アパマンで DXを楽しもう JH8POY/移動局 JJ1TXL /固定局

2018年11月 35年ぶりに復局しました アパマンハム
主にベランダアンテナついて綴ってます

田舎のアンテナ

2025年01月14日 14時27分28秒 | アマチュア無線

 

わたしの所有する設備ではない。

実家のわりと近くにある廃局を希望する?   もう廃局している? アマチュア無線局の写真。

雪のぶり続く日に許可なく撮影させていただきました。

設備の撤去を希望されているようで、当局への移設を画策しているところである。

まだ実際にお会いしたわけでもなく、具体的な話しは何もしていない。

数年のうちに現実になればいいな・・。

 

 

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中華製 5mロッドアンテナと短縮コイル

2024年10月22日 09時57分00秒 | アマチュア無線



Ali Expressで見つけた10mmのメスネジとM型メスコネクタが付いたバーティカルアンテナの給電部。
片方が同軸の芯線側、反対側が同軸の網線に繋がっている。底に30cmほどのスパイクが付いていて土に刺して使えば三脚が要らず、
手軽な移動運用が出来そう。
地面が硬い所では単体では使えないのが難点。
 
上の写真の値段ではロッドアンテナが付属していないので注意が必要。非常にわかりづらい説明だった。
購入したのは2,900円くらいだった。
10日くらいで到着。
 

という事でアンテナの動作確認をするために江東区猿江恩賜公園でPOTA運用をしてきました。
 
10mくらいのアース線も同梱されていました。 加えて5mx5本のグランドラジアルも追加してみましたが、共振点が少し下がるだけで、SWRに変化はなかった。
最良点で1.4:1 あまり下がらなかったが、気にしないでとりあえずやってみよう。
 
 




5.3mのロッドアンテナと短縮コイルは既に2つセットで持っていて、V型ダイポールで使っていたが、三脚も持ち歩かなきゃ行けないので、今回は軽装にするのが目的で1本だけでバーチカルにしてみた。
 
短縮コイルのスライドバー1つずらすと共振周波数が200kHzほど変わるので微調整はロッドアンテナの長さで行う。
 
7MHz、10MHzは問題なく期待以上のQSOを楽しめたが、14MHzから上はコンディションが悪く何も聞こえなかった。
 
この運用スタイルで三脚を持参する必要がなくなり、IC-705専用バッグ1つでHFマルチバンドの移動運用が可能になった。
あと10mほどエレメントを付け足せば3.5MHzも出来そう。
 


今回はQSOしながらノートパソコンにログをしようと思いカバンが1つ増えてしまったが、ショックだったのが、CWをやりながらキーボードが打てない事に気づいた。入力しようとするとコールサインが聞き取れない。コールサインを取ろうとすると入力が出来ない。 何度もコールサインを聞くハメに。 すぐ諦めてメモログに変更しました。
 
 
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実家からQRV

2024年07月06日 17時27分31秒 | アマチュア無線

2018年11月の再開局以来、初めて実家の北海道大空町からアマチュア無線のQSOができた。 

帰省の際、ハンディ機のDJ-G7は持参していたが、いわゆる違法局がちらほら聞こえるだけ。

2mでCQを出しても応答はなかった。アンテナがハンディホイップなのも原因?

今回は機材をあらかじめ宅配便で送って、HFを運用してみた。

ICOM IC-705 10W   

7~28MHz DX Commander 強風でアンテナがかなりしなってる。

交信いただいた方々、ありがとうございました。

 

定年になって移住してきたら、ここにおおきなアンテナ建てたいな・・・。

 

 

 

 

 

 

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Homebrew 8 elemenet Twin Delta Loop Antenna for 430MHz

2024年06月07日 17時08分27秒 | アマチュア無線

 

久々の自作アンテナねた。

再開局当初からOMさんたちの間で話題になっていたとても再現性の高いアンテナ。

寸法さえ間違わなければ無調整で使えるということで気にはなっていたが、15エレの八木をいただいていたので、自宅では必要性がなかった。

が、最近ハマっているPOTAの公園運用で持ち運べるビームアンテナを検討中で再び図面をWebで探してみた。 皆さんもネットで検索してみて。

 

エレメントにはアルミ線2.6mm

接合部を少し浮かせる必要があるのでアクリル丸パイプを1cm長に切って使用しました。

エレメントをブームに脱着させるための治具が下の図

SPF-14で検索すると出てきます。 18mmの太さのPVCパイプにピッタリ合う。モノタロウで50個1,500円くらいで購入。

 

給電部は今回は実験のため簡単にできるようBNCメスがついたバナナ端子を使用しました。

これだけでも相当ロスってそう。

完成版は同軸ケーブルを直に半田付けして、1m先くらいにBNCメスを取り付けるとしよう。

 

8セット組み上げてSWRを測定すると、

部屋内の手持ちでSWR 1.5:1    

十分に使えそうだな。

 

早速、自宅から一番近いPOTAの公園 JP-1230 都立木場公園に行ってみた。

サイド・バックともにしっかりとビームが切れており、予想以上の実力を感じた。

スカイツリーと真逆の辰巳の局以外は、スカイツリーに向けることでシグナルが大体最大になることを確認しました。 

ホームからは聞こえないようなところも聞こえてきて興奮しました。

 

以上、製作と使用感のざっくりとしたレポートでした。

 

 

 

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50MHz FT8 国内専用周波数って?

2024年06月04日 12時35分43秒 | アマチュア無線

数年前に50MHz FT8に国内専用周波数(50.280MHz)を設けて、DX通信との住み分けを提唱されてた方が

いらっしゃったが、あれから5年ほど経過して実際はどのような運用になっているのだろうか・・。

今もW方面が開けているようで、たくさんのコールがある中、国内交信もかなり行われている。

流行りのPOTAもQSO数向上に一役かっているようだ。

が、しかし、280はもとより、303、323でのQSOは1度も見たことがない。

 

280はEスポ時の国内SSBと重なりそうだし、323の上側だと問題があるのかな? 素朴な疑問。

ハムフェアなんかで音頭をとって誰かがやってくれないとなかなか普及しないよね。

 

<2024年6月5日追記> 

国内Eスポでたいへんにぎやかな今日、51.303MHzが国内QSOに使用されている事を確認しました。

 

 

 

 

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Hex Beam Antenna その2

2023年09月01日 15時02分00秒 | アマチュア無線
 

このアンテナを公園で試すためにアルミの三脚を購入した。 高くついたなぁ。


エレメントを取り付けるネジが1本ない事を忘れていて24MHzのエレメントを諦めた。
SWRがどのバンドも2.5以下にはさがらないのは高さが4m程しかないからなのだろうか?
エレメントを張る手前までで1時間かかった。エレメント4バンドに更に30分。
1人だとこれが限界だ。
 
18,21MHzともに国内はスキップして近場の局しか聞こえない。
品川区のかたと直接波でQSO出来ました。 サイドの時のレポートは41でしたが、
ビームを向けると56に改善したとのこと。 こちらにはいずれも59でした。
そんなにビーム切れるのかな?
 
16:00頃からヨーロッパが開けてきて、21MHz 10W SSBでフィンランドとのQSOに成功。
相手の5エレモノバンド八木に助けられました。 RSはともに55。
λ/4のバーティカル DX Commanderとのシグナルの比較したかったが、強風で三脚に
ガイロープを4本使ってしまったため、DXCは立てられなかった。
 
高さが4mしか取れなかったにもかかわらずFBな交信結果がでました。
高さが十分に取れないコイルを使ったマルチマルチバンド八木アンテナよりは性能がいいかもしれません。
何と言ってもフルサイズですから。
 
 
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宮古島陸自ヘリ墜落についての考察

2023年07月09日 20時47分31秒 | Weblog

2023年4月6日 宮古島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリコプター「UH60JA」墜落事故でボイスレコーダーが回収され、関係者によると、エンジンが異常な音を立て、機体のトラブルを知らせる警報音も鳴る状況が記録されていたらしい。 さらに気になるのが、機長と副機長が「エンジン出力が低下している。高度を保とう。」と声を出し合う様子も残されていたという事実。本来、エンジンの出力が急激に低下した場合、飛び続けてはいけない。 即座にオートローテンションで降下し着陸しなければならない。 5,000時間の熟練パイロットが何故その選択をしなかったのか。陸上であれば何の迷いもなく緊急着陸できたであろうと信じます。しかしながら起きてはいけない海上でのエンジントラブル。「エンジンが異常な音を立て」とあるが、エンジンなのかトランスミッション系なのかは定かではないが、飛行を継続できず15億円もするヘリを水没させなければならない選択を余儀なくされて、超VIPを乗せてることもあってか、コレクティブをすぐ下げることを躊躇してメインローターが失速し500フィートから海面に激突したと考えられます。最後の「あっ」という声は失速してフリーフォール状態になった時のものかと・・。海上自衛隊のフロートを搭載した機体であれば同じ故障が起きてもこのような最悪の自体にはなっていなかった可能性が高いでしょう。レーダーから消えた場所から墜落地点まで約4Km離れていたということは、高度を保つために速度をある程度落としていたはずなので、80ノットで飛んでたとして2分くらいは墜落まで時間があったかもしれない。 出来る限りヘリを無事にという行動が最悪の事態を招いてしまったと想像します。 無責任で勝手な推測かもしれません。 新たな物証がでてこの推測が間違いであることを望みます。

フライトレコーダーが回収されてから結構経ちますが、新しい見解がメディアからもYoutubeもどこからも出てこないのは不思議です。 事故原因を推測で公開しているかたは、新たな物証が出た際には見解をアップデートするべきではないでしょうか?

 

お亡くなりになられた10名の方々のご冥福を心からお祈りします。

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Hex Beam Antenna その1

2023年05月31日 10時05分00秒 | アマチュア無線
Peanutでお世話になっているOM局から譲り受けたHex Beam。
半径3m弱で18〜50MHzの5バンドが可能な2エレ八木の変形。絡まったヒモをほどくのに手こずり完成に2時間を要した。
いざ三脚に乗せようと思ったら、塩ビパイプが柔らかく長すぎて乗せられなかった為ここで終了。
 


 
どの程度使えるかはまだ未知数。
 
何年も前にラジオパーツジャパン?でアメリカ製を参考に試作したものらしい。
好評なら量産ラインにという事だったようだが、世に出ることはなかったようだ。
 
アルミ板とグラスファイバー釣竿6本を使って14MHzも出られるものを作ってみたい。
 
 
海外では割とメジャー。 でも日本で流行らないワケ
 
アメリカの住宅地ではHOA(Home Owner Assosiation) の力が強くて、
町の景観が良くないという理由でアンテナを高く上げられない事が多く、
屋根の高さを超えて設置できないという問題があるようです。
高さがそんなになくても比較的高く性能を維持できるHex Beam.
 
日本国内のメーカーで販売していない。 使用するには海外から輸入するか
自作するしかない。 コスパを考えると選択肢が八木アンテナになるのは当然。
 
自作に興味がある当局のような人間には非常に興味が沸く。
 
 
 
ネットより無断拝借
 
 
 
 
 
次回に続く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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Congrats to myself on achieving 200 entries wkd

2023年03月25日 09時50分00秒 | アマチュア無線







記念すべき200番目のworked entityがアフリカのRwanda。

実際には本当にworked出来てるのか怪しいところも幾つかあるが、とりあえずの節目の数字。 目標は200 Confirm。

こんなベランダアンテナでも、なんかDXerになったような気にさせてくれるのがDigitalの良いところ。


ATU買うお金がないのでモノバンドの自作ツエップ


今朝一つ疑問に思ったのが、LOTWのアップロード。 手動でアップしていないのに昨日のQSOがもうLOTWに載っている。
どういう事なんだろう? 最近DX用のログとして使っている”Log4OM2”に自動アップロード機能があるのだろうか?

It’s weird huh??










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Ham Fair 2022

2022年08月22日 18時07分12秒 | アマチュア無線

待ちに待った3年ぶりのハムフェア

自粛など考えることもなく、2日間休みをゲット。

アイボールいただけた各局ありがとうございました。

 

2日間の戦利品



FT240 フェライトコア、パッチンコア、1個200円 コネクタ類全部で700円

ミニパドル3000円 CW Decoder Kit3000円 1.4mロッドアンテナSMA端子 1000円

エアバリコン9000円 



前回のハムフェアの時から気になっていたMLA 48のブース
Magnetic Loopのエキスパート達
本当に話を聞いていると興奮してくる。
まさにアイデアのデパート。

楽しい2日間でした。





 

 

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