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<nobr style="white-space: normal; -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">高さ2メートル超「巨大アマビエ像」 鳴子温泉の寺で“心入れ式”〈宮城・大崎市〉 </nobr>
疫病退散のご利益があるとされるアマビエ。宮城県大崎市鳴子温泉の寺が巨大アマビエ像を製作し、7月7日、魂を入れる「心入れ式」が行われました。
大崎市鳴子温泉にある「洞川院」に、7月、完成したのが「巨大アマビエ像」です。
7日、このアマビエ像の「心入れ式」が行われ、檀家などおよそ15人が集まりました。
記者リポート
「こちらが完成したアマビエ像です。私身長が180センチあるんですけども、少し見上げてしまうほど大きく、かなり迫力があります」
アマビエ像は、高さ2.2メートル、重さおよそ2トン。
樹齢400年のクリの木で作られていて、111枚のうろこは金箔が施され、胸と耳飾りには、「霊力がある」とされるバラ水晶の石が使われています。
この寺の住職が、檀家と一緒におよそ1カ月かけて造りました。
洞川院 禅峰利行 住職
「新型コロナウイルスのせいで、鳴子にくる観光客が減り、大変なことになっている。新型コロナウイルスの早期の収束と鳴子の復興、活性化を祈念し作ろうということで」
6月には観光客が、例年の5割以下と激減している鳴子温泉。
地元の観光協会も、「鳴子の新しい観光スポットになる」と期待を寄せています。
樹齢400年のクリの木で作られていて、111枚のうろこは金箔が施され、胸と耳飾りには、「霊力がある」とされるバラ水晶の石が使われています。
この寺の住職が、檀家と一緒におよそ1カ月かけて造りました。
洞川院 禅峰利行 住職
「新型コロナウイルスのせいで、鳴子にくる観光客が減り、大変なことになっている。新型コロナウイルスの早期の収束と鳴子の復興、活性化を祈念し作ろうということで」
6月には観光客が、例年の5割以下と激減している鳴子温泉。
地元の観光協会も、「鳴子の新しい観光スポットになる」と期待を寄せています。
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