ストラテラ

今回からストラテラを処方してもらえることになって、期待半分である。

これを処方してもらいたいと、だいぶ前から思っていたのだが、医師にこのクスリを処方できる資格がないと処方できなかったようで、処方してもらえなかった。

いつから資格がなくても処方してもらえるようになったかはわからないが、少なくとも2年前はできなかったので、ここ最近のことなのだろう。

ということで、ストラテラはこちら！

11月のメンタル診察

とくに話すこともなかった。担当医に話したいと思わない。大事な話を話すまで信頼できていない。

診察に行った時間帯はちょうどお昼ごろだったが、やたら眠かった。うつ気味なのに、どの抗うつ薬もピンとくるものが見当たらず、お気に入りのジェイゾロフトもセディールもぱっとしない。うつの時によく使った漢方の帰脾湯とも違うようだ。ここ最近のうつ対策になっていたSt.ジョンズワートでもない。ちょっとお手上げ状態でいた。

あれでもないこれでもないと推理しているうちに、思い浮かんだのがベタナミン（ペモリン）。最後にもらったのが前の病院に通ってたときだから、もう数年以上になるかもしれない。そんな昔に処方されていたものでも、体（脳）が危機状態にある時には記憶の奥の蓋が開いて、何が必要なのかパッとよみがえるのだから、人間の脳って不思議だね。通院歴20年以上の賜物だろうかｗ

しかし最初に思い浮かんだのがパッケージで名前は覚えてなかった。処方されていた自分も、一般名すら忘れていて「以前よくADHDに処方されてたやつ」とかで見当はずれなところを検索していた。“コンサータじゃないのか？”「いや、そんな最近の薬じゃないですよ」とういうやり取りの果てにやっと“ベタアナミンか！！”と分かってスッキリした。

こういうのってモヤモヤするんだよね。ここまでくるとスッキリするのが目的なのか、処方してもらうのが目的で検索してるのかって感じになる。桂枝湯は風邪気味で、六君子湯は胃の具合が悪くて出してもらった。


①ベタナミン10mg　2錠　28日
②桂枝湯　3包　14日
③六君子湯　3包　14日
④シナール　2包　28日

7月のメンタル診察

昨日抜歯して、今日は大学病院。前回は歯が痛すぎて診察予約をキャンセルしたんで、今日はどうしても行かねばならない。欲しいものがあって。薬ならストックが一ヶ月分は確保してるんだけど、今欲しいのは薬じゃなく栄養缶のエンシュアリキッド。

①酸棗仁湯
②三物黄ゴン湯
③ロゼレム
④エンシュアリキッド

心の危機管理

先日体育館で帰るときに、あのピラティスのトレーナーに発見され捕まえられた。彼女が自分がやっているクラスに誘われたのだ。またあの時と同じ嫌な感触を感じる、支配とコントロール、エネルギーを吸い取りたい、お金も吸い取りたい、そういう感触を。

ようやく、このテの嫌な感触を感じている自分を認めて、その感覚に従うことを選び取ることができるようになりつつある。相手でなく自分の快不快と安全を優先する。これは、心の危機管理だけじゃなく、身体的、物理的、経済的な危機管理にもつながるんだ。

彼女の伸ばしてきた触手を切り捨てる。神剣布都御魂で断ち切るかのように。みすみす彼女の餌にならぬよう、毒気を断ち切るんだ。もうそれができるようになった。

6月のメンタル診察

①バルプロ酸ナトリウムSR　100mg　朝夕
　気分安定薬
②セディール5mg　朝昼夕
　抗不安薬
③リンラキサー250mg　朝昼夕
　筋弛緩剤
④加味帰脾湯　朝昼夕
　 漢方薬
⑤ロゼレム8mg　寝る前

先月の診察終わったすぐ翌日から鬱が悪化。一か月我慢して様子を見ていた。が、ぱっとせずでセディール、加味帰脾湯をもらうことに。今月に入ってから肩こり、頭痛、がひどくやや吐き気もある。リンラキサーもらう。