公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

アクセス数

2009-10-08 | 読者からのコメント・おたより
このブログのアクセス件数が多いのは月曜日と水曜日。
教室に出られる前に、ちょっと・・・って方が多いのかな・・・・?

先日嫁いでいる娘が編集ページを覗いて、
「読者が限定されているだろうに、こんなに読んでくれる人がいるんだ・・・・」と
驚いていました。
常時100~300ぐらいの方がご訪問下さっているのです。
月・水は300を越える時も。

週に1~2件は何かしら、ご相談メールが来ています。
なるべくすぐにお便りしたり、《情報》がらみのものは差しさわりの無い範囲で
記事に掲載したりしています。

時々、以前教材屋さんをご紹介した方から
『その後・・・・』のメールをいただいて
えーっと、どこのどなたでどんなご相談だったっけと保存ボックスを見たりして。

この前、
『30代の餓死』というとんでもないニュースを見ました。
仕事に就けないのも、人員整理の対象になったのも自分のせい、
誰にも助けを求められない30代の悲哀がリポートされていました。

生徒が増えないのも、継続率が悪いのも
指導者の能力の問題で・・・・
事務局にそういわれれば返す言葉が無かったフランチャイズ時代をおもうと
ため息が出ます。

ま、今はまさにそのものズバリ、
教室の維持は100%自己責任ですから、やりたいことをやっているので
ため息なんぞついている暇はありませんけれど。

先日、時間の筆算の学校プリントで〇点という三年生のお母さんが
そのプリントを手にご相談にみえました。
普通に三桁の筆算はできるのですが、なまじできるので
60繰り下がりというのが使えないでいるのです。
うちで用意している時間関係のプリントをお見せして
近いうちにこれでやってみましょう・・・・ということで。
近くにいた四年生の生徒がスラスラやってみせてくれて、私はニンマリ。
このたぐいの、
「ここを何とか」というご相談はしばしばお受けしています。



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