扇ケ鼻(1698m) 牧の戸峠コ-ス
快晴
(行程) 牧ノ戸峠登山口(発10:10)→沓掛山頂上(着10:50)→扇が鼻分岐
(着11:50)→扇が鼻草台地東端(着12:10~13:35発)→
牧ノ戸峠登山口(着14:50) : (ゆっくり歩き)
山友の川上さんから「同じ日に星生山に登った」という電話があった。
(10.26日・私が扇が鼻の下見登山した日)
川上さんのH.Pでは、最盛の紅葉景観画像(星生山西斜面)がアップされている・・・
、なぜ、同じ日に登った扇が鼻には
紅葉の色づきが無かったかのか(扇が鼻から眺める肥前ケ城西壁の紅葉)
疑問が頭に残ったままになっている・・・。
台風22号(10月29日九州接近)は熊本に影響も無く、宮崎遥か沖合を北進した。
台風一過で今朝の気温もだいぶん下がり紅葉は過ぎてしまっいるのではないかと
思われるが、またまた~石ちゃんを誘って牧ノ戸峠から登る事とした。
↑ [牧ノ戸峠登山口]
駐車場の空きスペ-スは残り2台で相変わらずの賑わい・・・。
↑ [沓掛山頂上からの展望]
↑ [登山者の姿を沓掛山頂上から「高みの見物」(苦笑)]
↑ [私のお気に入りの落葉松林の景観]
↑ [星生山西斜面の紅葉]
中腹下部に残り紅葉の走り・・・。
↑ [肥前ケ城南西側の紅葉]
↑ [扇ケ鼻と肥前ケ城の谷間の紅葉]
谷間が一番の色づきで感動ものであった・・・。
↑ [扇が鼻草台地東端から眺める肥前ケ城西壁の紅葉]
↑ [紅葉の先に主峰・久住山を望む]
↓ 以下、二つの画像はスマホ撮影分
[なぜかスマホ画像の方か鮮明である(実態に近い彩色を呈している)]
[岸壁の上端は盛りを過ぎているようである]
[岸壁の裾野から谷底に流れゆく紅葉はまさに燃える渓谷美であった]
(登山を終えて)
下見登山記では「紅葉の色づきは今から始まるという感じでした。」と記していたが、
今から思うと「西壁の紅葉は既に終わっていたのかと思われる」(苦笑)
ただし、
西壁の裾野から谷底に流れゆく紅葉美は、最盛の時に
出合ったのではなかったろうかと思う次第であった。
(2017.12.15 追記)
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