公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

いろんな局員がいるけれど

2014-10-16 | 雑記
くもんの研修についてのコメントで、面白いのがあったので。

≫とある局員さんに「赤字でも頑張ってくれている先生がいる。ありがたいことです。」と話をされたことを思い出しました。

ねーよ、て思いました。≪

そりゃあ、局員にとってはありがたくて、「足を向けては寝られない」想いでしょうよ、
何しろ赤字で教室を続けるってことは、
その持ち出し分は他の収入、当人の貯金かダンナの稼ぎからかはわかりませんが
そこから不足分を出して、ロイヤルティを貢いでいるってことですから、
そのロイヤルティで給料を貰っている局員としてはいくら感謝してもいいし。

それ以前に赤字にならないように局員として、事務局として
様々な協力をするべきだと思いますよね
赤字経営を容認するような発言をすること自体、バカじゃん。

昔、私が開設前の研修に行っていたころ
いくら尋ねても、どのくらいの実収になるのか、
局員も、教室実習先の先生も教えてくれませんでした。

少なくとも当時の関係者はそこまでおバカではなかったという事でしょうか。




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