パパボン・ブログ

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ボイラの配管凍結防止ヒータをまとめ

2020-10-22 20:32:44 | 備忘録

なんだか風呂のお湯の出がおかしい?とか、それなりの兆候はあった。

10月1日ツレが水漏れしている個所を発見。

早速12日に、市役所経由で水道屋にtelして修理完了。

 

配管を中から外出し(工事が簡単)にしたので凍結防止用ヒータコードが1本増えた。

が、配線用外電源は一杯です。

自分が電気工事士の資格を持っているのを話していたので、

「後は何とか宜しく~~」と言われてしまった。

寒くなるまで何とかしなければ、、、

で、本日天気が持ちそうな午前中に決行。

 

①コンセントとプラグコードを綺麗に電気洗浄スプレーでふき取り。

②ボイラ本体電源にテープで目印する(黒コード3本を見分けるため)。

③配管凍結防止ヒータ2本の1本にするため、

 1⃣線をむく

 2⃣コードをよじる

 3⃣ハンダ付けする

 4⃣ビニールテープの上に防水テープを巻く

配管凍結防止ヒータは1m15wほどです。

まとめたコードプラグでの抵抗値は115オームほど。

1A強ほどの電流か?なら十分に1本にまとめても良いはず。

 

最近は簡単に繋げられる部材が有るらしいが、

半世紀前の電気工事士はみなこうやっていた。

 

安上がりで、通電もハンダが一番!!!!

しばらく様子見だ!(^^v

 

 



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2 コメント

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Unknown (そらへい)
2020-10-23 21:10:34
さすが電気工事士、お安く上がりましたね。
芸は身を助くですね。
昔、風呂の照明をこわごわ治したことがありましたが
ほんとうは電気工事の資格がないと出来ないんですよね。
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Unknown (パパボン)
2020-10-24 06:58:13
>そらへいさん、おはようございます。
本来はもう一つ外部コンセントを設置するところですが、、、
ブレーカを切って壁の穴あけ作業は時間がかかるのでこの方法にしました。
高校2年の時に取得(電気科の必須科目)した半世紀物の資格なのでカビが生えています(笑い)。
(感電に強い体質です!が、安全には気を使いゴム手していました)。
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