ペデストリアンデッキ延長、宮城野通にベンチ・・・ 仙台駅東口を回遊性ある街に まちづくり協、市長に計画提出JR仙台駅東口の住民や企業などでつくる仙台駅東まちづくり協議会は27日、地域の将来像を描いた「仙台駅東まちづくり計画」を郡和子市長に提出した。集客施設や学校、住宅が混在する地域特性を生かし、宮城野通を中心に回遊性とにぎわいのある街を目指す。
計画は2020~29年度の10年間。駅東口のフロントゾーンは高機能オフィスの立地を促進し、高度な都市機能を持たせる。ヨドバシカメラ(東京)による仙台店周辺の開発に合わせ、ペデストリアンデッキを東七番丁通まで延長し、駅から宮城野通まで切れ目なく歩けるようにする。
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