公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

30年前のコミック

2014-02-01 | 雑記
わーい、やったぜと大満足。
ずっと踏み切れないでいたお大事のコミック本の電子化にとりかかりました。

文庫本はリーダーで読めるようにとうちにあるものはほとんど処理がすみ
本棚2本分は手のひらに乗るディスクに収まりましたが
コミックの方はリーダーでは読みにくいことがわかっているのでなかなか踏み切れないでいたのです。
10インチのアンドロイドタブレットも買ってはあったのですが
思うように使いこなせず、一度は試してみたものの、どうにも期待外れで。

ミニSDとPerfectViewerの設定がかみ合わなくて、納得のいくものにならないでいたのです。
でも。

最近パソコンの引っ越しがうまくいったのに勇気づけられ
「カラースキャン、白黒スキャン、グレースキャン」と試してみて
「色つきページはカラー取り込みにして、白黒ページはグレー取り込みにする、
その後、一冊の本にまとめる」ということで
アンドロイドのタブレットで、実に楽しく読むことができるようになりました。
タブレットの本棚に美しく並ぶ本の表紙を見てニマニマしています。

ばんざーい

押し入れに積んである手塚治虫のあれこれも
娘のクローゼット本棚に並べてある「スラムダンク」も「ちいさなお茶会」も「潮とトラ」も
それからそれから・・・・・・
よっしゃあ、みーんなPDFにしちゃろ・・・・・・
で、娘にはタブレットに取り込んで渡してやればいいじゃん・・・・・・

それに、クラウドを使って本のPDFをアップロードして
メールでURLを伝えてダウンロードして、ってこともできるようになったし。
妹と海外にいる息子に送ってみて、両方ともリーダーで読めるようになったとOK連絡が来ているし。
以前はUSBメモリーで渡していたんですけれどね。

だから、娘の蔵書も電子化しても大丈夫、
読みたいという時にはアップロードしてやればいいわけで。

気合を入れて取り掛かるぞ、って張り切っています。

そしたら、がんばって10インチタブレットを2台ぐらいかって
教室でも読書はこれで・・・・・・にするものね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 療育関係者 の方から | トップ | うまいものは一人で食え、と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記」カテゴリの最新記事