記事一覧 日記カテゴリ 気持ちばかりの芸術
あまり記事数が増えても、日記じゃなくて時記になってしまったりですが;
昨年頃だったでしょうか、(今更ですが)
偽情報の出ているのを見て、思わず眉間にシワ・・。
その一つが、「教科書の黒塗り」
正しくは、
軍(戦争推進派)が、従来の学校の教科書で軍に不都合な部分、つまり
戦争を煽れない部分を、墨で上から(縦に)なぞって塗りつぶしたこと
をいいます。
御存知だったり、習ったことを覚えているかたがいらっしゃれば、
わかっていただけるでしょう。
私の場合、学校で二度ほど出てきています。
言葉で習い、その写真も見ました。
黒塗りは、・・ほとんど全部!
ということは、教科書の焚書
子どもから教科書(教育の場も)を奪っていたわけです。
戦意高揚のためには、いかなる正しい情報、教えも、邪魔だったわけです。
これを現在、「戦後・・」と、反転偽情報に作り変えて(改竄して)きて、
それにてついて、誰も何も言えない?
こんな情報世界こそ、恐しい。
(偽情報を聞いていない) 母に確認したところ、
やはり、戦争になるころの事で、私が習った記憶のほうが正しいのです。
親は子どもであっても ちょうど、わかる年頃だったから、ちゃんと
記憶できていたのかもしれない。
いっぽうで戦中で育ったぶん、無影響ではないかもしれませんが。
出る情報を斟酌せず吸収してしまって、何とも思わない人に限って、
どういうわけか情報牽引 的なところであってはならぬ偽、嘘があっても
気にしていないのは、どういうわけか?
ま、嘘と見抜けない(基礎知識の積み重ねが無い)からでもあるけど、
情報のあり方がいかに重要かをわかっていないで
・・困ったことにそれで全部わかってるつもりでいる人が実際に・・・。
あわせて「知ったかぶり」を恥と思っていない人、続出でした。
最新情報にならえ で来ると、立身には有利な(犯罪者裏治政の)世、
露骨改ざん進む現在も、いまだに、いやなおさら
その改竄(PC画面など)あおいで流れる社会構成が確立してしまっていて、
さらに
人間(の頭脳)の出る幕も失くしていってるのが苦々しい・・。
現在見聞きできるものに自らの記憶まで合わせてしまって平気な人が、
すっかり増えました。
私だって合わせはせずとも、まだ裏の事はっきりできなかった過去には、
残った物にゆさぶりを感じたことがあります。
自分にかかる改竄がもっと大変になっている今、わかっていても振り回され
ながらに付き合わざるをえません。
でも、人として大事な、現実的に生きた知識を、そう簡単に
あけ渡すつもりはなく、で きました。
特定作用が入るのが結果的に判別できるのは、そのせいもあると思います。
記憶を軽んじ、「常に」記憶の誘導を受け、入れ替えをされるかたは もう、
珍しくもないようで。
壁・・・。
黒塗りで印象悪く、ただ教科書奪うのと、
扇動情報誘導で、真の判断力奪い洗脳している 現在とでは、、、、
だんぜん、 現在のほうが タチが悪いのです!
*この世に改竄を受けない物質はありません。
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