早かった!
前半は、コロナウイルスが2類から5類に変わったことで、外出することが多くなったと思います。
修学旅行が再開、外国の方がたくさん来ている等、コロナ禍前の状況に戻りつつあります。
そのせいか、直近の3年間と比べて最も活動的になったから?例年より時間が過ぎていくのが早く感じます。
今まで旅行に行けなかったうっぷんを晴らすべく、京都だ、北海道だ、沖縄だ、さぁ~どこに行く~と、みなさん考えることは同じで…
実は、わたくしも京都に行ってきました…。
年間スケジュール通りの行動ですが…3年間分が遅れているので、さあ取り戻すぞ~という勢いで行ってきました。
古い建築、明治の建築から令和の建築まで。
寺院の庭や苔はよかった。
建築の周りをうろうろ。
路地裏や川沿いずっと歩いて回りました…。
歩いた距離は2泊3日で約30km!
このためにマラソンで鍛えているのだ…。
どこに行っても人、人、人、修学旅行生、外国人はすごい!
たのもしいぐらいに活発に楽しんでいて、タフさを感じました。
さて後半は…
コロナウイルス感染が、また多くなってきました。
学級閉鎖も多くあるようです。
そろそろ会社の懇親会でも…と、思っていましたが…。
様子見です。
完成見学も7月末、8月初にありますが、今まで通り予約制にします。
1組1時間の枠内で見学してもらう予定です。
正式な見学会は8/5(土)・6(日)ですが夏休みで、今年はいろいろな行事が復活することでしょう。旅行の計画もあるかもしれませんので…7/29(土)・30(日)も見学できるようにしたいと考えています。
最近、地域の住宅雑誌を見たら…たくさん載っていましたが、よくわかりませんでした。
どこで…判断ができません。
私だけなのか?
各会社の特徴というか、個性というか…その部分は大まか分かります。
自然素材家なのかアメリカン?なのか…。
自然素材住宅はイメージ写真でくるし、低価格住宅は価格を重視してくるし…。
家って、そこで勝負するの?
家を観るところの基準が分からない…。
どんな素材を使っているのか?それはどうしてか?
どんな空間をつくっているのか?それはどうしてか?
省エネの家はどのレベルか?それを電気代にするといくらか?
高耐震はどのレベル?それはどのようにしてつくるのか?
居心地のいい家はどんな家なのか?どんな暮らしができるのか?
高気密、高断熱、高耐震はどのレベルか?それはどうしてか?
どうして高耐久にしなければいけないのか?
誰とつくっているのか?
各性能と居心地のいい家と価格が見えないところで…。
このぐらいの値段で、こんな暮らしができます…が見えればいいのですが…。
秋には地域の住宅雑誌の掲載ができればと思っています。
完成した家を見学し、暮らしをイメージしていただければと思います。
晦日は、さだまさしさんの「親父の一番長い日」で締めました。
長い歌で12分ちょっとあります。沁みました…。
後半、はじまりました!
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