話をしているので断定はできない。
その霊能者は私が小学生の時に亡くなっている。
その霊能者は私が7歳くらいの時に
祖母にこの子(50代の自分)はこう言っている、
と対話の内容を説明していて、
それを少し離れた所から7歳の自分が途切れ途切れで聞いていた。
個人情報なので此処で詳細は書かないが、
実はこの霊能者との対話時点での自分の近況について
幾つかの話をしていた。
話をしたといっても口で会話したわけではなく、
思念で対話をしたので、霊能者と自分にしか判らない。
それは祖母の期待していた答えでは無かったと思う。
つまり、孫は何時出来るのかという話題に、
自分の代で途絶えさせると答えたからだ。
又、その時点では世に出ていない書籍の話もしていた。
その書籍が初めて世に出されたのは、この数年後だった。
その時【藝藩志】を出版するという話をしていたのだ。
当然祖母の知らない書名なので「何?」と聞き返していたし、
自分も何の話をしているのか解らなかったが、
今の自分には当然解る。
対話時点で自分の未来についてのある程度の情報は持っていた。
そういった経験もあるので、
特殊な能力について否定する立場ではない。
何かあるのかもしれないし、無いかもしれない。
ただ、来年のこの日辺りでやりたい事があるのだが、
それどころでは無くなるのは困るなと思う。
私は予言者ではないのでどうなるのかは判らない。
丁度こんな話があった。