茶畑での摘み取りから釜煎・手揉み茶の製造
裏庭に垣根として茶園がある。5月には新芽、秋には茶の花を楽しむことが出来る。
母がいる頃は茶摘みして茶工場に出していたことがあるが、その後は剪定のみの手入れであった。
今年は、なぜか 釜煎り茶の製法を体験しようと思い立った
夕方17:00完了一日仕事
(釜はナベ、火はガスコンロを利用。)
① 茶葉を約5分位釜で煎る ②諸蓋で手揉み(水分が出る) ③煎って、揉んでを2回繰り返す。④天日で乾かす⑤仕上げの手揉みで完了
天日→
右側の緑茶タイプの二種類が出来上がった。
初めての試みで、苦味、渋み、香り イマイチ不出来 (来年に期待)。 不出来ながらも庭の花は5月の趣を醸し出していますので、 どうぞ 根子岳山窓にお立ち寄りください。手作り新茶をお出しします。
・・・・・・・・・(庭の花)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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