天草最高峰の山・倉岳( 標高682m)
(倉岳神社初詣ハイキング)
令和6年1月2日 (穏やかな晴れ)
元旦早々から起きたまさかの能登半島地震、津波や火災が発生し
熊本地震以上の震災被害が発生している模様で心ざわつく正月2日である。
<山の選定は>
恒例となっている新春登山、幸さん(娘婿)の希望では
①飯田山(431 m・益城町) ②老嶽(582m・天草市有明町)
を選定されていたが、
女房も一緒に登れる山としたら頂上直下まで車で行ける山として
私が一度登っている(2016.9.15) 倉岳を案内することとした。
倉岳は天草諸島最高峰の山で頂上には
倉岳神社が祀られ「天空の鳥居」として有名である。
(行程) 倉岳駐車場(着13:10~昼食~発14:20)→倉岳頂上(着14:40~発15:00)
→三角町戸馳・若宮海水浴場(着17:10~発17:40)→不知火経由で帰路
*松島町今泉・知十橋~倉岳山頂までの走行ル-ト→倉岳 - Google マップ
↑【倉岳駐車場で昼食】
国道266号棚底の集落から30分ほどで到着。
途中の山道(舗装道)は道幅が狭く、対向車との離合に苦心し
駐車場に着くまで緊張感の連続。
ランチタイムで食した「うまかっちゃん+自家製握り飯」
「こんなに美味しいうまかっちゃんは初めて食べた・・・」
と女房はつぶやいていた。
↑【倉岳神社の参道】
駐車場から舗装道を歩いて20分
↑【倉岳山頂広場から北方角の展望】
間近に観える天草第2の高峰「老岳(おいだけ:582m)」
右奥には海面からそそり立つ天草富士(高杢島)
左上には島原湾の雲仙岳の姿が観える。
↑【倉岳山頂広場にて記念撮影】
↑【山頂標識と背後に微かに観える矢筈岳(626m)】
↑【倉岳神社】
眼下には天草の島々が広がり、
漁民と航海の安全を祈願して祀られた倉岳神社
↑【倉岳神社初詣で 記念写真】
↑【スナップ写真】
↑【空に浮いたような鳥居「天空の鳥居」】
↑【眼下には倉岳の街並みと棚底港】
正面の山並みは龍ヶ岳町大道集落、左奥のピークは龍ヶ岳 (469m)
その奥に浮かぶ小さな島は龍ヶ岳町樋島と思われる。
↑【アップで】
↑【正面の奥には御所浦町の島々(御所浦島、牧島、横浦島の3つの有人島)】
↑【倉岳神社からの展望】←(Googleマップ )
↑【帰路の道で三角町戸馳・若宮海水浴場に立ち寄る】
ガーデニングオブジェに使用するため海岸の流木を拾って帰る。
(2024.1.12 加筆)
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