朝早めに起きて、キャンプ道具を撤収し、キャンプ場駐車場で解散した後、MASAと芦ノ湖1周サイクリング!
9:00 キャンプ場を出発
事前にネットで芦ノ湖遊歩道をチェックしてコースを確認済み。
情報によれば、大人が自転車で2~3時間のコース。
「のんびり行こう!!」

すぐに早川水門を抜ける

キャンプ場を出てしばらく、砂利の道が続く。
「快適なサイクリングになりそうだ~」

ザクザクと落ち葉の上を快適サイクリング。

看板や標識を見つけては、自転車を止めていい感じです。

まずは、最初の目的地深良水門を目指す。
水門までは、車道が続く。

深良水門近くは、紅葉がとってもきれいだ。
最初の目的地深良水門

最近学校の社会で、この深良水門のことをやったので、ちょうどグットタイミングだ。
しっかり、復習が出来たところで、出発。
深良水門を過ぎると、突然道が狭い。

マウンテンバイクの本領発揮?!
「が、しかし・・・・・」

遊歩道は、土が洗い流され、木の根が異常に露出している。

自転車を降りて押す区間が結構ある。
途中、神奈川県県道で一番狭いだろう、木の橋!

さすがにこれは、「バンザイ状態」



それを抜け、バイクに乗ったり降りたり、かついだり、
緩やかな、下り道でも気を許すと、転倒する。
大人は、行けそうかな?と思ってうまくバイクをコントロールしながら、・・・
「ドガン」バイクごと2回転半して芦ノ湖のほうに滑落してしまった。
「マジ!死ぬかと思った~!!!」
MASAは自分が出来そうに無いことは、しっかり回避して自転車を小さな体で「グイグイ」押して頑張っていた。
少し、走れそうな道にでた。
ここで、少し休憩を取る。
途中少しバイクを押すところも有ったが、なんとか芦ノ湖西遊歩道を完走した。

箱根関所跡近くで昼食を取り休憩。
俺「MASA、ここでまだ半分だけど」
MASA「お昼食べて充電できたから大丈夫!」
今回、箱根関所跡でゆっくり観光して行く予定だったが、残り時間を考えると今回は断念して次回の楽しみを残すことに。
その後、前半の過酷な遊歩道とは、考えられないような快適な道だった。
そして、ゴール!!
時計を見ると、PM3:20
途中の食事時間を抜いて約6時間も走った。
俺「MASA、どうだった?」
MASA「途中は、大変だったけど、すごい楽しかった~。」
俺「そりゃ~よかった!!!!」
しかし、また行こうねお父さんとは、口にはしなかった。
その後、帰りの車の中で10分もしないうちに助手席で寝息をたてていた。
9:00 キャンプ場を出発
事前にネットで芦ノ湖遊歩道をチェックしてコースを確認済み。
情報によれば、大人が自転車で2~3時間のコース。
「のんびり行こう!!」

すぐに早川水門を抜ける

キャンプ場を出てしばらく、砂利の道が続く。
「快適なサイクリングになりそうだ~」

ザクザクと落ち葉の上を快適サイクリング。

看板や標識を見つけては、自転車を止めていい感じです。

まずは、最初の目的地深良水門を目指す。
水門までは、車道が続く。

深良水門近くは、紅葉がとってもきれいだ。
最初の目的地深良水門

最近学校の社会で、この深良水門のことをやったので、ちょうどグットタイミングだ。
しっかり、復習が出来たところで、出発。
深良水門を過ぎると、突然道が狭い。

マウンテンバイクの本領発揮?!
「が、しかし・・・・・」

遊歩道は、土が洗い流され、木の根が異常に露出している。

自転車を降りて押す区間が結構ある。
途中、神奈川県県道で一番狭いだろう、木の橋!

さすがにこれは、「バンザイ状態」



それを抜け、バイクに乗ったり降りたり、かついだり、
緩やかな、下り道でも気を許すと、転倒する。
大人は、行けそうかな?と思ってうまくバイクをコントロールしながら、・・・
「ドガン」バイクごと2回転半して芦ノ湖のほうに滑落してしまった。
「マジ!死ぬかと思った~!!!」
MASAは自分が出来そうに無いことは、しっかり回避して自転車を小さな体で「グイグイ」押して頑張っていた。
少し、走れそうな道にでた。

ここで、少し休憩を取る。

途中少しバイクを押すところも有ったが、なんとか芦ノ湖西遊歩道を完走した。

箱根関所跡近くで昼食を取り休憩。
俺「MASA、ここでまだ半分だけど」
MASA「お昼食べて充電できたから大丈夫!」
今回、箱根関所跡でゆっくり観光して行く予定だったが、残り時間を考えると今回は断念して次回の楽しみを残すことに。
その後、前半の過酷な遊歩道とは、考えられないような快適な道だった。
そして、ゴール!!

時計を見ると、PM3:20
途中の食事時間を抜いて約6時間も走った。
俺「MASA、どうだった?」
MASA「途中は、大変だったけど、すごい楽しかった~。」
俺「そりゃ~よかった!!!!」
しかし、また行こうねお父さんとは、口にはしなかった。
その後、帰りの車の中で10分もしないうちに助手席で寝息をたてていた。