ジョージのカワセミ日記です。

ジョージがcanon7D Mark2駆使してカワセミ撮りに挑戦している日々の活動記録です。

気分転換 ko公園に

2015-04-27 18:46:22 | 日記
久方ぶりのko公園はどうなってるんだろう。まだオスが支配していて、恋人は出来ていないみたい。
常連さんの言によると昨日あたりからメスが来るようになって接近はするがまだ給餌しないみたい。これからなんです。すごく奥手ですね。
この連休辺りが給餌、交尾で賑わうのでないですか。また一つ楽しみができました。

でも今日はメスがぜんぜん現れず空振り状態。このオスは落ち着きがなく、一つの場所に居られないのかあっち行ったりこっちに来たりで大忙し。そしてすぐに自分の安心できる場所でじっとしてることが多い。カメラマン泣かせです。

動きもの撮れたのが






そして水浴び


オナガの行水です。

こんな招からず珍客

7D2でのカワセミの動き捉える

2015-04-27 07:56:14 | 日記
今7d2に、シグマ150ー600でカワセミの飛び込みから飛び上がりの連続連写で追いかけてます。
今まではあるコマで抜けがあったりしたんですが、今のセットアップが一番いいのかなと思ってます。
参考になれば。
シャッタースピード優先。1250から2500を天候によって使い分けしてます。ISOは、AUTOにしてます。サーボAFで撮影、10コマフル稼働です。65点自動AFで最初のピントは任意1点AFでピントを抑え、カワセミが動き出したら親指AFを押しながらシヤッターを押しカワセミを追いかけます。追いかけは照準器を使用してます。
カワセミからピントが外れるとシャッターがきれなくなるこもを避けるためA1servoのセットアップを1コマ目はピント優先、2コマ目以降の連続撮影は、撮影速度優先にしています。これだとピント外れてもシャッターは止まり不愉快な思いをすることはなくなります。フレームからカワセミを外さないようにすれば大丈夫です。次はA1servoのAF特性の選択です。自分にあった設定を見つけ出すことが必要ですが私はcase6を使用してさらに中にある特性をいじってます。被写体追従を-
速度追従を1にして測距特性を+2にして撮影しています。
どれが正解かなどありません。自分で適正値探してみてください。これが今までシヤッター押し続けて見つけだした私なりの答えです。参考になれば幸いです。

餌場の枝から一気に高く上がり餌場でない場所の飛び込み。一瞬で飛び込み地点まで移動させてなんとか捕らえたのがこの写真。照準器の恩恵かな。