ジョージのカワセミ日記です。

ジョージがcanon7D Mark2駆使してカワセミ撮りに挑戦している日々の活動記録です。

光に左右されるカワセミ撮りの難しさ

2015-08-11 12:56:19 | 日記
朝方の餌場は、日陰になっていてカワサミの飛び込みのシーンで目がうまく入らないケースが多い。上りは太陽が出ていると朝陽に照らさらてすごく綺麗に映る。
今日は4回の飛び込み全てをアップして、ピントが来てるもの来てないもの、日陰で暗くなりすぎるなど全てを見せします。毎日撮っていても一つとして完璧なんて有り得ない。

だから毎日、こう撮って見よう、ああして見ようと、どんどん深みにハマっていく。
これがカワセミに魅せられたカメラマンの共通パターンではないでしょうか?だから面白い。

今日は、あまりパッとしない天気、昨日より少しゴミが分散して少しは良さそう。
最初の飛び込みはいつもより1時間は遅い8時ジャスト。飛び込みの早さに下りはついていけず
慌てて上りシーンにミート。
朝一番での下りシーンは、カワセミの早さにまだ腕が、脳みそが反応についていけない。
600ミリで撮るので余計そうなるケースが多いです。言い訳だなぁそれは。反省。









2回目すぐ飛来








3回目でやっと下りのシーンもとらえてはいるけど、目が出てない。残念。
登っていく状態では光が当たるので目が出やすい。両方のシーンが完全に取れる条件は、快晴、ゴミなし、時間は11時頃かな。その条件が揃えば腕さえあれば撮れるチャンス倍増です。











最後のシーンがこれ。これ以降カワセミ現れず退散です。