はい、みなさん、こんにちは♪
10月29日~30日開催の主催事業
『かわいい子には旅をさせよう♪』
昨日無事に、かわいい子たちが、ネイチャーランド(少年自然の家)から巣立っていきました♪
さあ、子どもたちは「ネイチャーランドの伝説のお宝」をゲットできたのでしょうか??
初日の夕方から2日目の様子をご紹介いたします(^_^)/
初日の探検を終え、夕ご飯です♪
おなかペコペコだよ~♪
楽しく食べていると・・・
ブラックイモームがあらわれた!!!
何をしに来たかというと・・・
「今日はもう森に帰るから、明日にそなえてゆっくり休め!」
とのこと。
そして・・・
記念写真を撮って、帰っていきました!?
ご飯を食べたら、もちろん自分たちのどんぶりを洗います♪
上手に洗えたよ~^-^
それから、お風呂に入ってからの~♪
ふとんしき!
自分たちで協力して、ふとんをしきます♪
そして、絵本の読み聞かせ^-^
おやすみなさーい^-^
お昼にいっぱい歩いたり、いっぱい(ブラックイモームに)ドキドキしていたので
みんな、すぐにすやすやと眠ることができたようです^-^
そして、朝!!!
あっ!!!何かはってある!!!
ぶらを(ブラックイモームか!?)からのメッセージが書いてありました!
このメッセージを見た子どもたちは、どうしたかというと???
ふとんをたたみます!!!
友だちと協力してシーツもたたみます!!!
さあ、掃除だー!!!
掃除だーー!!!
掃除だーーー!!!
掃除だーーーーー!!!
掃除機も使って、みんなの使った部屋がピカピカになりました^-^
朝ご飯!!みんなでおにぎりを作りました♪♪♪
いただきます!!!
自分で作ったおにぎりは美味しいね^-^
どんぶり洗いも、上手になりました^-^
腹ごしらえも済んで、いよいよ2日目の冒険の始まりです!!!
昨日の午後の活動で、「伝説のお宝」のヒントをゲットしていましたよね♪
そのヒントとは・・・。
「ぼ・う・け・ん・の・も・り・へ・い・け」
というものでした!!!
「ぼうけんのもり」って、どこにあるんだろう???
そうだ!国王さまに聞いてみよう!!!
国王さまに「冒険の森」の場所をおしえてもらい、いざ出発!!!
高いアスレチックで、怖かったけれど、友だちと一緒に勇気を出せました!!!
「あっ!何かあるよ!!!」
ブラックイモームの写真がかけてある!!!
ブラックイモーム登場!!!
「おい、お前らよく来たな!そこは、俺さまのお家だ!」
「実は、俺さまはもうお宝を見つけたぞ!!!」
「お前らは、まだ見つけていないようだな。」
「もし、お前らが勇気を出して、俺さまの家に入ることが出来たら、中にある俺さまの宝箱を見せてやる!」
さあ、子どもたちは勇気を出して挑戦できたのでしょうか???
あったぞー!!!!
宝物入れに入っていたものはというと・・・
あっ、昨日の夕ご飯の時に、ブラックイモームが撮っていた写真だ!!!
「これが、俺さまのみつけた宝物だ!!!」
「お前らも、宝物を見つけられるようにがんばるんだぞ!!!」
そう言うブラックイモームに対して子どもたちは
「ありがとうございます!」
「がんばります!!!」
と素直に(きちっとした敬語で)お礼を言っていました^-^
でも、まだ冒険は続きますよ~♪♪♪
途中には、ゾウさんもいました!?
最後のチャレンジ!ターザンロープです!!!
冒険の森の最後には、海の見える素敵なやしろに癒されました^^
宝物は見つからなかったけど、楽しかったー!!!
冒険の森から帰ってきた子どもたちに、国王からジュースのプレゼント♪
「伝説のお宝」をさがす2日間の子どもたちだけの大冒険。
子どもたちは、「お宝が見つからなかった」と言っていましたが、本当にそうでしょうか?
最後に国王さまから、「伝説のお宝」についてのお話がありました。
「伝説のお宝とは、実は目に見えないものなんじゃ!」
「靴をそろえたり、どんぶりを洗ったり、そうじをしたりする力」
「そして、仲間と協力してがんばる力」
「その力こそが、ネイチャーランドのお宝なのだ!」
「この2日間でその大切な力を身につけた1人1人、あなた自身がネイチャーランドの宝なのだ!」
素敵な宝物を見つけることのできた子どもたち♪
本当によくがんばりました!!!
あっ!そういえば!!!
2日目には全く登場していなかった2人(2匹?)を忘れていませんか?
どこに行ったのかなぁ???
そう、ブラックイモームの王様の女王様です!!!
ブラックイモームの女王さまから、みんなへのメッセージが送られてきたので、
最後にご紹介しますね♪
「どうやら、みんなよくがんばって、伝説のお宝を見つけたようね♪」
「うちのブラックイモームとも、ともだちになってくれたみたいで、ありがとう♪♪」
「そんな、あなたたちに、私からアドバイスをひとつあげるわ♪♪♪」
「いくら伝説のお宝を手に入れたとしても、油断してはいけないの♪」
「なぜなら、ブラックイモームは、実は1人1人の心の中に住んでいるのよ♪♪」
「だから、靴をそろえなかったり、掃除をきちんとしない時もあるでしょ?」
「お友だちと、仲良くできずにケンカしちゃうときもあるでしょ??」
「そんなとき、自分やお友だちは嫌なきもちになるよね???」
「そうならないためには、どうすればいいと思う????」
「伝説のお宝を、ずっと大切にすることよ♪」
「靴をそろえたり、そうじをしたり、洗い物をしたりする力」
「お友だちと協力してがんばる力」
「そんな伝説のお宝、きっと持ち続けてね♪♪」
「そうすれば、怖いブラックイモームは静かに心の中で見守ってくれていると思うから♪」
「何で、私がそんな優しい言葉を言ってくれるのかって???」
「なぜなら、私は・・・」
「女王さまだからよ♪♪♪」