おばさん自閉日記

憑依体質、自閉症と軽い知的問題を抱えるIQ82のおばさんアロマセラピーアドバイザーです。

MISTYタウンが消えてた・・・

2015-08-22 | 日記
実業之日本社がやってた、占いとスピリチュアルに特化したSNS「MISTYタウン」、昔は毎日のようにINしてたっけね。でもだんだん行かなくなって、IDは残したままだったから、どうなってるかなと思って、何年ぶりくらいに見ようとしたら消えてた・・・!!それもけっこう前に。

いまもうツイッターやフェイスブックとか、そんな時代になってきて、こういう感じのSNSは流行らなくなってきたのかもしれない。私がまだタウンにいたころも、最初は楽しかったけれど、だんだん和気あいあいしたアットホームさがなくなってきて、なんだか違ってきちゃったなあって離れるようになった。

最初の頃の、運営と利用者の距離が近かったことは、当時の時代の恩恵もあったのだと思う。過去の最初のあの時期のタウンが懐かしい。みんなタウンがなくなって、何処にいったんだろう。それとも、閉鎖される直前には人も少なくなっていたろうか。

星占い勉強したい!

2015-08-20 | 日記
 星占いっていうのが星座だけでなく、出生時刻と場所から計算して、火星や金星などもっと複数の星で全体像を観ていくんだと知ったのは中学3年のときだった。でも当時はPCなんてないから、全部手計算しなきゃなんない。はやくも挫折。自分には向いてないって思った。なんども挫折した。

 でも、やりたい仕事を続けていくためには、西洋占星術か四柱推命は絶対身につけたい。必須!でないと仕事にならない。どうすっかなーと思ってて、両方できるのが理想なんだけど。あー両方やりたいっ!絶対やりたい!でもおバカの自分には両方同時には無理なんで、中途半端だった西洋占星術を先に勉強しようと思った。四柱推命はその後だ。

 何年も、どうしようか悩み続けた挙句、やっと決心がついた感じ。スクールに通うお金がないんで、通信教育講座を探して申し込んだ。わりと有名なところで。独学じゃ理解できない穴ぼこがイッパイだよ。まず正しく読めるようになろう。来月からスタートの予定!学習期間は6ヶ月~最長1年。やる気満々(笑)とかいいつつ三日坊主になったりして?

トラウマの問題

2015-08-14 | メンタル日記
 今、GyAoでやってる『チャン・オクチョン』を観ています。今日は20話目。その中に、王妃になったオクチョンが、王様に色目をつかった女官に妊娠できなくなる毒を飲ませるシーンがあります。それはかつてオクチョンが、大妃からされたことでした。

 女官たちを引きずり出し、無理やり薬を飲ませようとする「何の薬ですか?」おびえる女官に、子を授からなくする薬だ、飲めば命は助けよう、飲まぬなら死を覚悟するがよい・・・大妃と同じ台詞を放つ。暴れる女官を眼の前に、かつての恐怖体験がフラッシュバックする。

 あー・・・、人は自分がされたことと同じことを、人にもしてしまうんだなあ。あるね。悲しいなあ。やりたくないのに繰り返してしまう嫌な自分、やってて自分も傷つく。身に覚えありませんか?私はありすぎで嫌になる。そういうことって、トラウマが原因だったりするんだよな、ってまたしみじみ考えさせられた。

 そんな自分の嫌な側面に、いくら気をつけても、押さえつけようとしても、過去なんて無かったことにしよう、忘れようとしても、難しい。どうにもならない、繰り返してしまうパターンにお手上げ。ちゃんと向き合って、傷ついている自分を受け入れて、癒されることをOKしないと先に進めないなって。いまオクチョンを見て、再び確認したのでした。

表情の誤解の理由2

2015-08-14 | メンタル日記
 そんなこんなで最近、発達障害関連の何かの動画で泉流星さんがこんなようなことを言われていました。詳細覚えてないので私の言葉になってしまうけど「発達障害の人の外面に見えてるものと、実際の内面の真実が異なることがよくある」ということです。それはわざとじゃなくて素でそうなんですよね。

 ああそうだったのか、そうだよそうだよ、って思った。今から20年前も私はカウンセリングに通っていました。その時は、虐待やイジメのトラウマの問題がメインでした。回復したい一心で必死でした。お金もなかった1回7000円(学割)を払うのに爪に火をともすように節約して通っていました。

 でもカウンセラーからも誤解され「思っていることと態度が違うから」という理由で「もう診ない」といわれてしまいました。何が違うのか、私にはわかりませんでした。幾ら考えてもわからず、回復したい一心で必死で頑張って作ったお金を払った1時間で、どう嘘をつくというんだろう。そんなムダなことをする理由が自分にはないし、何がダメだったんだろうということに、涙し傷つき何年間か悩みました。

 その理由って、外面に見えてるものと内面の真実が違って見えてしまう、っていうことだったんだ。違わないけど違って見えてしまう。そういうところに、ああそうだったのか、とわかると苦しさが減るね。仕方ないなあって思う、直せないし直そうと努力して余計チグハグになって誤解が増してしまったことがあったことにも納得がいった。

 頑張っても誤解が増すなんてバカバカしいから、もうそのテーマでの努力はやーめた!と思ったら気が楽になった。誤解を解こうと努力しようとも思わなくなった(それもムダになるから)。肩に食い込んだ荷物を1つおろせた気分だわ。

 あと、表情が乏しいと「投影されやすい」んじゃないか?と私は思っています。20代後半からそんな思いがあって、今までを振り返ってやっぱりそういうところがありそうなんじゃと思います。定型さんは相手の表情をよく見るそうですね。そこから相手を知ろうとする。でも相手に表情がないと不安になるからです。

 投影ってわけではないけど、ちょっと近いことを10年ほど前に、明神下診療所の先生が「無表情の中に表情を探そうとするので、ほんのわずかな表情の筋肉の動きから、相手の感情を判断しようとする(定型発達の人が)」と話しておられました。これも結構、真実に近そうな気がしています。

表情の誤解の理由1

2015-08-13 | メンタル日記
 なぜか人から緊張しているように見られます。それどころか、怒っていないのに怒っているといわれたり、なんだその顔は!!と怒鳴られたり。そういう時の彼らはみな確信に満ちています。緊張してないよ、怒ってないよと本当のことを伝えても、決して受け入れられることはありません。これに困っていました。過去形じゃなく今も困ってますが。

 今まで度々あっただろうそんな事に、今になってイラつきはじめたのは、担当医が一昨年変わって、今の新しい先生になってからです。その先生から「緊張してる、緊張してる、一年たったのに、ちっとも変わってない!診察室の中ではマシになったけど!!」といわれムカついたんですよ。

 その先生は「普通の人はリラックスしていてこんな感じです」と普通の人の様子を真似て見せてくれましたが、私が先生のその様子に見出したものは、薄ら笑いと何処を見ているのか焦点の定まらない目(私のことは見ていない)でした。定型発達の人々にとって、それが自分もリラックスし他人もリラックスさせるのでしょうか?

 私にはできない表情だなあって思った。でも仕方ないから凄まじいストレスでもガマンして営業スマイルしていました。その結果が「マシになったけど変わってない!」という不満をぶつけられる結果でした。もう頑張りたくないって思いました。

 この先生に私は説明しました。発達障害では表情が乏しい人がいる、それが人によって緊張しているように見えたり、怒っているように見えたりする。でもやっぱりこの担当医も同じように私が緊張しているだろうと思ったことに「確信を持っている」ので、緊張してませんよと説明しても、ムダでした。

 かえって疲れるようなスマイル(無料)をしていないと、リラックスしていると認めてもらえないってことがわかった。もしかりに緊張していたとしてもそれは、通勤電車のピークに片道3時間もかけて通院しているのだから、緊張もするだろう、疲れているだろう、という想像力は働かないのだろうかと不思議だよ。

 長距離通院むしろ私は楽しんでるけど(すし詰めは最初だけで後は旅行気分で電車に乗るのが楽しいです)。そんなんで腹が立ったので、スマイル(無料)はやめました。担当医は不満そうでした。医者ですらこんな感じなので、表情のことで誤解を受けてしまうのは、もうこれお約束なんだって思うしかないのかなと思いました。

(続く)