「カラスザンショウ」です。どんな顔に見えますか
こんにちは 自然の家スタッフの「おしょう」です。
自然の家も,とうとう春一番が吹きました
ちょっと自然の家周辺の野外の様子を見にいくと,植物たちは春の準備を着々としていましたよ
上の写真は「カラスザンショウ」という植物の冬芽(ふゆめ)と葉痕(ようこん)です。葉痕というのは,落葉樹が秋に葉を落とした部分のことです。何だか,顔みたいですね
他にもたくさんの植物たちの表情を見ることが出来ました。みんな暖かい春が来るのを待ちきれない様子でした^-^
ちょっとだけ,紹介しますね~
「トチノキ」です
「ウルシ」です。かぶれます
「ハゼノキ」です。かぶれます
「ヌルデ」です
「コシアブラ」です。春には食べられます
「タラノキ」です。これも春には食べられます
こんなイタズラも,してみました
いま紹介したのは,みんな落葉樹(秋にみんな葉を落とす樹木)なんです。日本には四季があって,春夏秋冬それぞれに素敵な自然の魅力が楽しめます。
冬の自然といえば雪!と思われがちですが,この時期,こんな自然の楽しみ方もあります この時期にしか感じることの出来ない自然の面白さ,よかったらみなさんも見つけてみてくださいね
もちろん自然の家に来ていただければ,一緒に自然の楽しみ方もご案内いたしますよ~
それではっ 「おしょう」でした