二人と二匹の物語

日常のたわいないことなどなど

子供の絵

2024-12-13 09:08:50 | 日記

子供絵画展に出かけたおばあさん。

おじいさんも子供絵画展の大ファン。

 

 

絵画だけでなく、

若い人を応援したい、

若い人の息吹を感じたい、

そんな思いが年を取るほどに湧き上がってきて、

楽しんでいます。

 

 

絵画展には 賞がついていて

審査員はこれがいいんだなあ~、

わたしは別のこの絵が好きだなあ~とか思ったり。

 

 

とにかく、面白くって、

思わず、笑い声なんて出てしまったり・・・

 

 

じっくり見ていたので、

半分は明日にしようと思い、

会場をあとにしました。

 

 

一番トップの賞は 猫の絵でした。

猫への愛情がたっぷりな絵でした。

 

 

黒い猫ちゃんの絵はなかなか難しいのです。

黒い猫ちゃんの絵を描いた時、

はじめて、猫のまぶたの上が白いことに気づきました。

最近は、まったく猫の絵を描いていません。

猫の絵画展も躊躇していたら、終わっていました。

 

 

 

 

 

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娘のいない老後

2024-12-12 08:28:52 | 日記

娘のいない老後

 

これは 前例の無い おばあさんの物語

 

 

日本の昔話で知っているお話は

おじいさんとおばあさんの二人暮らしが多い。

ももたろう

舌切り雀

竹取物語

はなさかじいさん 

エトセトラ・・・

 

まさに 娘のいない老後

 

 

母を亡くしたばかりのころ、

スーパー、デパート、観光地など

いたるところで 目に入ってくるのが

母娘で歩いている人達でした

 

 

おじいさんは、いまだに 母親の話を自分から切り出すことは無いし、

お墓参りも 行っていません。

それはそれは 介護を一生懸命にやったので、

喪失感?  ううん、おばあさんのわたしには、わかりません。

おじいさんは、母親の初七日? 四十九日だっけ? 忘れたけれど

喪服ではなく、私服で法要しました。

わたしにも、法要は普段着にしろ!とか言って、びっくりしました。

ひとりひとり、亡き母親への供養の仕方は違うのでしょう。

 

 

モアナ2で、おばあちゃんが

「わたしは別の形でいるからね」と言っていたけれど、

わたしも別の形で ご先祖様たちはいて、

わたしだけじゃなくて、すべての人を見守っていると感じています。

 

 

娘のいない老後は おしゃべりする人がいない寂しさがあります。

娘って、あれこれ おしゃべりしてくれるでしょ?

おばあさんも娘だった頃は あれこれ母親とはおしゃべりも喧嘩もしたから。

 

一方で、

娘のいない老後は 不安や心配事、娘との不和などが無く、

自由だなぁと思います。

 

 

 

 

お空に手を振って

お~い、お~いと誰かを呼んでいたら・・・

そんなことを続けていたら・・・

 

 

3匹の猫に会いました。

公園の草むらの中にいました。

そのうちの2匹をいま飼っています。

あとの1匹はお山のふもとの心優しい人の家にいきました。

 

 

女の子の猫ちゃんを 娘と思うことは無いけれど、

どちらかっていうと、正室と側室を争う仲(笑)。

おばあさんとおじいさんが仲良くおしゃべりしていると

女の子の猫ちゃんは やきもちやいて大変です!

 

 

母も祖母も娘がいたから

娘のいない老後は

おばあさんにとっては 前例の無いこと。

おじいさんにとってもか・・・

 

 

DNAで繋がった娘がいないということは、

すべての若者が娘

と視野をぐ~んと広げています。

 

女の子で~す

 

 

 

 

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モアナと伝説の海2 観てきました

2024-12-08 19:30:32 | 日記

 

字幕版、吹替え版 どちらも観てきました。

映画は ひとりで見る派のおばあさんです。

 

 

おばあさんは、とても楽しめました。

 

楽しめたポイント1

幾何学文様

 

タトゥー、古代の土器などに描かれている文様は興味深かったです。

もともと壁画に興味があったので、それだけでもワクワク。

 

 

楽しめたポイント2

プリンセスの物語ではないところ

 

モアナが「わたしはプリンセスではない」 とかいうセリフもあったかな・・・

縄文時代は母系と言われていますけれど、いにしえの女性の姿を見るようでワクワク。

母系社会の女性って、どうだったのかしら・・・。

冒険好きは女性なのかも。命をかけて直観に従って突き進む姿に鳥肌が立ちました。

モアナのおばあちゃんが魚のエイに生まれ変わって、モアナを見守っている所は、

同じく、子孫を見守るおばあさんになりたいな・・・と ワクワク。

 

 

楽しめたポイント3

beyond

 

浅田真央さんのスケートショー「beyond」(2023年)を見に行ったのですが

 

HOME - 浅田真央アイスショー「BEYOND」

HOME - 浅田真央アイスショー「BEYOND」

浅田真央アイスショー「BEYOND」BEYOND 何度だって立ち上がる。これは、私たちの進化の物語。

HOME - 浅田真央アイスショー「BEYOND」

 

 

テーマは「なんどだって立ち上がる。これはわたしたちの進化の物語」

まさに、モアナの主題歌「beyond」と重なり合う!と思ったのでした。

想像を超えた世界へ、まだ見ぬ世界へ、今を越えた世界へ、常識を超えた世界へ、未知の世界へ

おばあさんのわたしも beyond 毎日が beyond

 

このほかにも たくさんの魅力が詰まっていました。

 

何度も鳥肌が立つ場面がありました。

 

 

字幕と吹替と両方見てよかったです

 

 

 

 

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嘆きのワークショップ

2024-12-05 07:10:11 | 日記

声のワークショップに参加しました。

すると・・・

嘆き、悲しみの声がブワ~ッと出てきました。

 

ワークショップに参加したのは おばあさんです。

 

おじいさんとおばあさんは

どちらも 自分にと~っても厳しい。

だから ポジティブシンキングは 得意なのです。

 

ものすっごく どす黒い声が

腹の底から出てきたのには びっくり!

こんな声が出るんだ?!って

 

声には 主語なんてないんだなあと感じました。

この声の主は おばあさんでもおじいさんでもない。

 

声を出して ふと感じたのが

これは言葉で名前を付けるとしたら

嘆き、悲しみ、恨みつらみ  かな・・・

 

 

お能を思い出しました。

年に1回ぐらい鑑賞するのです。

お能は、あの世の世界のことをやるので、

鑑賞中、眠ってしまっても良いらしいとか・・・(なにかで聞きました。さだかじゃないけれど)

 

 

嘆き、悲しみ、恨みつらみなんて

そんな感情を持ってはいけない、

そんな感情を抱いてはいけない、と

感情を腹の底に押し込めてしまって

そんなことを感じてないことにして

前向きに、努力向上、明るく前進をどれだけやってきたか・・・

 

 

ワークショップをやっていると、

体中の血流がぐるぐる回りだして、

手足がぽかぽか、お腹もあったかくなって・・・

 

なんかすっきりしました!

 

 

家の中で これをたまにやると、

猫ちゃんたちは 驚いて隠れてしまいます!

 

 

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○○だけじゃだめですか

2024-12-04 09:01:16 | 日記

 

Youtubeのおすすめに 出てきた動画。

おじいさんも、おばあさんも、アイドルさん 好きです。

 

 

なんだか ゆるんだ動画。

おばあさんの頭に浮かんだ言葉は

「生きているだけじゃだめですか?」でした

 

かわいいだけでいいですよ!

 

 

なんだか 神曲でしたね。

 

 

 

ということは

おばあさんは 「○○だけじゃダメ!」と思っていたということですね

 

 

 

 

 

 

 

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