週末秋葉の某無線機屋さんのセールで買っちゃいました。
わたしは何歳だと思いますか?
間違いが多々あるかもしれません。
ラバースタンプから少しずつ脱却していきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
Can you~ は~できますか? だけではない
「~して!」って命令してる感が強いので、
Would you~, Could you~ そして最後にpleaseを忘れずに。
例) 買い物に行って、いくつか並んでいる物の1つほしい時、
Could I have one of these, please? それ1つください。 もちろん Can I have のほうが使われてますが・・。
※もう1つ大事な事※
I can do it. 現在形では問題なく言えますが、過去形の時couldを使いたくなりますが、I could do it. だと実際にやるやらないは別として、「俺ならできるよ。」という仮定形の意味になり、同じ出来るでもニュアンスが変わってきます。 なので過去形で使う場合には、
I was able to do it. となります。
他にも同じような助動詞がいっぱいあるので、別のところでやりたいと思います。
アマチュア無線でも頻繁に使える言葉ですね。
You should not~ よりも
You are not supposed to~ を使って当たり触りなく注意しょう
~すべきではないというのも、場合によってはかなり命令の意味合いが強いので、
例)You shouldn't smoke here. ここでタバコを吸うべきではない。
というよりも、
You are not supposed to smoke here.
ここではタバコは吸っちゃいけないことになっている。
と遠回しな言い方のほうが無難と時もありますね。
ローカルの外国人の友達もFT-8でよくあるルールを理解しておらず、JAのOMさんからご指導のメールがたまに届くのだそうですが、その内容がかなり脅迫じみたものになっているそうで、こういった言い回しを少し変える事で、相手への印象を変えることができます。 メールを送ったOMさんも恐らく威嚇したメールを意図的に出しているのではないような気がします。
文章の中に what を使おう!
昔 Mac のパソコンを使っていた方は見たことがあるかも
WYSIWYG
What you see is what you get. モニタで見たものと同じものがプリントアウトできること。
See what I can do 何とかやってみましょう。
see what happens どうなるかですね~
That's exactly what I mean. それがまさに私の意味するところです。
What I was gonna say is that~
わたしが言おうとしてた事は that の後の文に続く
Let’s take a look at what they’re doing. 彼らが何をやっているか見てみましょう。
容疑者はまだ特定されていない。
難しい日本語でも
They don’t know who did it.
本気を見せてみろ
Show me what you’re got.
“Top Gun maverick” で教官のMaverickが同じ意味をこう言っていました。
Show me what you’re made of.
直訳すると「何でできてるのか見せてみろ」
sign clear, sign off 送信を終了する
例) JJ1TXL is signing clear. V/UHFでよく聞く、「周波数オープンです」
straggle 苦労する
I live in an apartment. So I'm struggling to put up the HF antennas.
アパマンハムなので、HFをアンテナを上げるのに苦労しています。
propagation 電波伝搬
The propagation is not so good. コンディションがあまりよくありません。
ionospheric reflection 電離層反射
MODEL KP-100
以前使っていたサガ電子の短縮ツエップが、原因不明のSWRが下がらないという現象にみまわれて、しばらく7MHzにでられないでいた。
自分で作ろうと考えたが、ネットで探してもなかな図面が見つからないので、個人で製作されている方の商品を某オークションでポチることにした。
送料込みで6.6k。 作ると半分以下でできそうですが、製品を見てみると短縮でも給電部に使っているコンデンサの容量もコイルのインダクタもフルサイズとまったく同じ。 これを基に10MHzの短縮は自分でつくれそうです。
さて、このアンテナのエレメントの長さは13.4mだそうで、短縮率は約35%。 SWRが2.0以下が100kHz、1.5以下が60kHz程度だった。
当局の環境だとエレメントが鋭角に折れ曲がっているので、少しリニアローディング的に働くようで、共振周波数が高めになってしまうので、だいたい20cmくらい長めにしてアナライザーで追い込む。
この時期HF帯で唯一にぎやかなバンドの7MHz。 日中は国内のSSB、朝晩はFT8でDXと1日じゅう楽しめる。
アマチュア無線をやっている人でなければ絶対にわからない特殊な用語の数々。 その使用法についての考察。
73は男性へ 88は女性へ??
日本アマチュア無線連盟のサイトで確認すると、
「73(セブンティースリー)」「88(エイティエイト)」は、もともとは電信用の略語で「サヨウナラ」の意味。電話の交信でもお別れのあいさつによく使われる。「73」は男性に、「88」は女性に対して使う。
と書かれている。
73:Best regard
88:Love and Kiss
の意味なので、国内QSOで使うには問題ないが、海外とのQSOには注意が必要。 あまり親しくない男性からLove and Kiss送られたらキモいって思う女性がもしかしたらいるかもしれません。 実際こないだDXの女性の方とQSOした時、確かに88って最後に言ってました。
女性は73も88両方使うようですが、男性は88を使いません。DXやる方、気をつけましょう。しかし、決して決まり事ではないと思うので、実際に気付いた時にへーってくらいでいいんじゃないですかね。
CWでQSL?はQSLカード交換できますか??
原義である acknowledging receipt
を和訳した人が受信証と誤訳してしまった残念な一例。 73/88と同じく英語の意味を理解していればこういうミスは起きないと思うんですが。
受信証ってなんだろう? SWLの受信レポート?
QSLカードなら交信証と訳されるなら理解しますが・・。
「receipt」はreceiveの名詞型なので、了解ですか?が正解。
JARLのホームページに記載されていて、気づいて指摘している人もいるはずですが、
未だ放置されているのは組織の体質?? そもそも大した問題じゃないってことか。
QRTは電話での交信には使えない??
最近、twitterやyoutubeでQ符号の「QRT」は電信専用で無線電話には使用できないって話で盛り上がってましたが、本当なんでしょうか?
無線局運用規則の中で、アマチュア局に適用されるのは第八章と第四章のみで、二章14条の当該規定はアマチュア局には適用されないようです。 「遭難通信を停止するという意味でフォーンではQRTを使わないように」 1955年まではその通りだったんでしょうね。 当局もこの意見を支持します。
だって、
無線運用規則第十条:必要のない無線通信は、これを行ってはならない。 とある。
当局が毎晩やってるラグチュー、これほとんど法律違反じゃん・・。
QRAって名前?
よく私のQRAはって名前を言ってる人いるけど本来はコールサインですよね。
英語の原文をいろいろ調べていくと、船や海岸局の名前を示すものだったようです。
祐徳電子で購入した5.6mのロッドアンテナを使用したV型ダイポール。 14MHz以上に共振するが、それより長い波長には使えない。 コイルを入れて短縮する必要がある。 ペットボトルでトップローディングコイルの自作を考察中であったが、ヤフオクで中華製のアンテナ、JPC-7に使われているローディングコイルを発見。ネジが10mmで同じなので、早速ポチって試してみた。
くどいようだが最近はこのネタばかり。
ここまで約30分。 かなり慣れてもこれ以上は短縮できない。 移動運用で設置に長時間かかるのは致命的。