扇ケ鼻(1698m)
平成30年10月21日(日) 快晴
私が「扇が鼻の紅葉」景観に初めて出合ったのは、2015年久住山から扇が鼻を経て
赤川登山口に下山するル-トの途中、偶然にも扇が鼻草台地から眺めた
「肥前が城・西壁」の紅葉絶景であった。
それ以来その素晴らしさに惚れ込み、
私の紅葉遊山のお気に入りの一つとして毎年通っている。
紅葉状況は、「まだ早いのでは ?」と思うところであったが・・・。
前夜の天気予報で「明日は全国的に高気圧に覆われ、終日、秋日和の一日」と
報じられていたので、その予報に誘われ、山友の石ちゃんを誘い、
肥前が城・西壁に西日が射す3時頃が見ごろと定めて、
我が家を10:30の遅い時間帯の出発とした。
(「扇が鼻の紅葉」過去の山行歴)
・2015.10.18日 赤川登山口
・2016.10.25日 瀬の本登山口
・2017.10.26日 赤川登山口
・2017.11.01日 牧ノ戸登山口
(行程) 牧ノ戸峠登山口(発11:50)→沓掛山頂上(着12:30)→扇が鼻分岐
(着13:30~昼食~発14:00)→扇が鼻草台地東端(着14:15~発15:30)
→牧ノ戸峠登山口(着17:10)
↑ [やまなみハイウェから九重連峰を望む]
↑ [沓掛山山頂から望む、直下の紅葉]
↑ [扇が鼻分岐直下の登路から望む星生山西斜面の紅葉]
↑ [扇が鼻分岐直下の登路にて、星生山西斜面の紅葉を望む]
↑ [扇が鼻分岐の高台から、星生山西尾根ル-ト入口の岩峰を彩る紅葉を望む]
↑ [上記画像に写る登山者達の立ち位置まで移動して、圧巻の紅葉を楽しむ]
扇が鼻から肥前が城の紅葉を望む(平成30年)
↑ [扇が鼻・草台地東淵から対岸の肥前が城西壁を眺める]
↑ [やまなみハイウェ・瀬の本高原から「阿蘇の涅槃像」を望む]
↑ [沈みゆく夕日に根子岳のシルエットが美しい]
↑ [夕焼けに染まる九重連峰]
(2018.11.27日追記)
体力みなぎるような風さんのご風貌・・・
私の10倍位は有りそうに、見えますよ(笑)
動画の撮影はいつも試行錯誤しておりますが、なかなか上手く撮れていないのが事実です。
風さんのアドバイスを念頭に次回の撮影に生かしたいと思います。
それでは、又よろしくお願い致します。
お気持ちは非常によくわかります、あれも、これも、できるだけたくさん撮りたい・・・・でも、もう少しゆっくりカメラを動かしたほうが・・・・それとあまり頻繁にズームアップ、ダウンを繰り返さないほうが良いと思いまーす。