あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

お酒を飲むのにオススメ

2014-12-14 23:01:55 | 日記
前略、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。


気づいたらもう12月。
私には関係がないのですが、噂に聞けば忘年会シーズン。
お酒が大好きな人の為に、お酒の量を減らすこと無く飲みたいだけ飲んでもらえるよう、共に食べることが望ましい食べ物をご紹介します。

1. しじみ
アラニン・グルタミン・タウリン・オルニチンなど様々なアミノ酸がたくさん含まれた「しじみ」は、肝臓の働きを良くするのに打ってつけ。アルコールの解毒促進や疲労回復にも役立ってくれるため、おつまみはもちろん、お酒の締めとして「しじみの味噌汁」を飲むのもおススメ。

2. イカ、タコ、貝類
栄養ドリンクで知られている「タウリン」を多く含むこれらの食品は、肝臓のアルコール分解を促進します。スタンダードに「イカと里芋の煮物」「タコの酢の物」。

3. 魚、低脂肪の肉、卵、大豆・大豆製品
これらのタンパク質からは、肝臓の修復や再生に必要な、必須アミノ酸を摂ることができます。特に大豆・大豆製品は、必須アミノ酸だけでなく、アルコールの代謝を助けるビタミンB群やその他のミネラルも豊富に含まれているのでおススメ。また納豆や豆腐は消化にも良いので、この点でもおつまみ向きといえるでしょう。ちなみに脂肪分の多い肉は、胃腸にも肝臓にも負担をかけてしまうので、避けたほうが無難とのこと。

4. ゴマ
ゴマに含まれる「セサミン」の抗酸化作用は、肝機能を高め、肝臓の負担を減らしてくれます。そんなわけでおススメおつまみは、ゴマ油を多用する韓国料理、あるいはゴマ和えなど。家飲みの際には、とりあえずあらゆる料理にゴマを振りかけてみる、というのもアリかも!?

5. 海藻類
わかめや昆布、もずくなど海藻類に含まれているぬめり成分「フコダイン」は、二日酔い防止に役立ちます。海藻サラダにわかめの酢の物、もずく酢におでんの昆布などなど、探してみれば意外と多い、海藻おつまみ。和食を扱うお店での飲み会があればぜひ、1品チョイスしておくべし!

最後に「お酒は飲んでも飲まれるな」という言葉があります。
適度な量を見極めて、後々後悔しない程度に切り上げるのが最も望ましいのではないでしょうか?