ポータブルトイレは数年前から持っており、
ラクーンに設置する実験は購入時から重ねています。
1.背面のテーブルの下
使用時サブベッドを前方向移動が必要なのと、食器類が近いのが衛生面を考えて却下。
2.助手席の座席上
ここに設置しているラクーンオーナーもいるのですが、
移動が大変・天井に頭が着く…これも却下。
3.今回、助手席後ろにセット
我が家は2列目のサブベッドは使わず、出入り口を塞げばポータブルトイレを置けます。
助手席後ろは下駄箱(カラーボックス)が設置済みでありこれの場所をまず確保。
出入り口正面に移動…しかし、サブベッド用の横木が干渉して手前にせせり出しスペース効率が悪い。奥までしまえるようにボックスの天板に横木が通る溝(スリット)を切った。
これらの対策により、ポータブルトイレを助手席後ろに設置できた。
ポイント。
① 助手席の背もたれ(シートバック)を前倒しすれば上蓋を開けられる。
(ラクーンには流し(シンク)もあるが、油もの等は流したくない…ポータブルトイレなら気にすることなく捨てられる…最悪「う○にょ」も捨てられるのだから…薬品により分解されるらしい…実績はなし(笑)
② 床に移動防止の板を両面テープで固定
トイレを少し持ち上げるだけで移動が可能…前記事・出入口の蓋をすればトイレスペースの出来上がり。
③ 写真にはないが、若干のプライバシー確保もしてあるゾ!…天井部には物干し用紐が張ってある…これに普段シートに掛けてあるカバー(セミダブルサイズ)を吊るしカーテンとした:今シーズン寒さ対策用も兼ねて実施済み。
去年の北海道旅行の経験値の「熊」対策も兼ねている。
キャンプ場でトイレに行きたくても「熊出没情報」をラジオニュースや看板で知ると、気丈なツレさんもビビリまくり…そんな事も考えていますゾ!(^^v
有効に使う、
うまく嵌まると快感でしょうね。
ツレの声が掛からないと、何時間でも没頭してしまいます。
好きなことをしながら体力UPも兼ねて…
マダマダ本格的には暖かくなりませんネ~(^^;