【なぜ作った】ダヴィンチの名画がフィギュア化 計8本の手足が動くぞ!
世界的に有名な画家であるレオナルド・ダ・ヴィンチが1940年ごろに描いた『ウィトルウィウス的人体図』。
紙とペンで男性の裸体が描かれており、人間のプロポーションがもつ黄金比について解説されています。美術の教科書で多くの人が見たことがあるであろう、この作品。なんと、可動式フィギュアになってしまいました。顔立ちに、8本の手足…。素晴らしい再現度ですが、「なぜ作った」と思わざるをえません。
このフィギュアは、誰もが知る芸術作品をフィギュア化する企画『テーブル美術館』の新作。これまで、『考える人』や『ミロのヴィーナス』『ダビデ像』などが発売されました。
ちなみに可動式なので、いろいろなポーズで遊ぶことができます。走らせてみたり…。キメポーズをさせてみたり…。阿修羅像ごっこをさせてみたり。このポーズができるのも、8本ある手足のおかげですね!予約は2016年5月31日開始。発売日は2016年12月予定とまだまだ先ですが、早くもネット上では注目を集めているようです!
多くの謎を作品に込めていると言われる、レオナルド・ダ・ダヴィンチ。このフィギュアを手に入れれば、なにか新たな発見があるかもしれない…!?
figma テーブル美術館 ウィトルウィウス的人体図 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア