ルアーのリップ修理講座
素材:プラ版、三角定規(100円ショップ)、捨てずに取ってあるラインドラムなど
道具:カッターナイフ・ヤスリ・サウンドペパー(80番~400番位い5種類)・両面テープ・瞬間接着剤・
1.まずは、同じ形のルアーからリップを引抜く(後で、瞬間接着剤で直します)
2.引抜いたリップと同じ厚さのリップ材を探します。
(リップ形状の一番厚いところに合わせる)
3.引抜いたリップを素材に、両面テープで貼り付けます。
4.素材をリップより少し大きめにカッターナイフでカットします。
5.ヤスリとサウンドペーパーを使って、形を整えます。
(引抜いたリップを削らないように最後の仕上げは、細かいサウンドペーパーを使いましょう)
6.出来上がったリップを両面テープから切り離します。
7.出来上がったリップを取り付けましょう。(接着はしないで下さい。)
8.リップの角度や方向をよく確認して取り付け位置に、油性のマジックで印しをします。
9.しるしに合せて瞬間接着剤で取り付けます。
10.スイムテストをして、アイを調整すればOKです。
11.ディッピング処理は、お好みで行ってください。私の場合は、頭を下にして2回行ってます。バルサミノーの場合、バルサ材に水が入ってしまうことが有るので、ディッピンングをすることお勧めします。
ディッピング材は、ACCELのウレタンコートLR+を使ってます。
上記の修理方法は、実際に私がやってるやり方です。もっといい方法が有ったらコメントください。
この写真は、T-REXの7cmです。
釣行中にリップが無くなってしまった物を修理してる状況ですが、左側がオリジナル・右側がオリジナルを復元したリップです。
ほとんど大きさ厚みとも同じもので出来ました。
お気に入りのミノーの修理して、大事に使いましょう。
素材:プラ版、三角定規(100円ショップ)、捨てずに取ってあるラインドラムなど
道具:カッターナイフ・ヤスリ・サウンドペパー(80番~400番位い5種類)・両面テープ・瞬間接着剤・
1.まずは、同じ形のルアーからリップを引抜く(後で、瞬間接着剤で直します)
2.引抜いたリップと同じ厚さのリップ材を探します。
(リップ形状の一番厚いところに合わせる)
3.引抜いたリップを素材に、両面テープで貼り付けます。
4.素材をリップより少し大きめにカッターナイフでカットします。
5.ヤスリとサウンドペーパーを使って、形を整えます。
(引抜いたリップを削らないように最後の仕上げは、細かいサウンドペーパーを使いましょう)
6.出来上がったリップを両面テープから切り離します。
7.出来上がったリップを取り付けましょう。(接着はしないで下さい。)
8.リップの角度や方向をよく確認して取り付け位置に、油性のマジックで印しをします。
9.しるしに合せて瞬間接着剤で取り付けます。
10.スイムテストをして、アイを調整すればOKです。
11.ディッピング処理は、お好みで行ってください。私の場合は、頭を下にして2回行ってます。バルサミノーの場合、バルサ材に水が入ってしまうことが有るので、ディッピンングをすることお勧めします。
ディッピング材は、ACCELのウレタンコートLR+を使ってます。
上記の修理方法は、実際に私がやってるやり方です。もっといい方法が有ったらコメントください。
この写真は、T-REXの7cmです。
釣行中にリップが無くなってしまった物を修理してる状況ですが、左側がオリジナル・右側がオリジナルを復元したリップです。
ほとんど大きさ厚みとも同じもので出来ました。
お気に入りのミノーの修理して、大事に使いましょう。