表紙の帯には「同僚が次々やめていく仕事」と書かれています。
実際に、ハウスメーカーで営業をされていた方が書いた本のようです。
目次には…
・ 住宅営業マンの波乱の日々
・ カネになる客、ならない客
・ ブラック業界の、ブルーな私
・ 住宅業界、ここだけの話
内容は…
読まなくても、私は知っていました…。
どちらかというと、記憶が思い出され、懐かしく感じたほどでした。
ずいぶん前ですが、ハウスメーカーと取引があったので大体わかります。
昭和の後半から平成の中ぐらいまでですが、この本には書かれていないことも知っています。
それから20~40年過ぎていますが…会社の内情・体質が変わっていないことが、分かりました。
社員の方は、お客さんを見ないで、会社・上司を優先し、仕事をしていることは残念です。
仮名でハウスメーカー名が出ていますが…どこの会社か想像してしまう仮名で大丈夫でしょうか?
これから建てる方は、UA値・C値を勉強するのと同じように、読んでみるのもいいかもしれません。
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